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BattlE HearTの部屋  〜 投稿順表示 〜


[290] 大人、自分。
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大切なモノはいつも
失って初めて
その愛しさに気付く。

本当は失いたくないくせに
変な意地張ってさ。


もし失う前に
その愛しさに気付けていたら
今頃は
大切なモノに囲まれて
笑っていたのかな。


幼い頃に描いた大人には
なれなかった。


もっと上手く
生きてみたいよね。

2007/10/20 (Sat)

[291] 日本人
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暖かい陽射しと
桜が綺麗だから
春が好きだ。


海ではしゃげるから
夏が好きだ。


紅葉が鮮やかに
木々を彩るから
秋が好きだ。


冷たい空気が
世界をモノクロに変えるから
冬が好きだ。



つまり
この国が好きなんだ。

2007/10/20 (Sat)

[292] 繋がる空
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今宵は
窓に切り取られた夜空に
月が映える。

その存在感に
一瞬で瞳をさらわれた。

この綺麗な三日月
遠くの貴方も見てますか?


この優しい光が
僕の代わりに
どうか
疲れた貴方を
癒してくれますように…。

2007/10/27 (Sat)

[293] 白い夢
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夢を見ていました。

幸せな夢でした。

あなたといるはずの

あの真っ白な部屋で二人

笑っていました。

2007/10/29 (Mon)

[294] 君がいれば
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愛なんて

そんな難しい事

考えなくていい。


ただ君が隣に

いてくれれば

それでいい。


それだけでいい。

2007/11/01 (Thu)

[295] FUCK
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君を抱きしめたこの腕が

君を傷つけてた。

君の瞳の奥に映る

自分以外の誰かに

瞳を反らした。

『幸せ』と漏らす唇は

上手な嘘を吐き出す。

今だけは

気付かない振りをする。

快楽に

溺れる体が

岸に上がるまで。

光の扉を

開くまで。



この愛は

MAKE LOVEなんかじゃない

2007/11/05 (Mon)

[296] 何者でもない
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こんなちっぽけな世界に

何者でもない自分がいた。

躓いて 傷ついて

人知れず涙流した。

夢の扉を見上げて

手を伸ばした あの頃

いつしか力尽きて

垂れ下がる

無力でからっぽの掌を

見ていた。

笑う事も忘れ

ただ過ぎる時間に

背を向けた。

必死に掴んだ未来の地図は

砂になり

指の隙間を流れた。


暗闇で何も見えない。

光も消えた。

盲目の中

このまま

さまよい続ける…。

2007/11/06 (Tue)

[297] 崩壊
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道を見失う

もう戻れない

壊れたモノは

二度と

元には戻らない


優しさは

あの場所にあるのに

帰れない


孤独になりたいと

強がる寂しがり屋


一人に宿る心と体

一つのモノを

無理矢理に引き離した


心を与え 体を奪う

この虚構の中に

生きる意味を見いだせない


割れた心のカケラ

拾い集めた血だらけの掌

軋む胸を鳴らした


瞳を閉じて見る幻覚が

今夜も襲ってくる


渇いた音に

精神が弾けた

2009/01/30 (Fri)

[298] 夢の光
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どこかに置いて来た情熱

他人と時代のせいにして

未来を暗闇が隠す

全ては自分次第なのに

見えない恐怖に怯え

明日が怖かった

『みんな同じなんだよ』

誰かが教えてくれた

暗闇だと思い込んでた自分の周りには

ちゃんと光があった

うずくまり

見ようとしてなかった

ごめんね

ありがとう

ずっと俯いてた顔を上げた

目を細める程に輝いた世界が

その先にある事

教えてくれた


諦めない限り

夢の世界はなくならない

2008/01/11 (Fri)

[299] さよなら
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新しい日々
過ぎ去る君との思い出

当たり前に近過ぎた
二人の距離

こんなに遠く離れた今は
存在すら曖昧で
切ないよ

寂しがりの君だから
今は他の誰かの胸に眠っているよね


さよなら
言えなかったのは
またいつか
この腕に抱ける気がしてたから

もう届かない想いも
響かない言葉も
愛した証も

無力な自分が
また歩き出せる力に変えて君に届けよう

言えなかった
さよならの代わりに
この曲を
いつか君に歌うから

2008/02/20 (Wed)
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