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シロの部屋  〜 新着順表示 〜


[40] 強くなる
詩人:シロ [投票][編集]

君を守るとか                  君を助けたいって                ずっと心の中で思っていたけど                      まず                      自分が強くならなきゃ              一番弱いのは                  自分だった                   何からも逃げてた                そんな自分が嫌いだから             強くなる。                   君が                      悲しい時 苦しい時               俺が守れるように                    強くなる。

2005/12/13 (Tue)

[39] 犯罪
詩人:シロ [投票][編集]

犯罪 犯罪 犯罪・・・             そんな世の中                  犯罪がないほうが珍しい             そんな世の中                  毎日テレビから聞こえるのは暗いニュース                 関係ない人が死んでいく             そんな世の中                  何故                      人は人を殺すの?                皆                        重さは同じ命なのに

2005/12/13 (Tue)

[38] 今から
詩人:シロ [投票][編集]

今から何回嬉しい事があって                       今から何回悲しい事があって                       今から何回苦しい事があって                       今から何回楽しい事があるんだろう?                   これで最後かもしれない             そんな人生なら                 いつ終わるか分からない             そんな人生なら                 何を生きがいにすればいいの?                      何を信じて生きればいいの?                       そんな毎日なら大好きな人のそばにずっといたい。

2005/12/13 (Tue)

[37] リストカット
詩人:シロ [投票][編集]

君の腕にリストカットの跡

白くて細い腕にリストカットの跡

君は笑顔で見せてくる

とてもかわいい笑顔の奥に何を背負ってるの?

何を一人で背負ってるの?

苦しいときは僕に言って
          
悲しい時は僕の所に来て
              
君一人で背負う事ない

僕がいるから。

2020/09/12 (Sat)

[36] 冷たい手
詩人:シロ [投票][編集]

君の手に触れた                 とてもドキドキした               だけど                     とても冷たかった                その冷たい手を温めたかった                       二つの手で ずっと・・・            だから                     僕は手を温めて待ってるよ            君の手が冷たくてもいいように

2005/12/11 (Sun)

[35] 記憶
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記憶は消えていく                古いものから順に                僕は誰かの記憶の中に残るだろうか?                   僕が生きてきた証は誰かの目に焼き付いているだろうか?                      今はあるかもしれない              何年 何十年したら?              忘れられるのは恐い               忘れられるほど悲しい物はない                      何十年後 誰でもいいから            覚えていてほしいなぁ。

2005/12/11 (Sun)

[34] 存在
詩人:シロ [投票][編集]

君の存在は                   居なくなってから                初めて気付くんだ                君の大切さはとてつもなく大きいものだった事               僕の存在は                   居なくなってから                初めて気付くんだ                とてつもなく大きいものだった事

2005/12/11 (Sun)

[33] 右手
詩人:シロ [投票][編集]

僕は右手を                   温めるよ                    君の冷たい左手を温める為            僕は右手を空けておく              君の左手と繋ぐため               僕の右手はいつも何かしている                      君の左手を喜ばせたいから

2005/12/12 (Mon)

[32] 
詩人:シロ [投票][編集]

死ぬ時は                    誰でも恐い                   自殺する時                   どんなに恐いだろう               死に勝てる者なんていない            人間いつかは死ぬ                早いか遅いかだけ                どうせ                     死ぬなら                    笑って 悔いなく                死のう                     明日死ぬかもしれない              なら                      悔いなく死ねるように              今を大切に生きよう

2005/12/10 (Sat)

[29] 白色
詩人:シロ [投票][編集]

白色は何色にでもなる              色を薄める事もできる              僕は白色になる。                君が青色になっていたら             僕はその色を薄めてあげる            君が赤色なら                  僕も赤色になる。                だから                     安心していいよ                 君が何色でも                  僕がいるから。

2005/12/07 (Wed)
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