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SHUNの部屋  〜 投稿順表示 〜


[52] カーテン
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部屋に残るあなたのタバコの匂い いつもあなたはタバコを片手に 私の横でテレビを見ていた あなたと選んだカーテン あなたの好みは暗い色 私の好みは明るい色 あなたは私に気を使い 明るい色のカーテンを買ってくれた 今でもそのカーテンを使っているよ あなたのタバコの匂いが染み付いたカーテンを まるで私の心に染み付いた あなたの笑顔のように…

2005/06/29 (Wed)

[53] 未来
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いつも夢に出てくる後ろ姿のあなた 顔はいつも見えない それでも私はあなたに恋をしている まだあなたのことをわかっていないけど 私は運命を感じている 未来にあなたが居るのかな 過去にあなたが居たのかな 私は過去の人を忘れたい 未来のあなただけを愛し抱き締めたい なぜあなたはいつも後ろ姿しか見せないの 私はあなたを追い掛けているのかな あなたの大きな背中を 未来なんてまだよくわからないけど 私はあなたを愛し続ける いつか私に顔を見せて 今居るあなただと信じて 私はあなたの背中を 追い掛け続けるから…

2005/06/29 (Wed)

[54] 浴衣
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もうすぐみんなが待ちに待った夏祭り 気合い入れて浴衣来て 好きなあの人の目を向けるために いつも以上に身なりに気合いを入れた 浴衣の帯締め心引き締め いざ迎う夏祭り 金魚すくいにりんご飴 甘く切ない夏祭り あなたは男友達と来ていた 一瞬あなたと目が合った 顔を赤らめ逃げたくなった 浴衣の帯締め心引き締め 今日こそ告げる 愛の告白…

2005/06/29 (Wed)

[55] 
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あなたがよく使っていた私の枕 別れた今も あなたの匂いがする シーツを変えたくても あなたの思い出はこれしかないの あなたが隣に居ると思い 枕を横に泣いた夜もある あなたの左腕が切なくて 枕片手に涙する 枕がやわらかすぎるから あなたの左腕が切なくて あなたを思い出す度 自然に笑顔になるけど あなたを探す私は 涙を流し 枕を濡らしていた あなたがよく使っていた私の枕 別れた今も あなたの優しさが残る あなたの左腕が切なくて 今でもあなたを愛している あなたがよく使っていた私の枕を片手に あなたの帰りを待ち続ける あなたの匂い優しさが残る この枕を隣にして…

2005/06/29 (Wed)

[56] 夏の季節に
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夏の季節にめぐる風 暖かいようで暑い日差し まるで君を見る僕の瞳(め)のように 熱い気持ちで君を見守る 暑い夜も君を抱き締めたい 長い間旅に出た 君に会うために 君と出会えたのは運命? 出会ったばかりの僕は 君のことを何も思ってなかった その時は互いあまり話してなかったからだと思う でも今は違う なんでも言い合える二人になっている 初めて君とキスをした日 初めて君に腕枕をした時 本当に嬉しかったよ 君の身体を引き寄せた時 君の身体が軽く感じた それほど力を入れていたのかな もう君以外は考えられない 夏の季節にめぐる風 暖かいようで暑い日差し 君を見つめる僕の瞳(め)のように いつまでも変わらぬ気持ちで 君のことを 思い続けるから…

2005/06/30 (Thu)

[57] あいあい傘
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この雨に濡れないように あなたとふたりで傘さして あなたの右手が恋しい 傘の手を握るんじゃなくて 私の手を握ってほしい あなたと過ごす雨の日 私の心は晴天だよ あなたの横顔が いつもより格好良く見える だから私はあなたの腕を掴み 前へ前へと踏み出せる このまま雨が止まないように だっていつもより あなたと側に居れるから…

2005/06/30 (Thu)

[58] 空の下
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少しの間 逢えなくなるけど 俺はお前が好きだよ               どんなに遠くに居ても 俺はお前を思い続けるから いつも心配して すぐに戻ってくるけど 毎日お前と逢っていたい 巡り会えたこの奇跡に ふたりで感謝しよう 辛くなったら空を見て この空の下に俺は居るから お前に逢えないのは 本当に辛いけど これも一つの試練だと思う 逢わない間に 浮気なんてするなよ 俺はお前を信じているから 戻ってきたら キスをしてほしい 抱き締めてほしい 俺はお前を愛している どんなに遠くに居ても 俺はお前を見守っているから 悲しくなったら空の見て この空の下に    俺は居るから…

2005/07/02 (Sat)

[59] 夢の中で
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夢の中で逢えるなら それでもいい どんな場所でも どんな時でも 僕は君の側に居るよ 高ぶる感情を押さえ 君のためにできること 抱き締めたり笑かしたり 普段の君は いつも強がって 『好き』って言ってくれないよね さみしがり屋で恥ずかしがり屋 でも実は中身は弱い女の子 そんな君だからこそ 好きになれたんだよ 守り続けたいって思ったんだよ 君は手紙に書いてくれたよね 『いつも恥ずかしくて言えないけど  ほんまに好きやから』 この言葉を信じているよ ずっと好きで居るから ずっと好きでいて下さい 僕は君を 思い守り続けるから…

2005/07/02 (Sat)

[60] 夏の日差し
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夏の季節にめぐる風 暖かいようで暑い日差し まるで君を見る僕の瞳(め)のように 熱い気持ちで君を見守る 暑い夜も君を抱き締めたい 長い間旅に出た 君に会うために 君と出会えたのは運命? 出会ったばかりの僕は 君のことを何も思ってなかった その時は互いあまり話してなかったからだと思う でも今は違う なんでも言い合える二人になっている 初めて君とキスをした日 初めて君に腕枕をした時 本当に嬉しかったよ 君の身体を引き寄せた時 君の身体が軽く感じた それほど力を入れていたのかな もう君以外は考えられない 夏の季節にめぐる風 暖かいようで暑い日差し 君を見つめる僕の瞳(め)のように いつまでも変わらぬ気持ちで 君のことを 思い続けるから…

2005/07/02 (Sat)

[61] 誓うよ
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別れを告げる君の唇 言葉にしないように君は 無断で電話を切った はじめはうまくいっていたはずなのに 君から別れを告げられた なぜなんだろう 掛け直せない電話を片手に 君の顔を思い浮べた よろしくの次はさよなら さよならの次はなんだろう 君は戻ってくるの? 戻ってこないなら もう忘れさせてよ 忘れたいのに 君の笑顔を覚えている僕に 君のこと忘れることなんて できるはずがないよ 色褪せた恋は 今にも消えそうで 決して消せない記憶が 今愛する人に失礼だよね 早く忘れたい 早く忘れてほしい 今を愛せばいい 明日を未来を愛せばいい 別れを告げる君の唇 言葉にしないように君は 無断で電話を切った 掛け直せない電話を片手に 君のことを忘れるよ 今愛する人と生きていく 心から誓うよ…

2005/07/05 (Tue)
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