小枝にとまった鳥を2人で見ていたさっきから飛び出そうとして羽ばたいては諦めたように戻ってくる君と僕は飽きることなくその様子をずっと見つめてた何度目かの挑戦でなかば落ちるように飛び出した鳥がそれでもやっぱり産まれもった才能から地面に着く前に青い空に舞い上がって消えた君は眩しそうにいつまでもその後を見つめていた揺れる梢に君の思いを重ねて君も出来るよ、と言いかけてやめた君の目がそんな言葉は必要ないくらい輝いて見えたからkikaku2013「梢」
[前頁] [投票する] [次頁]