| 詩人:松尾 優月 | [投票][編集] |
身削り疲れ汚れた手で
あなたを撫でると綺麗
飲み込めたなら
ひっかかるのです
魅惑を耳元で
言葉で伝える
あたしを抱くなら
壊れてみせて
あなたは
現実は
眠れぬ夜を心配はしなくていいと優しい
過去に向かうなら
日常的です
悲しい事と
移り住む
彼女との
内緒話し
思いの切れ端は
あたしの一瞬醒めた心
浸透か侵食なのか
裸体を見つけだし
逝く先は言えぬ現実
彼女との生き方
快楽繰り返すままで
言葉とした喘ぎ
枯渇のうなだれ棒
枯渇の海鳴りに
脳裏に
かがやきは
まぶたごしにでも
優しく
海鳴りはもういいだろと
くりかえす
あたしに伝えてる
枯渇した海鳴りを
精神音としたのよ
背には
きらら、きらら。
塩水とさよならして
終わりに
過去は届かぬように
心の波打ち際
消えていった
足元に
海鳴りが聞こえる
あたしを呼んでは繰り返し続けている
ほら快楽が届くかい?
淡い光の中
茜色の海が訪れ
浮遊の臨月
これが生きてる証拠なの
それは
ゆらりゆらり涙するほど波紋を描き沈みたがってた
息の出来ない世界
あなたを
その軽いウエーブがかった髪が引きずり込む
あなたが
彼女の裸体を抱きしめてしまう。
あたしは!!
以下略。