ホーム > 詩人の部屋 > さきネコの部屋 > 投稿順表示

さきネコの部屋  〜 投稿順表示 〜


[169] 完璧じゃなくていい
詩人:さきネコ [投票][編集]

狂ったのは何のせいでもなく

ただプログラムの故障

思考回路は なんの難もなく

簡単に堕ちる


失うことなんて簡単だが

得ることは力仕事

無力と理想の狭間で

ただぶれて ただぶつかって


砕けては繋がる結晶
星はだんだん 完成形に近づく
いつ爆発するかわかんねぇけど
まぁ 運任せ


冒険に一歩踏み出せば

スリルな日々を送れるが

当たり前のその 毎日が

いずれ恋しくなるのさ


特別じゃなくてもいいストーリー

胸の中にある可能性を

ゆっくりでいいから目を向けて

それから自分をわかろうとしよう


心と頭が互いを理解して

矛盾してたものが1つに固まって

思い描いてた姿になったなら

きっと・・・


もう制御不能 修理不可能だったはずの

創り上げてきた プログラムが動き出す



いつでも 思い通りには行かないのが特徴


でも だから生きるって 面白い

2007/10/16 (Tue)

[170] T T C K E T
詩人:さきネコ [投票][編集]

僕らはただ必死で逃げている

大人になるための 時間の狭間を

僕らの純粋さ、熱意、特権を奪おうとする

自由と引き換えに



あんなに憧れていた自由だけど

未来のことなんて想像つかなくて

毎日に不満は募るけど

この先を見ると 不安が募るんだ



一瞬 きらりと輝く

幸せはいつでも どこかにあるけれど

すぐ合計で考えちゃうのが 僕らの癖

結局 満ち足りた日なんて ひとっつもない



僕らの日々は 特に目立つことも無く

宇宙に浮かんだ ちっぽけな星

それでも その中で得た苦しみさえも 糧にして

「また始めようか」と思える







まだまだ創り出せるものが 溢れるくらいあるから


2007/10/17 (Wed)

[171] ネバーランド
詩人:さきネコ [投票][編集]

2度寝 気持ちが良くてやめられない

冬はこたつでぬくぬく

こたつむりになってぬくぬく

なんだかもう このままネバーランドへゆけそう



目覚めない夢って どんなかな?

どこかに形で残るかな?

現実に放り出された瞬間 あっという間に

溶けて混ざり合う それがネバーランド


・・・な、気がする(不確か)



冬だけが入り口ってわけじゃないけど

夏ならこたつなんて入れないわけで

むしろ暑さにうだって 扇風機で声優

無論 宇宙人声はお手の物ーぉぉぉ


(ワレワレハ ウチュウジンダ) ・・・よくやってたな



めぐりめぐって 雪の上に落ちた桜
スイカ割る前に 栗がはじけて跳んだ
上手く行けない季節なんてない
めぐる一列 整列済み(変更なし)






いくつの色が混ざったかなんて

もう忘れたよ

2007/10/17 (Wed)

[172] 刻み込んだ約束
詩人:さきネコ [投票][編集]

忘れることを 拒否する心

僕ら 毎日の夢がとても大切で

澄み切っていない その水面に

駆け込む術を知らなかった




向こう岸に きっとあるはずなんだ

半透明な想い出を 救い出す源が

繰り返しばかりに 飽きもせず

ただ傍にいたい それだけを瞳は映していた




登り続け 曲がり角を突き進み

広大な土を踏みしめてみたけど

失ったものは 戻らなくて・・・





憎しみからは何も生まれない

涙 雫から流れ描く

信じていたいからこそ 救いたいからこそ





何枚もの空を重ねた





虹の半分を

僕らは 両手に抱いて

そして誓いを立てた

もう 決して忘れないと




共に生きてきた孤独に

そっと色をつけた

ほら 世界は

思っていた以上に 明るい







僕と約束しよう?


そして どうかそれを忘れないで



2007/10/20 (Sat)

[173] かすかな時渡り
詩人:さきネコ [投票][編集]

歯切れの悪い想い出が
息苦しく締め付ける中
意味は たった1つしかなくても
何色もの【ひかり】に変えられる

床と天井が 張り付く前に
不確かなものを もう1度確かめて
緩く回しすぎた 時と時を繋ぎとめる
そのネジの 曖昧さは

今までなんとなく 通り過ぎてきた
いくつもの分かれた道と
今まで怖がって 目をそむけてきた
いくつもの可能性の 小さな姿だった




ほんとは嫌いな別れと
突然すぎる魔法の中
僕は たった1つの過ちで
何色もの【あした】を捨てていった

空と地上が 溶け合う前に
不可解なものを もう1度理解しようとする
静かに伝えたくて 今と今を繋ぎとめる
その声の 儚さは

今までなんとなく 通り過ぎてきた
いくつもの分かれた道と
今まで怖がって 目をそむけてきた
いくつもの可能性の 小さな姿だった





乾いた心に 沁みこんできたのは




追いかけてた【ひかり】と




忘れてきた【あした】と





どうしたって なによりも大切な 想い出たち 




2007/10/26 (Fri)

[174] 冷たいミルクをあたためて
詩人:さきネコ [投票][編集]

