興味の無くなりかけた私出来事くだらないからと苦笑いを並べてとうの昔に死んでしまっている体に気づいたのさ進んでいくためにいくつも見殺しにした自分自身助けてと人任せに叫んで誰も振り向かぬと自分任せに泣いてどうしようもないこの気持ちの行き場をもうそろそろ見つけなきゃいけないんだでもそれっていったいどこにあんだよいい加減教えてくれたっていいじゃないか
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