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まっいいか
で全て終わらせたい
こんなもんでしょ
で納得できたらいい
さぁてどうすっかなぁ
と冷めた言葉を吐く
どうする事も出来ずに
もがいているくせに
唇は震えているくせに
愛したぶんだけ
狂おしいくせに
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いろんな人に
出会いがあって
恋をして
愛し合う
月日が流れ
お互いが必要じゃなくなると
淋しさゆえに
人の温もりを求める
それを繰り返して
大人になった
後悔しても始まらない
現実一つ
普通に生きてただけなのに…
HIV感染なんて…
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もうこんな時間
大変だ大変だ
やらなきゃやらなきゃ
何処やればいい?
何やればいい?
眠くなって来た
寝ちゃいけないけど…
眠らないと海馬は
記憶を残せない
どうしよう
もっと早くにやれば良かった…
いつものセリフ
いつもの時間
いつもの事態
テスト前の夜
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炊飯器見ても
洗濯機をみても
確かに良く働いて居る
文句も言わずに黙々と
私も働く学ぶ働く
いつ寝て
いつ起きて居るのか
解らずにいたら
右目が真っ赤
結膜下出血を起してた
すごいな
炊飯器
偉いね
洗濯機
有り難くて
愛しくて
泣いた
声を上げて泣いてしまった
あたし…
何やってんだろう…
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好きだよ…
この言葉を信じていた
孤独なんだ…
だから癒してあげたかった
いつも神経の糸を張り詰めていた貴方は
私の前でも相変わらずの態度で扉を開こうとしない
諦めようと何度も思い
そう思う度求めてしまう私が
今度こそさよならしようと背を向けた時
お前が必要なんだ…
と呟いた
その言葉を又信じて
苦しむ事を解っていて
私は貴方を包みたいと
思ってしまう
幸せになりたいのに
幸せになりたいのに…
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裏切りました
淋しさゆえに
自分自信をも裏切りました。
それだけです。
罪ですか?
そうしたのは私自信です
けれど彼にも罰はないのでしょうか?
長い時間貴方を思って
孤独でした。
恋をしているのに
いつも1人ぼっちでした。
あの人の罪は何でしょう
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貴方が
あの娘を抱いて9年になる
絶望と淋しさとやり切れなさに狂った自分
それでも私達は繋がっている。
どちらも「別れよう」
なんて言わず
繋がっている
その紙切れには
「愛」なんて言葉
いらないんだ
「思いやり」や
「信頼」なんて
関係ないんだ
ただ紙面上だけのものであって
心はそこにない
いつまで「情」が耐えてくれるのか?
いつまで仮面をかぶるのだろう
何の為に繋がっているのかさえわからず
まだ私達は同じ時を生きている
9年前私を殺したくせに 息の根をとめたくせに…
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自分に
癒す力など無いと知っている。
ただ
横に並んで話を聞きたかっただけ
自分に助ける力など無いと知っている。
ただ大丈夫だよと肩を並べていたかっただけ
自分に何の力も無い事
自分が一番知っている。
だから1人より
2人がいいと思っただけ……