詩人:toshi | [投票][編集] |
疑う心なんて1ミリもなかった
裏切られたと思った
知らなければいいのに
知りたがる心を抑えられずに
次々と真実の扉をあけていく
その度に胸に走る衝撃で
心が砕けるのを感じた
痛む心がありながら
真実と向き合っていく
言葉が出ない
涙しかなかった
毎日泣いてばかりだった
初めて感じた
胸が詰まる想い
苦しくて 苦しくて
どうしようもなかった
何年経った今でも
思い出す 痛み
忘れられない 心の傷
今でも時々会いたいと
感じる心にまた胸を痛める
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出来ることなら
ずっとそばにいたかった
変わっていく君の姿を
ずっと見ていたかった
けど 離れて
見守ることを選んだ
そばにいるより
離れた日々の方が
互いの生活が充実し
幸せな笑顔が
たくさん生まれる
最後は自分にそう言い聞かせた
言葉にすると
なんだか綺麗事に聞こえるけど
これが僕が見た現実
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素直に人を好きになることが
どんなに楽しいか
どんなに悲しいか
全てを
僕も知らない自分さえも 全て
引き出してくれた
あなたに出会えたことは
僕にとって
大きな大きな財産です
人を好きになることを
深く教えてくれた
あなたに幸あれ
そして
少しは学習した僕の心にも
そろそろ花が咲きますように
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やっぱりお前と結婚したかった
別れて何年、経った今でも
言葉にすると
なんか軽くて乱暴な感じがするけど
想いは確かにある
お前はまだ結婚しないだろうと
勝手に思っていたから
結婚したって聞いて驚いた
いまはなんか信じられんくて
うーん、信じたくない(笑)
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あの頃
あんなに好きで
想いが同じで
離したくなくて...
気持ちがいっぱいになって
泣いたときも
くだらないことを言って
笑い合ったときも
小さな嫉妬から
ケンカになったときも
お互いを知りたくて
一晩中電話したときも
とにかくずっと一緒にいたくて
触れてたかった
こんなに寂しくて泣きたい夜にはいつもそばにいてくれたよね
君の前ではいつもかっこつけてばかりでホント子供だった
こんなだから愛想つかしたんだよね
未だに泣いたりするボクって
やっぱガキのまんま
情けない
けど、これでも
自分のやりたいこと
やれてんだよ
仕事に目標持って頑張ってる
見返すためなんかじゃなくて
自分のために
毎日生きてる
僕の人生だから
毎日仲間に囲まれて
仕事が出来て
心の底から楽しいって
思えてる
きみのこと好きにさせてくれてありがとう
あんな僕と付き合ってくれて
ホントありがとね
お幸せに
結婚おめでとう