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かけてんの部屋  〜 投稿順表示 〜


[180] 詩人
詩人:かけてん [投票][編集]

伝えたいこの思い詩にのせて
嘘だらけの僕だけど詩に嘘はない
社会に伝えられない思い詩にのせて
嘘だらけの社会に偽り無き思いを

囚われている
仮面を被らされている

本音を真実を話したい
だけど社会はそれを認めない



伝え切れない思い詩にのせて
正義を封じる世の中だけど、詩は正義を表現出来る
今も苦しむ人々に僕の詩を
嘘偽りはないから

縛られている
悪の仮面を被らされている

本音を真実を語りたい
だけど社会は仮面の人々を好む



伝えたいこの思い詩にのせて

大切な無くしちゃいけない思い詩にのせて


刻むんだ
僕を
ありのままの自分を

刻むんだ
偽りなき自分を
偽りなき思いを

伝えるんだ
仮面を被らず本音を
仮面を被らず真実を

詩を信じて

2009/05/13 (Wed)

[181] 冬の時代
詩人:かけてん [投票][編集]

風がヒュルリ吹いて
空の空気を浴びた
肌寒い冬の日

いつまでもいつまでも

その空間にいたかった
時間が止まればと僕が消えれば良いと思った


例え今が癒しだって
すぐに地獄の始まり

逃げない自分に
誇りも持てず

いつしか無に憧れた


冬の冷たさが
君の冷たさが
僕の心を凍らせた
機能しない溶けない
天使に会いたい



空に心を預け
空に溶け込んだ
寒い寒い冬の日

いつまでもいつまでも

空と共にいたかった
永遠としたかった
僕が空になれば良いと思った

例え今が笑顔だって
すぐに地獄の始まり

情けない自分を
不安恐怖が気にいり

いつしか死に憧れた


この世の冷たさが
未来の冷たさが
いつしか僕を消した
希望はない
神に会いたい



いつしかいつしか
訪れる未来
そこに僕がいてほしくない

見えないよ見えないよ
希望が

笑えない笑えない
心からの笑いを無くした
消えない消えない僕



いつしかいつしか


きっときっと

希望が現れる

信じて信じてそして生きたから

神の存在を知った



冬の日
僕は笑顔だった

寒い寒い冬に君と笑った

僕は消えなかった
未来は現れた
光は心にいた


2009/05/19 (Tue)

[182] 幻の明日
詩人:かけてん [投票][編集]

帰らない
帰れない
昨日という幻の日

戻らない
戻れない
君という幻の時

時空を切り裂き時を

時を操り幻をよみがえらせたい

青く輝く

ほうを流れる奇跡の思い

届けたい伝えたい
だけどこの思いしまいこむ



行きたくない
行ってしまう
明日という無情の日

会いたい
会えない
君という幻の女神

この世を切り裂き

切り裂き今を創りたい

静かに激しく揺れる無情の世界



嫌い嫌いだ
だけど一番嫌いは自分という夢物語




例え明日が
明日が虹色だって
僕が望む色は消えた

例え僕が
消えたって
明日の君は輝く



君が君が

いなくなれば
いなくなったから

僕は
僕の視界は闇に消えた



届くまで届くまで
叫ぶ事は

僕が無くなる事だ




例え例え
明日がこなくったって
僕は僕は
僕には関係ない




孤独の中

君の笑顔の中

消えたんだから

2009/05/16 (Sat)

[184] ナチュラル
詩人:かけてん [投票][編集]

ナチュラル
おうナチュラル




挑め挑むんだ
過酷な世界

耐えろ耐えるんだ
過酷な荒波

そうさいつかは
現れる未知の答え

そこまでそこまで
突っ走れ

ナチュラルな世界は
過酷の世界

そこでそこで
刻め刻めナチュラルな自分
挑め挑めナチュラルな自分で






ナチュラル
おうナチュラル




逃げろ逃げるんだ
今は逃げろ

戦え戦うんだ
戦う時だ

そうさいつかは分かる
この道の答え

そこまでそこまで
足を止めるな

ナチュラルな道は
茨の道

だからだから
ナチュラルな自分で

隠すな隠すな
ナチュラルな自分





ナチュラル
おうナチュラル


きっときっと

いつかは分かるさ

分かっているさ生きる意味



ナチュラル
ナチュラル
おうナチュラル


共に戦う仲間がいるから

共に悲しむ仲間がいるから

共に笑う仲間がいるから




ナチュラル
おうナチュラル







死ぬまで僕で生きるから
ナチュラル
おうサンキューナチュラル



2009/05/17 (Sun)

[185] ダッシュダッシュ
詩人:かけてん [投票][編集]

時間だ時間だ
さあ起きろ

具合は大抵悪いです
皆さんは元気ですか?

ヤバいヤバいよ
遅刻する!

嫌だー

走ればいけるか

走れ走れ

かつて汗水垂らして頑張った自分は今

やっぱり汗水垂らして頑張っているぜ

課長の激

かつて叱られて怒鳴られた自分は今

やっぱり怒鳴られています





変わらないです
変えられなかったです

あん時のままです

だらしない生活
ダメダメぐうたら生活
透き通った心
希望の視界




そりゃあ嫌になるさ
だけど好きなんだ

何がって?


