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[191731] 空見上げる花のように
詩人:どるとる [投票][編集]


桜が咲く春も空が青い夏も
落ち葉が舞う秋も雪がしんしんと降る冬も

そばにいたいと 思う人が 一人いれば
明日も 幸せは約束されたようなものさ

いつも笑って生きてゆけるほど人生は
楽しいことばかりじゃないけれど

あなたのそばで 一番分かりやすい
駄目なお手本としていることが
少しは役に立つのかな

転んだって平気だよ 何度でも起き上がって
空見上げる 花のように
強く 勇ましく 生きる

君と出会ったのは春で はじめての喧嘩は夏で 秋で結ばれて 冬で 子供ができた

小さな靴と洋服をそろえたよ
ベビカーを押す君が隣にいた

そのお腹にはまた新しい命が宿る
いつ生まれてくるのかな楽しみだ

パパはちょっと情けないから
ママの背中を見て育ってよ
我ながらなんて頼りないんだろう

自転車の乗り方くらいは教えられる
僕にできるかな パパらしいことが
空に浮かぶ雲のような
ありのままの姿を見せたい

カッコ悪くてもいい
バカにされてもいい
ただそれがいつか
優しさに 変わる
その時を 信じてる
正直な僕の 傷ついた心に差し込む陽射しは きっと大切なことに気づかさせてくれるから

あなたのそばで 一番分かりやすい
駄目なお手本としていることが
少しは役に立つのかな

転んだって平気だよ 何度でも起き上がって
空見上げる 花のように
強く 勇ましく 生きる。

2016/05/21 10:57



[191730] 想い 出
詩人:星涼 優 [投票][編集]

ひさびさに
あなたの夢を見て
心配なんだけど

文字を打つことさえためらう

元気でいて
元気なんだろうとは
思うけど

それでいいのだけれどね

思いがけず
見つけてしまった
今のあなた

うれしいけれど
それだけでいないとダメだけど
あの頃の想いが

あふれてあふれて…

2016/05/21 02:55



[191728] 人生の始まりは映画の始まりのように
詩人:どるとる [投票][編集]


人生の始まりは映画の始まりのように
いつの間にか始まってあっという間に終わる

人生の始まりは映画の始まりのように
主人公とヒロインが出会う前の物語

まだ何も始まっていない
まるで何も描かれてないまっさらな画用紙の空白
気まぐれに降ってはやむ雨のようさ

人生の始まりは映画の始まりのように
いつの間にか始まってあっという間に終わる

人生の始まりは映画の始まりのように
主人公とヒロインが出会う前の物語

悲しいことも嬉しいこともこれから始まる。

2016/05/20 20:43



[191727] 
詩人:どるとる [投票][編集]


何度も何度でも傷つけてしまうのに
何度も何度でも愛してしまうんだよ

憎たらしくてでも愛しくて
こんなに大切なのに時に邪魔になるんだ

世界中で一番愛してる人は誰かと
聞かれたなら迷わずに君と答えるだろう

ひっぱたいてもなぐりつけても
泣かなかった君が
僕が死にたいって言ったとき 初めて泣いたのを覚えてる

汚い言葉で人を罵ったり 他人のせいにする僕でさえ
愛してくれた君でも その時ばかりは僕を 叱ったんだ

僕の命を何よりも大切に思う君だから
僕も君の命を最優先に考えることにした

下手くそな歩き方でまた転んでしまう
僕のせいなのに君はすぐに謝るんだ

日が沈む前 手をつなぎ歩く帰り道
離れたところからでも君を見つけられる

叩いた手を見つめて 何度も 後悔する
痛みは肩代わりできないけど
想像しえる痛みは君が感じてるよりずっと優しいね

だから 用意してた嘘やごまかしは しまって 素直な気持ちだけ 向き合わせて 君の耳元で愛の言葉ささやこう

あんなに長かったはずの一日も
あっという間に終わった
映画を観初めて気づいたときには
もう 終わっていたときのように

なんでこんな僕に優しくしてくれるの?
一度聞いたことがある そしたら君は
当たり前みたいな顔をして あなただからと 言ったんだ
覚えてる?

ひっぱたいてもなぐりつけても
泣かなかった君が
僕が死にたいって言ったとき 初めて泣いたのを覚えてる

汚い言葉で人を罵ったり 他人のせいにする僕でさえ
愛してくれた君でも その時ばかりは僕を 叱ったんだ

その時、僕は本当にあなたに愛されていることに気づいたの。

2016/05/20 20:34



[191726] 補助輪を外す日
詩人:どるとる [投票][編集]


