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小さな貝がらの部屋  〜 新着順表示 〜


[529] 抱いて上げる
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

無理して微笑んで
明るく振る舞って
頑張り過ぎて
身体壊さないで

辛い時は辛いと
私に教えて

何にも出来ないけど
抱きしめるから

私なりの 精一杯の
優しさであなたを
抱きしめるから

無理しないで
泣いていいよ

涙の後にあなたが
笑ってくれるように
ただ私は
ありのままの気持ちで
抱いて上げる

By 音無詞 詩
☆2010年8月作☆

2010/08/16 (Mon)

[528] 一休みしてね
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

人生長い道程
苦しい時辛い時
迷った時
少し話してみて

何にも出来ない
頼りない私だけど
手繋ぐ気持ちだけは
君に伝えたい

時雨が降れば
雨宿りしていいよ
私で良ければ
休んでいってね

ちょっと
笑ってくれたら
嬉しいな

そして笑顔の虹を
一緒に見よう(*^o^*)

By 音無詞 詩
☆2010年8月作☆

2010/08/15 (Sun)

[527] 貴方しかいなくて…
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

寂しくて
心の居場所を探してた
私に温かくそっと
届いて欲しい
貴方の声

私は鳥になりたい
そして飛んで行きたい

愛する貴方の元に
飛んで行きたい

青空の中を羽ばたいて
貴方の元に行きたい

私には貴方しかいない
冷たくされても
話せなくても
私の心には
貴方しかいない

By 音無詞 詩
☆2010年8月作☆

2010/08/07 (Sat)

[526] 私だけの…
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触れてみたい
私だけの優しさで
私だけの温もりで

貴方にそっと
叶わないなら
せめて夢の中で

心にそっと
叶わないなら
なぞる貴方の名

By 音無詞 詩
☆2010年8月作☆

2010/08/06 (Fri)

[525] 私は1人で歩けない
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

私はまだ1人で歩けない
頼りなくてごめんね

真っ暗闇でも
貴方を探してる

貴方の心なんて
もう私にない事
解っていても
私には貴方が必要で

貴方の手探してる

ずっとこれからも
探して続ける

By 音無詞 詩
☆2010年8月作☆

2010/08/02 (Mon)

[524] 少しでいいから…
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

泣いても 泣いても
まだ泣き足らない
貴方の事が
ずっと胸にある

消そうとしても
消えなくて
消そうとすればする程
想いは消えなくて

いつもずっと気にしてた
貴方の事気にしてた

忘れられない 貴方の事

少しでいいから
話したい

少しでいいから
聞きたい

貴方の声を
私の耳に 私の心に

By 音無詞 詩
☆2010年8月作☆

2010/08/01 (Sun)

[523] 私は一人なんだ
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

君の心の傷は
私の手で私の気持ちで
補えますか?

やはり力不足ですか?
私みたいな頼りない
甘えたで
どうしようもない
私じゃダメですか?

きっと
ダメなんでしょうね
君に相応しい
相手でもないし

私は何処かへ
そっと消えた方が
君は幸せになる

私なんかより
きっと
幸せにしてくれる
女性(ひと)が現れる

私は一人なんだ
所詮何の魅力もない
私は一人なんだ

By 音無詞 詩
☆2010年7月作☆

2010/07/12 (Mon)

[522] 七夕に捧げる思い
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

願いを結ぶ
私の心の笹の葉に

貴方と
大切な貴方と
ずっと繋がって
いられますように

そっと心の奥にしまった
書けなかった
愛してるよの言葉

貴方に伝わるといいな

By 音無詞 詩
☆2010年7月☆

2010/07/08 (Thu)

[521] 私なりに歩む道
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

今あなたが私を見ても
同じ台詞言うのかな

でも好きで
なった訳じゃない

何とかしたいけど
どうする事も
出来ないんだ

怠けてる 遊んでる
そう見えるだろう

だけど痛い胸
泣きそうな思い
我慢して
私は日々進んでる

それが僅かな歩みでも
決してムダじゃない
明日へ繋がる
大きな一歩だと信じて

私は私なりに歩む
認めて貰えなくても
全てが私だから

どんな日々も
どんな歩みも
大切にただ歩む

By 音無詞 詩
☆2010年7月作☆

2010/07/08 (Thu)

[520] 僕を見つけて欲しかった
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

例え小さな存在でも
僕はこの世に生きている
例え力不足でも
僕は僕なりに頑張ってる

誰かに認めて欲しかった
誰かに
愛されてみたかった
誰かに大切に
されたかった

だけど言葉だけで
僕に届いてくる物は
なかった

君に僕の存在を
認めて欲しかった
君に僕を
見つけて欲しかった
君に僕は
愛されたかった

君の言葉
信じたかった

だけど嘘をつかれた
僕は信じられなくなった

例え一つのメールでも
僕は大切にして
信じていた

僕の存在は
君の中になかった
僕は一人なんだ

だって
僕を見つけて
貰えなかったから

君にだけは
見つけて欲しかった

さよなら…

By 音無詞 詩
☆2010年6月作☆

2010/06/25 (Fri)
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