・・・そんなん知らん




だから今日も走るぜ





そしたらまたいつか
虹に会える
君に会える
僕が消えない




ダッシュだダッシュ


課長課長許して許して




その分もっともっとめちゃくちゃ働くからさ






そしたらまた
夕日に会える
透き通った心に会える
僕が消えない

だから・・・



ダッシュダッシュ!!




2009/05/17 (Sun)

[186] ターゲット
詩人:かけてん [投票][編集]

今こそ
狙え



当てられるか
ターゲット

果たして自分に
出来るのか



今日こそ
当てろ

ターゲット

素早く
例え見えなくなっても感じるんだ


ye〜e
ターゲット
ou
ターゲット
待ってくれー




今こそ狙え



but見えないよ
感じれない

ターゲット

そしたらまた走る
tomorrowまで


結局のため息が例え見えても


当てろ当てるんだ

ouターゲット
OUターゲット
y〜eターゲット
Y〜Eターゲット

嗚呼ターゲット



ターゲット

待ってくれー


Y〜Eターゲット

例え例え
ターゲットを見失ってもハートは折れないから


Y〜Eターゲット

例え例え
明日を見失っても心は折れないから


OUターゲット
OUOUターゲット


OUOUY〜E
ターゲットターゲット


ou ターゲット
嗚呼 ターゲット


当たるまで
届くまで


2009/05/19 (Tue)

[187] 時には青
詩人:かけてん [投票][編集]

遠く離れたまだ見ぬ
無限の世界
青い光に照らされて
たたずんでいる可能性
見つける時は
眼差しに愛された時

夢とか希望とか抽象的なありふれた言葉を愛する不明な自分
ただたたずんでいるいつかを見つめている




膨らんだ思いは
果たして明日の光にてらされるのか

教えてもらう事も知る事も出来ない

だからただ今日を歩んでいる だけど実感なんて出来ない 道すらよく分からない





遠く離れたいつかの僕
いつか出会える
出会えるはずさ
果たして理想の自分なのかどうなのか
勿論答えは大体分かる

青い光 青い涙
青い空
青に愛された僕



放ったはずの青い涙
放ったはずの青い心

受け取ったはずの光る
受け取ったはずの光る
光輝く自分




いつだって最後は青い光に愛され

そして死んでいく



2009/05/19 (Tue)

[188] 雲に誘われたから
詩人:かけてん [投票][編集]

ゆらゆら

巡る巡る

無念な栄光な残酷な
記憶

ゆらゆら

ヒラヒラ

巡る巡る

燃えていた
輝いていた
記憶の自分

掟なんだ
輝く過去
かすむ今

ゆらゆら
ヒラヒラ

僕は向かう

雲が誘うから

ゆらゆら

掟には逆らえない

雲に誘われたからさ
僕は向かうんだ

ゆらゆら

巡る巡る
忌まわしき記憶

巡る巡るだろう
後悔という記憶

消える消えるだろう
いつかの自分




ふさいじゃいけない
閉ざしちゃいけない

雲が誘うから


ゆらゆら
ヒラヒラ
巡る巡る
歩んだ軌跡の記憶

ゆらゆら
ヒラヒラ
巡る巡るだろう
明日の自分



ゆらゆら
ヒラヒラ
雲が





向かう向かう



雲が






雲が明日へと誘うからさ

2009/05/21 (Thu)

[189] 決めた明日
詩人:かけてん [投票][編集]

会いたい

会いたい

会いたい会いたい

楽しい日に

渡りたい

渡りたい

渡りきりたい

変わらない今の橋


そしたらそしたら

新しき
新しい橋を歩き始めたい

新しさを求める事は
古きを
大切な何かを失う事

だから

だからためらっていた
だからチャンスを
可能性を
自分を抑えつけていた

もう見える何かを無視したくない





会いたい

会いたい

会いたい会いたい

嘘のない日々に

変えたい

変えたい

捨てたい

捨てきりたい今


そしたらそしたら

苦しい苦しき
山を登り始めたい

今を置き去りにする事は
新しさを
新しきを得る事

だから

だから我慢していた
古きにその大切な何かに頼りきっていた
憂鬱だった
自分を抑えつけていた

もう自分を無視したくない







そしたらそしたら

きっと曇りに
止まらない
止まりきらない

共に歩むだろう過去が巡りくるだろう
だけど
だけどそれでいい
それがいい






だからだから古きを大切な何かよ永遠に心の中へさようなら



2009/05/23 (Sat)

[190] 自然
詩人:かけてん [投票][編集]

変えてくれた
濁った瞳を

変えてくれた
濁った心を

濁りきった

僕を君を

変えられる尊き
木々たち
そしてその空気たち

変わる
明日にはまた消えていく

尊きものたちは
そのものたちを尊いと評価した我ら自身が
消していく





創ってくれた
人類の歴史を

創り続けてくれている
僕らの今を

壊し続ける

木々を自然を


僕たちは
そして自滅へと向かう

変わらない
明日にはまた消えていく

尊きものたちは
そのものたちを尊いと評価した我ら自身が
消していく




そして尊きものたちは消えていく

人間の一番尊い人間というものは



消えていく・・・








未来に栄光あれ
未来に幸あれ

2009/05/24 (Sun)
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