あなたと出会った日。

あなたが緊張してるのが

すごくよくわかった。

鉄砲みたいに

たくさん話すんだもん

そんな、あたなと付き会い始めて

３年５カ月・・・

今ではもう、お互いがいないと

生きてはいけない存在になったね

あなたを好きになれて本当によかった。

あなたに出会った日。

あなと手をつないだ日。

あなたに抱きしめてもらった日。

この一つ一つがあるから

２人は一緒にいられて

２人一緒だから

寂しさも

元気も

分け合える・・・

お互いの支えがあってこその

２人だから・・・

別れるときに

どっちかが悪いなんて

ないんだよね

あなたの優しい声がナイフになって・・・
私の胸を優しい声のナイフが突き抜ける・・・
あなたの優しさは、もぉ私にとって暴力なのだ・・・
世界中、どこを探しても、この痛みを越えられる痛みはないだろう・・・

ずっと・・・

ずっと・・・

貴方と一緒に居たいと望んでは

現実の壁が、私の夢を壊していく

だけど

あなたの言葉の魔法は

また勇気をくれる

でも、それは

あなたが傍にいるときだけ

輝く言葉なの・・・・

好きな人を想い・・・

胸の中で何万回

”会いたい”と叫んだだろう

叫んだら・・・

あなたに届くのですか？？

届くはずがないって分かってる・・・

だけど、自然と溢れる、愛の温もりは

自分でも止められない・・

大好きだから・・・・

あたなを

もっと愛したい・・・そう想ったけれど

君は私の”恋人”じゃない

あの子の”恋人”

だけど、貴方を想う気持ちは

どこへも行ってはくれない

私の胸へ止まり

私を苦しめる・・・・

だけど、その苦しみが、私を強くしてくれる

貴方の存在で

私は輝（ひかり）にもなれるし

闇にもなれる・・・

あなたを影で見ることしかできないけど

”私はあなたがスキ。”

貴方の事

考えてたら何だか気持ちよくなってきた

貴方の瞳を、想像してみた・・・

貴方の声を

頭の中でリピートさせた

あなたの温もりを体中で想像した

あなたの温もりを想像できるほど

あなたが大好きです

あなたを、想えるこの胸があるだけで幸せです。

なんて嘘です。

あなたが欲しい。

私のものになってほしい。

そう、誰でも願うことだから

お願いしてみた、神様に

神様なんているわけがないと思いつつ

神様にいつもねがってるんだよ

自分が馬鹿だって気づいても

願い続けるんだよ

あなたが好きだから・・・

大人から見る１７歳の恋は

「ひと夏の恋」だと思うみたい

だけど・・・１７歳の少女はちがうと言う

「本気の恋」だと

だけど・・・

いつのまにか「ひと夏の恋」になっていた

大人は「ほらね」という顔をする

それをみて１７歳の少女は

号泣するのだ

大人の冷たい表情で・・・

あなたを見つめていると本当に「あなたでよかった」と心から思う

あなたと会えない時間は、「あなた」のことを考えながら時間が過ぎていく

そんな、時間が永遠に続いてほしいと想いたい
ずっと、一緒にいてください

私には、あなたの温もりが必要なんです

私には、あなたの愛情が必要なんです

私には、あなたの全てが必要なんです