それしかないと君が言い

それでいいやと僕が思う


夜な夜な性と愛の狭間を迷い続けてる



愛の言葉もないがしろ


聖夜だってなんのその


マグロは今夜も元気に跳ね回る



寂しい僕の心に大袈裟なリズム刻み

君の手は僕を掴んだ



大波に呑まれるような
愛（テク）を見せてくれよ

君のその手と唇が
僕を大海原へと連れて行く



そこがいいと言ったなら


そこしかないと思うだろう


不器用な僕の愛でもイカせてくれよ



悲しいけれどいいじゃない


楽しいだからいいじゃない


僕らの本番（ナマ）はこれから
夜半の舞は続く



美しく吐息を漏らせば森は潮の香り

僕の心（て）は君を包んだ



大波に呑まれるような
愛（テク）を見せつけてやるよ

僕のこの手と唇で
君を汚してあげよう


冬の終わりも近いのにマグロはまだ跳ね回り

恋なんかより大物を釣り上げて見せるから




息を切らせて
声を張り上げ
泳ぐ姿は人魚のようで

僕の心に炎が着いた

今夜の本番（ナマ）はこれから


君の事を一生懸命愛すから

今夜も海へ出よう

詩なんて糞ほどにも役に立たん


糞だって肥料や爆弾に加工できる


大袈裟に言えば命を育てる事も奪う事もできる



詩が何の役に立つ



言葉遊び

自己満足


詩なんて糞ほども役に立たん

だがそうじゃなくちゃ詩なんて書いちゃおれん

もう九月

何もしてない

けど九月


夏が終わると
心も寒し

タイムカプセルにこっそり埋めた恋の手紙


10年後まだ好きだったなら
この手紙をあの子に渡そうと誓っていた


僕は変わらなかった
今でもあの頃のあの子が好きだ




でもあの子は変わってしまった

人間はいつでも発情期だからさ


求めちゃうのは許してほしいな


笑って構ってくれるだけで

十分幸せなんだけどね

流れれば流れるほど人は変わるもので



あんなにやんちゃだったアイツの背中も丸くなり



ついには私の淡い初恋も



とうとう永遠に片思いになりそうだ

屁を我慢するとなぜかゲップが出る


こんな不思議な事に恐怖を感じないなんて！

しかもゲップが臭くないんだ！

もし屁が口から出るのならウンコ臭がするはずだ！

ところがギョーザの臭いがする！

どちらにしろ臭い！

つまり私が言いたいのは！

ゲップを我慢しても屁は出ないということだ！

信じらんねー！
好きなあの子がAVに！


信じらんねー！
オヤジ相手に腰を振る！


枕とチンポを濡らした
18の夜



死んじまいてー！
兄貴が兄貴とヤってる！


死んじまいてー！
兄貴が男を犯してる！


掘られる夢にうなされた
18の夜

<(｀^´)>ガッ！


ってやってみ？


<(｀^´)>ガッ！！


ってやっときゃ大丈夫だ

夢の中にあなたはいた


顔ははっきりと覚えていない

でも一目で好きになったのは覚えてる



僕の人生で後にも先にも
一目惚れなんてあなただけだろう


そう思ってあなたに会えるように願ってから眠りにつく


あの夢の続きを見てみたいのです


もう一生会えないのでしょうか

もう一緒になれたのでしょうか