空の色がにじんで依存した心はまた何かを探しているそれでも無関心を装っている眩しすぎるネオン同じ様な顏崩れかけたビル満ち足りた空虚モノクロの風景の中今日もどこかからせわしない街に声が聞こえた雑踏の中で彼は立っていたんだ跳ねまわる感情が群れを作っては希望だとか夢だとかそんなのが全部まとまって手をつなぎながら笑っていたそんな夢を見て目が覚めた今日もどこからか幸せとうたう声が聞こえた
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