| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
貴方には貴方の
貴女には貴女の
一人一人の良さがある
一人一人が違い
人それぞれ違う色の
花を咲かす
決して同じ色
同じ形の物はない
誰一人無駄な命は無く
皆大切で
かけがえのない存在
今辛くても今悲しくても
泣いたり叫んだり
いろんな事しながら
時を行こう
辛いなら
休み休みでもいいさ
辛いなら
愚痴ってもいいさ
産まれて来た
その命大切に
今を生きて行こう
一人一人が違うから
一人一人が素敵なんだ
さぁ行こう
きっといつか出る
晴れ間に向かって
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
痛い 痛い 飛んで行けー
転んで泣く君の
土をはらい 頭を撫でて
おぶって帰った道
怪我を綺麗に消毒して
絆創膏貼って
大怪我したみたいに
びっこ引いて歩く君
横に抱くには
大きくなっても
私の膝の上
無理に横になる
まるで赤ちゃんみたいに
胸にかぶりつく仕草
こんな風に甘える君
少ししたら眠る君
髪を優しく撫でて想う
ピュアな君に
明るさと優しさと
元気をくれる君
ありがとうと
そしてただ真っ直ぐに
今のままの君で育ってと
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
約束って何かなぁ？
何処でも何でも
ある程度の決まり
みたいな物って
あるよね？
貴方を心配する気持ち
私の不安な気持ち
どうして貴方は
分かって
くれないのだろう？
心の気持ち
心の傷
見えないから
何も
伝わってないじゃない
どうしていいか
分かんない…
ほんとは泣き崩れたい
ボロボロに
泣き崩れたい
泣き崩れた
私を抱きしめて欲しい
ごめんねって
もうしないって
不安にさせないって
抱きしめて欲しい
そう言って欲しい…
不安な気持ち
寂しい気持ち
辛い気持ち
分かって貰えない
ただそれが悔しくて
ムカつく…
許せない…
許せない…
私が大事じゃないなら
ねぇ貴方
私を殺めて…
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
悪い夢見たのって
怖がる私にくれた
ちっちゃなKiss
無くなってしまうような
不安なKissに
無意識に
貴方の手握ってた
その温かさに
凍る程に冷たい心
溶けていった
ケンカしてすねた
私の心治してくれたのも
貴方のKissだったね
小さな想い 辛い想い
色んな想い重ねて
二人の絆強くなったね
嬉しい時は甘い味
悲しい時はしょっぱい味
だけどいつも
私の不安を消す魔法
いつもいつでも
いつまで経っても
変わらない気持ちが
胸にあるよ
だから私が今度は
貴方に優しいKissするね
恥ずかしいから
貴方が眠りについたら
そっと…
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
手を握るだけで
伝わってくる
温かいと感じる
気持ちが幸せで
熱い思いがこみ上げる
出会った時から
何かを感じていた
最初は何か
分からなかったけど
段々その思いは
色をつけてく
まるで
小さな蕾みたいに
貴方の何気ない
仕草まで
気になって
胸が掻き立てられて
もう
普通じゃいられないんだ
いつしか私の胸の中
虹色に染まって
傍にいてくれなきゃ
私は私でいられない
ずっと離さないって
ずっと傍にいるって
言って…
蕾が花になった時
私は貴方を彩るの
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
寂しい夜の窓辺には
優しい気配感じてた
いつもどこかで
見ていてくれる
あなたはまるで
月光みたい
寒い夜も
明るく包む光が
温かく
もう泣かないように
しょうと誓った
だっていつも
そこには
優しい優しい
月光があるから
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
言の葉ひらひら
どんな色？
感情に合わせて
変わり行く
だけど私は
温かい
優しい色を
描きたい
言の葉ひらひら
舞い落ちて
幸せ色に染めましょう
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
あの日君が泣いた理由は
空を見上げたあの瞬間
真ん丸だった私達も
三日月のように
小さく尖ったの？って
辛そうに肩を震わせて
僕は君を傷つけた
事の大きさに初めて
気づいた
鈍感でごめんね
気づいて上げられず
君を泣かせて悪かったね
だけど三日月も綺麗だよ
また真ん丸になるから
もう泣かないで
心が痛いなら傍にいるよ
痛くなくなるまで
僕が撫でるよ
笑って見ようよ
今宵の三日月
きっと優しく
笑ってくれるから
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
思うように歌えないね
ありがとうって気持ち
思うように綴れないね
愛しいって気持ち
胸の鼓動が邪魔をして
あたしの心揺らす
伝えたい前に
恥ずかしくなったり
伝えたい前に
泣きそうになったり
心が強くなりたいな
せめてその時だけで
いいから
ずっとは望まないから
少し力を下さい
震える心は
もういらないから
思うように歌いたいわ
ありがとうってあなたに
思うように綴りたいわ
愛しいってあなたに
宝箱開けたみたいな
笑顔で
贈りたいな私の気持ち
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
何年経っても覚えてる
何年も会ってないのに
最近年賀状届かなくて
寂しく感じてる
あの時貴方は大人で
私は子供だったから
想いを告げる事が
出来なくて
だけどいつも
９月３日が来たら
心でおめでとうと思うの
ねぇ今も貴方は
人参が嫌いですか？
右手も左手も使えて
足が早くて
真面目そうなところに
憧れてた
もう一度会えたらって
今も思う密かな心
ダメかしら？
遠くから貴方の幸せ
願う事しか出来ない
思い出と云う名の宝箱に
キラキラと光ってる
今日誕生日ですね
夜には
綺麗な星が見えたら
いいですね
ご家族と幸せな
誕生日を☆
By 小さな貝がら