素直になれないって嘆いていたって

空を覆い尽くす雲が 切れるわけじゃなし

ミルク色の閉ざされたページに

忘れかけていた気持ちを 書きとめておこう



際限なく拡大してゆく僕らの毎日は

存在しない色をも作り出し

消し去られたはずの 夢の花弁が一枚

この広い大地に そっと舞い降りた



何もできないんじゃなくて

何かを始めようとするだけで

新しい緑 橋がかかったそのときは

もうためらわず 明日の地に向かって歩き出そう



悲しみは押し殺さなくていい

嬉しさを誤魔化さなくていい

定まらない「自分」を 恐れないで

信じられたら 心はもう空ろに 時を彷徨わない



素直になれない 僕もよく嘆いていた

けど 言うだけで何か変わったとは思えない

ミルク色の閉ざされたページを

そのままにしといただけじゃ 蟠りは消えない



ミルク色の閉ざされたページに書き込む・・・
ふと



僕は気づく

思うほど「無力」じゃないことに




あきらめる前に 変わろうとしたい


無理だと肩を落とさず これからだと胸を張りたい

2007/11/04 (Sun)

[175] ささ、明日から張り切ってこ♪
詩人:さきネコ [投票][編集]


「じゃ、ちょっと未来に行ってきます」






めぐり合えた 空の兆し

ちょこっと弾んで 前に出てみる

360度 から回って

出発地点から ちゃっかりまた始めよう!



ずりずり後悔 引きずるな

スイッチ巧みに 切り替えまくって

≪明日から≫ すっきり忘れてしまえ

≪明日から≫ 再チャレンジでもまだいけるb



もう終わった なんてゆーのは

たった1人の人間が

たった一瞬の間に

ちゃちゃっと書き込んだ 終末でしょ?



もっと周りを見渡せば

みんな個人個人 適当に線引っ張ってるよ

だから 自分より遠くに線引っ張って

頑張ってる人を 見習うんだ!



なんなら後ろからついていっても・・・(ぇ




めぐり合えた 夢の兆し

ちょこっと弾んで 前に出てみる

360度 から回って

出発地点から ちゃっかりまた始めよう!



ずりずり後悔 引きずるな

スイッチ巧みに 切り替えまくって

初めっからできなくってとーぜん

操作方法は 練習あるのみ!





≪明日から≫ すっきり忘れてしまえ

≪明日から≫ 再チャレンジでもまだいけるb






「じゃ、ちょっと未来に行ってきます」


「早く帰ってこないと、空間とか歪むぞ〜。」

2007/11/04 (Sun)

[176] 最後の切り札
詩人:さきネコ [投票][編集]

古ぼけた紙切れ

薄汚れた誓い

磨り減っていく時間の束

その中の1つが 私の今



抜き取り忘れて

紛れてたジョーカーのように

不必要な不安さえも

抱いてしまうのはしょうがないことなの



ゲームはセットする前から始まる

背中合わせで欠け堕ちた言葉と

張り詰めた空気は 悟らせてくれた

だけど私 引くつもりなんてない



遠い空に 目を凝らして見つけた星

雲にさえぎられて 光など見えないけど

瞳(め)に映らなくても そこに在る

光年を越えて 真っ暗な闇の上



古ぼけた紙切れ

薄汚れた誓い

磨り減っていく時間の束の

どこかに



抜き取り忘れて

紛れてたジョーカーは

気づかないうちに





自分の切り札になっていたね



2007/11/15 (Thu)

[177] 
詩人:さきネコ [投票][編集]

揺らめく光は大地の鏡


すり抜けてゆく夢と




知りゆく心は騎士の長剣


駆け抜けてゆく声と




箱船は飛び立つ


温もりと日々を乗せて


どんな小さなときめきも


決してだめにすることなく




渡り鳥の影


羽ばたくこの世界




その戸惑いさえ

未来へと変わるよ




許されることはないでしょう


それでも人は





これからを希望に重ねて


誰かを愛せるのでしょう















夜空から舞い落ちた粉雪は

静かな夜の日の 月からの贈り物

 

2007/11/18 (Sun)

[178] とろけないツバサ
詩人:さきネコ [投票][編集]

煮詰まったその未来を 一度全部捨ててしまいたい


熱く熱く 揺るぎっぱなしの世界





甘い香りが広がる この上無き夢の道


幼さの残る空に ふわり消えてゆくのはツバサ





越えられそうでそうでもない 未知ってなんだか不思議だね


永遠に気づかなくても やっぱり君は君だから





疲れたらおいでよ そのまま見えない景色追うより


一度立ち止まって振り返れば 忘れかけてた素晴らしい日々が









煮詰まったその未来は もうどうにも変わらないみたい


深く深く まとまってゆく世界





時間はまだ余ってる これから先は創られてない


何色でもないゆえに きらりその場所に光るのはツバサ





走り続けいたいけど 心は少し遅れ気味


永遠に気づかなくても やっぱり君は君だから





新しい明日へ どれほど聞こえない声を辿ろうと


一度触れ合えた「時」は消えない 広がりだって終わらない











憧れに静か 不安に響くか


奥にすれ違う 曖昧 一枚


届くとすれば それは君の持つ 









「ツ」     「バ」     「サ」



2007/12/05 (Wed)
238件中 (141-150) [ << 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 >> ... 24
- 詩人の部屋 -