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小さな貝がらの部屋  〜 新着順表示 〜


[335] 僕の祈り
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

僕にとって
遠くにいる君を
応援するしか
出来ないけれど

いつも君が
元気であればと
心の底で願っているよ

僕があげられる
遠くの声と
君がくれる
遠くの声が

遠い未来でも
何時の日か
近くで交わる日が
来たらいいね

会う度に感じてます
君の優しさ 君の愛情

別れ際差し出した
掌の温もり感じる度
離したくなくて
別れたくなくて

いつかずっと君が傍に
いてくれる事だけを
祈るだけ

By 小さな貝がら

2008/07/06 (Sun)

[332] 会える日を夢見て
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

僕は
寂しいって感じるんだ

君の声が聞きたいと
感じても電話出来る
勇気がなかった

君の親が出たら
どうしようとばかり
考えて

僕の毎日は
帰宅の際覗く
ポストだった
君からの手紙
来てないかなって

手紙嬉しいのに
忙しさから
返事書けずごめんね

会いたがってるのに
会えずごめんね

久しぶりに会えて
帰り際寂しがり
帰りたくない
君の気持ち
気づいて上げられず
ごめんね

君を失いそうになって
初めて気づく
僕って馬鹿だなぁ

君の傍に少しでも
いられるようにするね
僕からの精一杯の手紙
君に届いたかな

気になりながら
僕は眠るよ

おやすみ
会える日を夢見て

By 小さな貝がら

2008/07/05 (Sat)

[331] 支え合いたい全ての人と
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

どんなに努力してる人も
どんなに偉い人も

人は皆
完璧な人はいない

悪いところもあれば
良いところもある

だから人間らしく
個性を感じ
皆人それぞれの
魅力がある

[人]と言う字を
よく見て下さい
決して一つでは
成り立たず
支えている一つがある

良いところは伸ばし
悪いところは
周りが協力したりして
生きている

完璧な人が
いないからこそ
[人]と言う字が
一つでは
成り立たないのかも
しれない

だからいつも
支え合いたいですね
出会った全ての人と

By 小さな貝がら

2008/07/03 (Thu)

[330] 七夕〜遠恋手紙編〜
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もうすぐ七夕ですね
笹の葉を飾ってる
お家も見掛けますね

彦星と織姫程では
ないですが
長い間会ってないですね
お元気ですか?

もし短冊に願い事を
書くならば
貴方なら
どう書きますか?

私なら
[一日でも
貴方に会える日が
増えますように]と
書きます

雨の日も晴れの日も
星の見える日も
見えない日も

例え病気の時でも
私は貴方を思っています

七夕晴れると良いですね
そしたら何か
私も貴方に会える
そんな気がします

また会える日を
楽しみにしています

会えなくても
七夕の日貴方の夢
見れたらいいな…

では またね(⌒∇⌒)ノ""

By 小さな貝がら

2008/07/03 (Thu)

[329] 奇跡を壊せなくて
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

未来なんて分からない
先の道さえ細く見えて
不安だけが襲う

そんな時
優しかったのは
道に咲く小さな花や

綺麗に写し出す
青空だった

この命がある限り
この目が見える限り
自然を感じたい

どんな辛い時も
支えてくれる
何かがきっとある

ただそう信じたい
この世に
生まれて来た奇跡

簡単に壊す訳には
いかないから

By 小さな貝がら

2008/07/02 (Wed)

[327] 99の涙〜改正〜
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

苦労したり悲しんだり
幾つの涙を流しただろう

そんな時空を見て
雨降る日もあるけど
晴れる日もあるからと
頑張って来た

もしも瞼にある
涙の数が100として
辛く涙流した数が
99回だとしたなら

最後の1回は
嬉し涙ならば幸せだな…

たまにしか見られない
虹を見つけた時のように

たった1回でも

たまにしか見られない
流れ星
見つけた時のように

それがたった1回でも

愛する人が横にいて
嬉し涙流せたら
99回の辛い涙
忘れられる気がして

By 小さな貝がら

2008/07/02 (Wed)

[326] 硝子の心
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

とても薄く脆く
壊れちゃう硝子の心

明るく振る舞ってるのに
もう疲れたよ

明るいだとか
しっかりしてるだとか
勝手に私を
決めつけないで

私の心の傷なんて
あなたには見えないのに
簡単に言わないで

人それぞれ悩み
頑張って生きている
辛い事や傷は
誰にでもある

だけどその傷や辛さは
その人にしか分からない

冷たい言葉で触れないで
とても薄く脆い
誰にでもある硝子の心

By 小さな貝がら

2008/06/28 (Sat)

[325] 切なさの花びら
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

愛する想いは儚いくらい
一片二片散って行く

貴方を想い綴った
言の葉は鮮やかな
色もつけずに

もうどうしたらいいの?
私の心は

貴方だけを
ずっと見てきて
貴方一人を
愛して来たのに

神よ何故私を
この世に送り出した?
私を苦しめる為ですか?

辛い事も沢山あったけど
自分の全てをかけて
愛せる人を見つけたと
いうのに

その一途な想いも
叶う事もない

こんなに辛いなら
私は生きていたくない

貴方を感じる事が
出来ないくらいなら
私は生きていても
意味なんてない…

By 小さな貝がら

2024/05/11 (Sat)

[324] 子供への望み
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少し前は
小さかった背中が
今は大きく見えるよ

君はいっぱい頑張って
いっぱい今日まで
一生懸命
歩んで来たからだね

君は今頑張って
平仮名を勉強してるね

まだ漢字習ってないけど
漢字で名前も書けるよね

障害はあるけど
頑張ってるよね

障害があってもね
自分なりに
皆頑張ってるんだ

だから偏見の目で見たり
馬鹿にするのは止めて

勉強出来なくても
良いとこ沢山あるんだよ

人間の価値って
頭の良い悪いではないよ

私は子供が
勉強出来なくても
優しい子供でいて欲しい
これからもずっと

By 小さな貝がら

2008/06/19 (Thu)

[323] オムライス
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お母さんが作った
ふんわりオムライス

玉子の艶がとても綺麗で
プクッとしてて
食べるのもったいない

!(・。・)bそうだ
ケチャップで
遊んじゃおう

おめめを書いて(⌒ ⌒)
にっこり笑って
("⌒∇⌒")
食べず眺めてみたりして

食べなさいよ
冷めちゃうよ

美味しそう
お腹が叫んでる
ぐぅ〜

(・〜・)゛もぐもぐ
ふんわり甘く酸っぱい
玉子とケチャップ
ほどよく混じって

あったかい
お母さんの味
にっこり笑顔(o^−^o)
また作ってね

By 小さな貝がら

2008/06/18 (Wed)
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