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明良の部屋  〜 投稿順表示 〜


[11] 思考その1
詩人:明良 [投票][編集]

眠りが浅くて
目覚めちゃって
朝も早くから
君のコト思い出すよ

僕は笑みと涙
両方を零しながら
変な表情してる…

終止符をつけたのは僕
なのに



どうしたら
君が僕のトコに
戻ってきてくれるか

ずっと考えてんだ

2005/01/05 (Wed)

[12] 
詩人:明良 [投票][編集]

願えば
何でも手にはいると

昔は馬鹿なコト
信じてた

今になって
願ったって
どうしようもないって
解っちゃったんだ

欲しいモノは
欲しいと

嫌なら
嫌と
言わなければ

何一つ
自分のモノには
なりはしないんだ。

君が
僕を欲しがったように

僕は
君が欲しい…

2005/01/05 (Wed)

[13] 
詩人:明良 [投票][編集]

独りぼっちの部屋の中

僕はまた耳を澄ませる

雨音が聴きたいから

雨が降るのが好き

悲しみを隠すような

地面を打つ音

貴方を思い出させる

水を弾く誰かの足音

幸せな時は

確かに存在してたって

雨の日は教えてくれる

2005/01/05 (Wed)

[14] 
詩人:明良 [投票][編集]

久々に
君から来たメールに
僕は
ただ泣きたくなった

あの時の
嘘で君との関係が
壊れてしまったなら
本音を言いたい
って思ってたけど

何故だか
何も言えないんだ

ただ一つ
解るのは
僕が君を愛してる事実。

2005/01/05 (Wed)

[15] voice×voice
詩人:明良 [投票][編集]

…僕の声が聴こえますか?

もしも、
貴女に届くならば

僕は声を張り上げて
言うよ…

でも、
届かないことなど
解ってるんだ。

どんなに
僕が貴女に向かって
゛愛してる゛を叫んでも
その返答が
ないことぐらい

ねぇ、
どのくらい大人になれば
貴女に僕の声が届きますか?

2005/01/06 (Thu)

[16] 小さなモノ
詩人:明良 [投票][編集]

どうして君は
今更
メールをくれたの?

小さな優しさは

ただ
胸の奥
締め付けるだけ

また
涙がせき止められて

僕の心は
死んでしまいそうです…

2005/01/06 (Thu)

[17] リストカット
詩人:明良 [投票][編集]

なんでだろう…

どうして人は
自分を
傷つけるのだろう

その手首に
痕を残して

僕を苦しめるモノ

その傷が
増えていく度に

僕は
人を傷つけたんだ
って実感する。

守れなかったんだ
って気づく…

何もない手首

その傷には
誰が気づいてくれる?

2005/01/06 (Thu)

[18] 思考その2
詩人:明良 [投票][編集]

苦しいんです



辛いんです…


アナタの隣は
胸が苦しい


でも


アナタの遠くは
心が辛い



私はどうすれば
良いのでしょうか?





今はもう
問うことすら出来ない
アナタへ。

2005/01/06 (Thu)

[19] 
詩人:明良 [投票][編集]

こんなにも
今、心が暖かいのは


全部
君のお陰だね。


沢山
擦れ違ってきた


互いに
傷つけ合ってきた…


だからこそ
得られるモノは
あるんだね……


誰よりも
君のことを一番愛してるよ


だから
また一緒に歩きだそう

2005/01/07 (Fri)

[20] if...
詩人:明良 [投票][編集]

擦れ違いだらけの
僕らの関係

離れること
出来ないのは
解ってる

君が言う
『会いたいね…』
の言葉に

自分が子供だって
思わされるんだ。

もしも、
僕が君よりも年上なら
会いに行けたのかな

もしも、
僕ら、傍に居たら
抱き合えたのかな…

考えたって
しょうがない゛if゛に
僕は悩んでた

でも、
僕が餓鬼だからこそ
出来る我儘がある

きっと
傍に居ないから
伝わるキモチもある

大人になったら
君に会いに行くよ

沢山の
可能性を持って
゛if゛じゃなくなるように…

2005/01/08 (Sat)
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