波風たって 〜

からまって 〆

途切れて …

それでも
何となく繋がってる二人

誰か私達に
終わりの合図をして

彼なしの私を
早く始めたいの

始まる好き

続く好き

嬉しい好き。


終わる好き

言えない好き

悲しい好き。


でも、好きが溢れる日。

死とは

人生の終わりでなく

生涯の完成である

10年後には
子供達の
いいお父さん
お母さんになろう

20年後には
親友に

30年後には
同志の様な夫婦に

10年後も
20年後も
30年後も

あなたの隣には私がいる

残念ながら

あなたといると

私は幸せなの

私がどれ程
君を愛しているかなんて
とても言葉では
言い表せないから
隣で眠る君を
起こさない様に
そっとベッドを下りて
今、ペンを握っています

前略、愛する君へ。

もし生まれ変わっても
私はきっとまた
君に恋をする
何度だって恋をする

私は君に

永遠に恋し続ける―…

あなたが好きよ

あなたの

血も

内臓も

骨の髄まで
愛してあげる

生まれ変わらせて
なんかあげない

永遠に

私のもの

君の事、手に入れた。

やり方は少し
汚かったかもしれない

でも

それでも

君を僕のものに
したかった。

したかったのに

"あなた、誰…?"

だって。



君の全てよ。

恋におちたら

ヒトリノ夜
に

ロマンスの神様
に祈りを捧げ

明日への扉
に向かって

DO THE MOTION
!!

恋する―

それは
彼なしでいるより
彼と一緒に
不幸でいたいと願う事。

死と同じ様に

避けられない事がある。

それは生きる事だ。