詩人:優花 | [投票][編集] |
愛してるのと
恋してるのと
全然 違うんだって
あげたかったのは
愛なのに
あげてしまったのは
恋だった
そんなにも 違ってしまうのかな
愛してるのと
恋してるのと
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今度は
あなたから
素敵なメールが
舞い込んできました
とっても嬉しすぎます
迷うことなく
スグに
返信しますね
丁度
私も二年前を
想い出してた
所だから
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遠くにいる素敵な友人からメールがきました。
たった一年だけど、同じ時の想い出を 心に持つ
大切な友人です。
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ほら
また
あなたは
いつも
そぅ
私を
簡単に
引き戻す
もっと
もっと
もっと
あなたを
遠くに感じて
もっと
もっと
もっと
あなたを
愛しく感じてしまう
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もう戻ってこないと思っていた返事が
年の始めに戻ってきました。
たった二行のメールを何度も読み返してしまいます、
詩人:優花 | [投票][編集] |
もぅ冬になった
季節が巡るのは
あまりにも
早すぎる
手帳を開くと
オレンジ色で書いた
あなたの誕生日が
誰の誕生日よりも
目立って しょうがない
この季節に
一人で街を歩くのは
寒すぎて 手をさすってみる
あなたの温もりを
バカみたいに
想い出す
雪が降らない
この街では
寒すぎるのに
あの真っ白な世界を
再現すら出来ないらしい
あなたを
想い出してるのは
私
あなたを
忘れないのも
私
また一年が巡り
やってきてしまった
この季節
あなたと一番近くにいた季節
詩人:優花 | [投票][編集] |
うん
そうだね
うん
そうだよね
うん
わかるよ
うん
むずかしいよね
うん
うん
うん
うん
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ちゃんと全部聞いてる、
聞いてるから頷くコトしかできない。
詩人:優花 | [投票][編集] |
つかれたのなら
わたしと いっしょに
あったかい おちゃでも のみましょう
たのしい おはなしの さーびすは できませんが
あなた つかれたのなら
こっちにおいでなさい
詩人:優花 | [投票][編集] |
あなただけが 特別
あたりまえじゃない
だって あなたは
あなたなのだから
あなただけが 特別
あたりまえじゃない
だって あなたは
あなたなのだから
私にとって あなただけが 特別
あたりまえじゃない
だって あなたは
あなた なのだから
詩人:優花 | [投票][編集] |
たくさんの瞬間を
残しておきたいと思う
一緒に過ごした時を
覚えておきたいと思う
頭の中だけじゃ
覚えきれない
あなたの
笑った顔も
困った顔も
真面目な顔も
びっくりした顔も
だから
たくさんの瞬間を
撮っておきたいと思う