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安曇の部屋  〜 投稿順表示 〜


[256] 案外
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気づいていたかもしれないけれど



人は、結構強い。



けど、案外壊れやすい生き物なんだ。





そう、おもいませんか?

2006/07/09 (Sun)

[257] ケンケン
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君を撫でるとき

時々、わざと手をどかすのはね


君がすりよってくるの

知ってるから


なんか、愛されてるようで

ほっとするの。

2006/04/27 (Thu)

[259] 時に
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 時に、思い出は残酷だ


あの時を


思い出してしまう




安心する空気


やさしい温度


愛しいあの人




思い出したって


あの時に


戻れるわけじゃないのに




 時に、思い出は残酷だ

2006/04/27 (Thu)

[260] なんだろね。
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   なんだろね。


この想いはなんだろね。




涙もろいほうじゃなかったのに


最近、すぐに溢れだす涙


高波のように
コントロール出来ない感情が




  私の心をかき乱す




あなたと逢ってから


なんでもない事に


にやにやしちゃうくらい
喜んだり


誰もがわかるくらい
落ち込んだり




   なんだろね。


この想いはなんだろね。




本当は、わかってるけど




   なんだろね。

2006/04/30 (Sun)

[261] そう、いつか
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   そう、いつか

こんなこともあったね。
つて、振り返るんだろうな


君の隣の心地よさとか

君の左手とボクの右手の温度とか

二人でふざけあったこととか


忘れたくない。

大切で温かいもの全部

思い出って言葉にしまわれてしまうのかな?


君は夢追い人

前へ前へ、目線の先は東京の街


君は気付いてる?


夢に近づけば近づくほど

二人の距離が遠くなっていること


   そう、いつか

こんなに悩んで
泣いたりしたことも

こんな事もあったね。
って、振り返るんだろうな


涙を浮かべて
思い出の曲なんか聴いちゃって


   そう、いつか

2006/05/05 (Fri)

[262] 振り返れば
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   振り返れば

  いつも君がいた




一人で

ウロウロしちゃう私を

心配そうに見ながら


いつも君は

私の近くにいてくれた


勝手にウロウロするくせに

ふいに
君を見失うと不安になって

君を探して

またウロウロ


そんな私を、君はいつも

優しく引っ張ってくれた


だから

安心してウロウロできたんだよ


気付いてなかったんだね


   振り向いても

  君がいなくなって


それが、わかりました。




ただ、今の私に残ったのは


   振り返るクセ

2006/05/06 (Sat)

[263] 眠れぬ夜に迷子
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  もう、今日だけど


だけど


まだ、こんなにも気が重い




あなたの悩みが


消えてますように


と、祈ってみても


なんか、すっきりしない。




何もできなくて。


何もしてあげられなくて。




 見守る、は結構難しい




無力な自分が情けなくて


ため息ばかりがこぼれ落ち


今日も眠れぬ夜に迷い込む




明日が今日になれば


いつも通りに戻ってるはずだけど




  もう、今日だけど


だけど


まだ、こんなにも気が重い

2006/05/08 (Mon)

[264] わからなくなっちゃった。
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  何がしたいの?


人に聞かれてはっとした

私は何がしたいんだろう


ただ、漠然とした不安と

淡々と続いていく日々の中


 私は迷子になっていた




夢、希望が
無いわけじゃない


諦めなんか、口にしたくないし


恋も愛も
きちんと築いていきたい




 あれ、わからないや。




こんなに、焦ってしまうのはなぜ?


こんなに、不安なのはなぜ?


私はどこに向かって歩いていたの?




 あれ、わからないや。




私は何がしたいんだろう

2006/05/10 (Wed)

[265] 安曇
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私のコトバは未熟です。


改めて読み返してみて

痛いほどわかりました。


未完成。


私も

私のコトバも未完成。


『誰かを優しく包める詩を書けたら良いな。』


なんて、まだ先の先。


今の私のコトバに
そんな力はありません。


これからも、無いかもしれない。




未完成。


でも、終わりにしたくないんです。


想いをコトバにするのが
好きなんです。


読み返してみて

痛いほどわかりました。




いつか、がいつなのか
わからないけど…


いつか、誰かを優しく包める詩を書けたらいいな


その日が来るまで


未熟だけど


未完成だけど


終わりにしない。


痛いほど
そう、思いました。

2006/05/10 (Wed)

[266] せっせっせー
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  せっせっせーの

   よいよいよい


  あーるーぷーすー

 いちまんじゃーく〜♪




あなたとあたしのおきにいり


いつもあなたと

   せっせっせー


てとてを、あわせて

   せっせっせー


あなたのかお、みながら

   せっせっせー


わらいながら

   せっせっせー


いつも、いつも

当たり前に二人で

ふわふわ、居心地よくて


私はいつもポカポカしてたんだ




いつからだろう。


せっせっせーってしなくなったのは


小さい小さい幸せだったのに


過ぎていく時に飲み込まれて


あの日が思い出になりました。




いつか、あなたともう一度やりたいな




  せっせっせーの

   よいよいよい


2006/05/10 (Wed)
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