当たり障りのないような言葉しか思い浮かばない時代。確かなものは確実にあるけれど、人混みの中では上手く伝えられない。別の世界を映し出せば、その問題がリンクして一人一人に渡せる。

人の心に穴を開ければ、私の心に穴が空く。常識のドリルで学べば人の心から血が流れ空っぽになる。それを見ながら生きていくわたしの心にも穴が空く。

今、この狭い島国の中で起こっているものは、世界の縮図でもある。一言で言えば、各々が勘違いをして、誤りに気付かずに、時間を急いでいるせいで、そのスピードで衰退している。そして、それを最先端の技術というもので誤魔化している。

サラサラと血液が流れる音がする。窓の外では車が走る、電車が走る。至る所に生きている音がする。

誰もそこを見ようとせず、皆、自分の真ん中だけを見ています。

この部屋に来た頃は、まだ僅かに残っていました。良い時代の匂いが。でも残っていたとはいえ、すでにだいぶ進んでもいました。便利を目指した時代から、面倒臭くない時代へ。発展し過ぎて間違った方へどんどん向かっています。

刀寿さんなんか変わった？洗練されてらしさ倍増！

スタイリッシュ！グレイトフル！そして何よりもパワフル。何年経っても、未だ憧れる姿そのまま。

私には、ちょっと難しい詩だけど、ステキです(*^^*)1票です(*^^*)

そう思います