父の背中が 大きく見えた日は
今までのことなんか忘れちゃったよ

喧嘩したこともあったよね
何度もすれ違ってひどい言葉も浴びせ浴びせられた

だけど 僕が悲しいときにはきまって
何も言わずに そばにいてくれたよね
黙って僕の話を聞いてくれたよね夜が明けるまで

その背中に僕は守られていた
ただ 背負われていただけだと
気づいた僕は もう一人で歩ける大人だった

自転車の補助輪外すように
もう支えられなくても 風をきって
何処までも 思うように走って行ける

だからあなたに手を振る見送られて
今度は僕の背中を あなたに見せる番だ
こんなに 大きくなったんだよって
いつか 言えたならいいなあ

母のまなざしが 懐かしく思えた日に
小さな頃の思い出がふいによみがえる

小さな僕は好き嫌いが 人より多くて
にんじん たまねぎ ピーマン お弁当のほとんどを残した

だけど翌日も よく翌日もあなたは
気にもせず お弁当を作ってくれたんだ
相変わらず残してたけど ありがとう言えなくて

素直になれなかっただけだよ
なんだか恥ずかしくってさ
お弁当を食べきった日のあなたの笑顔は今も忘れません

なんだって 一人で出来るようになったよ
苦手なものは苦手なままだけど
人間らしくっていいじゃない

あなたは 失敗する僕にそう言うの
そうか僕はそんな人たちの愛に育てられたんだなあ
その時やっと気づくの あなたたちの子供に生まれた幸せに

ありがとうも ぎこちないや
愛してるなんてもっと出ない言葉
おならやあくびみたいに簡単に 吐き出せたらいいのにな

自転車の補助輪外すように
もう支えられなくても 風をきって
何処までも 思うように走って行ける

だからあなたに手を振る見送られて
今度は僕の背中を あなたに見せる番だ
こんなに 大きくなったんだよって
いつか 言えたならいいなあ。

2016/05/20 20:20

[191725] 今。
詩人:IKUMI [投票][編集]


ファーストフード店で
外を見ながらお茶をしてる。



こうして見てると
幸せそうな人。
疲れた顔をして歩いてる人。
電話しながら歩いてる人。



色んな人がいる。



でも…必ずしもみんな
何かを抱えて生きている。



当たり前だけど自分より
幸せな人辛い人はたくさんいるんだと
感じる。




自分の悩みなんてちっぽけに
見える。



生きてるんだなぁ。
そう感じる。



まだまだ頑張らないとなぁ。
そう思う。



みんな「今」を生きてる。



皆さんお疲れ様です。




2016/05/20 19:09



[191722] えぬ
詩人:高級スプーン似 [投票][編集]

昇る朝陽 沈む夕陽
夜が来てまた朝が来る
一日が過ぎ
一週間一ヶ月と月日は流れ
春夏秋冬 変化する四季
一年は過ぎ十年数十年
一世紀も経てば
景色も景色を目にする生物も変化する
移ろう地球の上
「変われない」という嘆き溜め息は
どれほど無意味なのか
無為に過ごし無意識に
漠然とした不安を感じても仕様がない

ある日
ぴたりと時が停まった
地球は太陽の周りを回るのを止め
自ら回転することも止めた
太陽が消失したならば
足元からすべては凍りつく
四季のない北も南もない一個の巨大な氷塊に
万物は成長するのを止め
思考停止 心を閉ざした
時が停まり 変化のない
輝きもクソもない暗闇に包まれた世界
ただ
意識だけが
あったなら
「変わりたい」と思うだろうか

季節があれば夏らしい
吐く息があれば白いかもしれない
時のない場所
在りもしない妄想だ
足元を見るまでもなく
氷の女王は存在しない

震えても
震えても
熱は上がらない
冷えきった思考
動かない足
凍りついてもいないのに

昇る朝陽 沈む夕陽
漠然としていても進む日々
過ぎる時間
思いやりのない得体の知れた生物は嘆く
昨日も今日も恐らく明日も

「変われない」

業火を舐めるのは先の話だとしても
ここは地獄と相違ないな




2016/05/20 03:55



[191721] 置き去りの存在。
詩人:もとり [投票][編集]




中途半端な関係

何も言えない立場

曖昧に濁した本音


不満や不安を内包しても

決して埋まらない孤独感



望めない先の未来

白紙のままの遠い約束

積み重なった現実問題


黒く、黒く塗りつぶす心模様




居ても居なくても同じなら

私の居る意味なんて何も無い


所詮 同情で

惰性で此処まで来ただけ


貴方を待つ時間も

一緒に居る時間も

傷ついて辛くなるだけならば

いっそのこと手放してくれたらいいのに



好きってなんだろうか

これが 好き の成れの果てなら

私はもう何も望めない



両想いである筈なのに

一方通行状態の片想いは

きっと悲しい結末に向かっていく


それはきっと初めから

決められていた予定調和なんだろう



2016/05/19 23:10



[191720] 小さな片思い。
詩人:IKUMI [投票][編集]


あなたから少し離れる事にしたよ。



好きだけど今は…
今までみたいにいれない。



信用するのが怖くなってしまった。



「好き」の気持ちが怖くなってしまった。



あなたは私一人いなくなっても
平気だと思うから。



弱くてごめんなさい。



けど…今の私には立ち向かう勇気が
全くないの。



だから距離置いた方がいいんだよ。



あなたと向き合うことが
怖くなってしまったの。



やっぱり少女マンガみたいに
上手くは行かないね。



頼ってばかりいる自分が
嫌になってしまった。



だから、あなたを避けた。



それと同時に怖くなってしまった。



だから少し離れるね?



弱くてごめんなさい。

2016/05/19 23:06



[191719] ムゲン
詩人:どるとる [投票][編集]


見え透いた嘘にただ騙されて
君はたったひとつの空を
見上げながら 見下ろしながら

下手くそな歌を 君に歌おう
僕ができる精一杯のこと

風が連れてきた 見知らぬ物語が
君に手招きしてる

さあ迷わずに 笑ってみてごらん
君らしくなんてなくてもいい

無限に続く空と地平が抱きあうとき
生まれる朝に 宛もなくあくびをひとつ。

2016/05/19 18:57
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