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望月 ゆきの部屋
[305]
日だまり
詩人:
望月 ゆき
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さむがりなわたし
と
さむがりなミケ
は
くるん、と
日だまりでまぁるくなる
あなたから届く
つかの間の光
と
気まぐれな冬の太陽
が
つくりだす
その場所で
2004/12/17 (Fri)
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