詩人:sakura | [投票][編集] |
山にいると貴方は言った
本当は川にいたくせに
あのベンチにでも座って
あの子の事
待ってたのかな?
あの子の事が吹っ切れない
貴方も嫌いでした…
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貴方の嘘がわかるのは
超能力でも何でもない
貴方のツメが甘いから
それともわざと
嘘だとわかる様に
してくれてるのかな?
どちらにせよ
貴方が私を愛していなかったって事が
痛いほどよくわかった
そして…
未練たらしいのは
どっちかな?
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貴方は何にも
わかっちゃいない
だからいつまでたっても
成長出来ない
いつまでたっても
大きな子供
『よしよし』してくれる
奥さんや
他にもいるんだから
それでいーんじゃない?
私一人いなくなったって
どーって事ないでしょ?
詩人:sakura | [投票][編集] |
もう嘘つかなくてもいいんだよ
いらないよ
そんな嘘
君の嘘は
見抜いてしまうから
嘘つく必要なんて
ないんだよ
嘘ついたって
すぐわかっちゃうんだから
もう
嘘つかなくても
いいんだよ
詩人:sakura | [投票][編集] |
今頃貴方は
どこで誰といるのかな
私の悪口も
overに
言われてるのかな
貴方が
昔付き合ってたあの子の事を
私に言ってた時の様に
overに…
貴方に女はいても
私には男なんていない
貴方が思っている様に
私は誰にでも股広げたり
触らせたりしてないんだよ
そして
貴方は今どこで
誰と…
何してるんだろうね…
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この電話がつながれば
やり直せるかも…と
思い
かけてみました
でも…
つながりませんでした
やっぱり僕たちは
離れる運命にあるのだと
再認識した夜でした
詩人:sakura | [投票][編集] |
ホントはね
今すぐ
君に逢いたいよ
ホントはね
何も考えずに
君に
抱きしめられたいよ
でも
別れを決めたから…
誰かさんに
「うざい」なんて
言われても
この決心は変わらない
変えられない…