大人が守っていないのだから
子供が守るワケありません

大人とは　なんでしょうか
選挙権がある人のことですか
酒やタバコを認められた人のことですか
働いている人のことですか
どれも違うと思います
恐らく　社会に認められた反面　
社会から視られている人ではないでしょうか　

正しいことを言ってるのに　邪魔者扱いされる
都合が悪いと　排除される　おかしな社会
正しいことを　「正しい」と言って　何がいけないのか　何がおかしいのか

正義は　決して　多数決で　決まるモノじゃない

何度強がったっていい
ニセ者を演じてくれたっていい
本当のキミに出会うまで
ボクは絶対諦めないから

間違いを　間違いだと　
言える人になりたい

人は生きるからこそ
生きているからこそ
強く　美しい
生きているからには
まだ腐っちゃいない
可能性はゼロじゃない

死に美学はない
死に美学を持ってはならない
死は　強くもなければ
かっこよくもない

自ら望んで　死んではならない
生きている限り　希望はあるのだから

死ぬ勇気よりも
生きる勇気

いつ　どこで　何が起こるのか
分からないから　面白く
分からないから　恐ろしい…

大切な思い出は　いつまでも忘れない
なのに…それなのに…
なぜだか急に　漠然と
「いつしか忘れてしまうんじゃないか…」って　
日を追うごとに　記憶は薄れて　
時間が経つたび　消えてしまう　
ゆっくりと忍び寄る　そんな不安に襲われるんだ

無駄な時間をたくさん過ごした
いらない記憶をたくさん持った
どうでもいいことに　こだわったり
過ぎ去ったことを　悔やんだり
自分勝手に振る舞っては
自己嫌悪を重ねていたり
一番付き合い長いから　良くわかっているようで
一番付き合い長いのに…まだ分かっていないような
そんなこんなで　生きてる自分。