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いつの間にか側からいなくなったあなた 離れてから初めて気付いた あなたの大切さ あなたと歩いた道に あなたがいないなんて 私には耐えられない ずっと側にあった笑顔が なくなるなんて 私はどうしたらいいの? あなたは私の元に戻ってこないのかな 戻ってくるはずないよね あなたの笑顔を思い出にしたくない あなたを信じて待っていてもいいのかな 後から気付いた あなたの大切さ 忘れられない笑顔 大切に思うあなた あなたが言った言葉 今も覚えている 泣かないと決めたはずなのに 涙が溢れてしまう 失ってから気付いた あなたへの思い この思いを胸に あなたの帰りを 待ち続けるから…
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いつか君に告げるだろう でも今の僕には言えない どんなに人を信じようと思っても 過去のことがトラウマなっている僕は どうしたらいいのかわからなくなっている 君に抱き締めてもらいたい 物凄く君に甘えたい 好きすぎて愛しすぎて もうどうにでもなってしまえと思った 信じたいのに信じれない 好きになりたいのに好きになれない 切なく辛い思いになる 君を待ち続けたいと思う自分と もうどうでもいいと思う自分がいる 躊躇う(ためらう)気持ちで今はいっぱいで どうしても君を信じれないのが正直な気持ち でも君を信じたいと思う 最後に最後だけ 君を信じるよ…
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地図なき道を君と行きたい 地図に書いていない島に 君とふたりで行きたい 何もないところで ふたりの愛の巣を創りたい 鳥のように空高く 風に負けない力で羽を広げ 大きくデカく過ごしたい 鳥のように羽を広げ 大空高く飛び立ちたい 誰も居ない島で 君とふたりで過ごしたい 嵐に負けない力で羽を広げ あの雲の上に行きたい 空高く舞い上がる一枚の羽 夢を乗せ飛んでいく 鳥のように空高く飛び立ちたい 風に負けない力で羽を広げ 嵐にも負けないように羽を広げ 果てしなく続く空に 今飛び立ちたい 誰居なく何もないところで 君とふたりで愛の巣を造りたい いつか居なくなるのかもしれないけど 互いが失うまで 鳥のように空高く飛びたい また新たな旅が始まるかもしれないけど それまでふたりで居たい 鳥のように この大空高く 君とふたりで飛び立ちたい 地図なき道を君と行きたい 地図に書いてない島に 君と行きたい 鳥のように空高く ふたりで 飛び立ちたい…
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君が昨日言ってくれ言葉 『私は諦めない。必ずあなたを振り向かえすから。』 ただ君の言葉を信じたくて ただ君を信用したいだけで 君を早く抱き締めたい 裏の人じゃなく また誰にでも自慢できるようになりたい 好きになってしまった僕は 君の言葉を信じることしかできないんだ 昨日言ったこと 今日言ったこと 全部嘘じゃないよね? 信じて待っていてもいいんだよね? 早く君を心から信用したい なにも疑い持たず 君と共に歩みたい 君に言った 『守り続けるから』 この言葉に何一つ 嘘も偽りもないよ 嘘をついてまで 君と居たいとは思わない 早く君を心から信じれるようになりたい 君が言った 『私は諦めないから。必ずあなたを振り向かすから』 信じて待っているよ…
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気が付いた時には遅かった もう側には君はいない はじめは君のことで 頭がいっぱいだったけど 今僕には夢があるんだ それは叶うかはわからない夢なのかもしれない それでも諦めたくないんだ やっぱり君が好きだなんて 言える口は今の僕にはない 君と別れたその日に 新しい人と巡り合い 君以上に信じれる人ができたからなんだ 確かに君が好きだった 今も君のことが好きなのかもしれない 今僕には夢があるんだ 叶うかはわからない夢なのかもしれない 叶うまで諦めたくないんだ 『君さえいれば…』と 何度も何度も思った 会えばいつも笑い合って 友達にも自慢していた 二人はまるで子供のように 無邪気に騒ぎ合った もう君さえ信じることはできない 今は今でいいと思う これから先は 君なしで生きることにしたから 悲しまないで泣かないで ずっと笑顔で居てほしいな またいつかドコかでお互いを見つけたら 赤の他人のフリをするよ それが僕の強がり隠す ただ一つの方法だから…
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砂漠に咲く一輪の花 それは君の笑顔だった 僕の乾いた心の愛を 君と言うオアシスで満たされた 旅の途中に愛する人を失った僕は 心の愛を忘れてしまった 決して満たされることがないと思っていた でも君と言うオアシスを見つけた僕の心は たくさんの愛(みず)で満たされたよ やっと忘れられた過去の人 なんて胸を張って言えるはずないよ 決して忘れられない でももし本当に君が僕のオアシスなら 過去の人より満たされるはずだよね 目が覚めたときには君は居なかった もう届かない思い 君で満たされ続けたい 君と言うオアシスが無くならないように ずっと満たし続けてほしい 蜃気楼のなかにあるんじゃなく 僕の目に誰も目にも見える 僕だけのオアシス…
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やっとの想いで君と巡り逢えた 大切にしたいと心から思う 抱き締めたいと心から思う 愛し合いたいと心から思う 出会えたこの奇跡に 心から感謝しているよ もう戻れない過去 戻りたくない過去 いろんな気持ち抱き締めて 君と歩み続けたいと思う 愛しているとは まだ言えないけれど いつの日かきっと言うよ この星空よりも 君の笑顔を見ていたい もっと君を僕の者にしたい もっと君に僕をことを知ってほしい 過去も現在も未来も いつまでも側にいて もう君を 愛し始めているから…
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いつか居なくなるような気がして 恐さだけが胸に詰まる 好きなのに伝わらない こんな想い辛すぎるよ 次はいつ会えるんだろう 愛しているのに伝わらない こんな想い悲しすぎるよ 次はいつ君と愛し合えるんだろう 好きなのに言えない こんな想い切なすぎるよ あれから何度も君に会いたくて 眠れない夜に涙を流してた いつも側にあった横顔が 今僕にはない宝石 他の男(ひと)の物になってしまった 堪え難い真実を 受け入れられずにいる 頭がおかしくなりそう 愛し合った日々は 夢じゃないよね? 笑い合った日々は ウソじゃないよね? またふたりで歩きたい 長く続く この道の向こうに…
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さよならを告げる君の背中 今日が最後だとわかっていたけど 口に出して言えなかった 雨に濡れながら涙を流し 君にさよならを告げる 幸せだったはずなのに どこかに大切なものを 忘れてきた気がする 最後の雨に濡れながら 君との思い出も雨に流すよ 本当は追い掛けたかった そんな勇気が僕にはなかった 失ってから気付くなんて バカだよね 最後だとわかっていたけど 口に出して言えなかった 君と別れるのが恐くて 君と離れるのがただ恐くて 最後の雨に濡れながら 最後の涙を流すよ…
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雨の日になると 君を思い出してしまう ふたりで過ごした傘の中 少し冷たかったけど 君の温もりがあったから 僕は平気だった 雨の日も晴れの日も 君は側に居てくれたね 突然の雨に 傘のない二人は コンビニに急いだ もう慣れたはずなのに 一人でさす傘は いつもより広く感じた 雨の日も晴れの日も 君は側に居てくれたね 淋しくなかった 辛くなかった 君と言う傘を無くした僕は 雨に濡れ上を向いていた いつもならピンク色の傘があったのに 今はなにもない 雨の日になると 君を思い出してしまう どんなときでも 君は側に居てくれた 一人でさす傘は もう慣れたはずなのに 傘の中がいつもより 広く感じた…