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[2093] 
詩人:孤 花 [投票][編集]

君がいるのかと思ったよ

懐かしい声に目を覚ましたんだ

甘い口づけのような声

少しかすれてたね

二人だけで話す時

優しさに溢れてた


涙を誘う声

永遠の音色の様に


いつも私の中に

流れているからね

2004/11/05

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