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[111077] マイ・フェリバリット・ライフ
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


「あきらめが肝心」っていう言葉よりも
夢に向かうその距離を少しずつ狭めていこう
いくらだって過去を振り返るチャンスはあるのに
なぜだかふいに思い出に慕っていたいときがあるだろ
いくつも積み重なる日々の中で夢破れ思い出が廃れても
始まりの風はいつもこの胸に吹くから

途切れ途切れのやる気をつないで
いつまでもセンチメンタルでいないで
やるぞって言ってごらんよ さぁ

当たり前なことを当たり前に繰り返すだけ
そんな日々を何度だって僕は暮らしていく
それがそういわゆる生活って事
特別なことは何一つだってない
でもそんなふつうな毎日はステキさ
特別はいつもこの胸の中に隠れてるんだ

uh-明日も泣き笑い
過ごしていこう
瞳の輝きはなくさずに
uh-急がす焦らずのんびりといこう
my・best・wonderful・life

素晴らしいマイ・フェリバリット・ライフ。

2007/09/28

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