マジの心の言葉は
必ず届く
いまここで誓う

君から見る僕に
こう言ってくれ
「例え苦しくても絶対むくわれるから大丈夫だからね」って

信じているんだ僕は
きっと頑張って生きていけば、必ず報われると

最後まで信じぬき、諦めず、頑張っていけば、見えきった残酷な未来を変えることが出来ると

世界中の幸せを願うなら

隣りの人を幸せに

世界中の平和を願うなら

自分のまわりを、自分の心、魂を幸せに

震えた心を思えば
君の悲しみに怯えていたのかも

青に光る大きな海でさえ
その悲しみを覆いつくせない

海から顔を出せば
遥か彼方に微かに水色に光る太陽が
悲しみを照らしだす

いっそ悲しみに絶望を与えてくれれば
いっそ此処から立ち去れるのに

太陽が泣いている
海にうごめく隠せない悲しみを照らしながら

傷の痛みは
消えやしない

このままずっと
このまま永遠に

そして悲しみという
絶望に
それでも立ち去れなかった

絶望に死を
儚く散りたい

まだしも叶わない
故郷は近くで遠く
感銘は感情にゆだねられ
心底は見えず
架空に現実を加え
まだみぬ明日を見て
世に羽ばたく鳥達をも
顧みず
心の邪心を翻弄し
命枯れるまで旅立ち続け
苦しみという感覚を狂わせれば
命の果てで自分が分かる

声に思いをのせて
行動に思いをのせて
そしたら伝わるから

明日は明日の自分に任せればいい
明日は今の自分より大きくなっているから
心配なら明日の自分をサポートする何かをすればいい
でも大事なのは今！

導く導師はすぐそこに
帰るなんて出来やしない

ゴールなのか

信じきれず
怖さが募り
此処はやだけど
渡れないし

遠くで見ると
なんともないんだけど
近くで見ると
こんなにもこんなに
震えるのか

怖ささえ消え去った
未来が見えるのは

良いことでないこと
分かるが
そうなりたい

橋の先なんて見えない
だから行きたい

分かりきった
先なんて
嫌だ 消えれば良い
苦しく儚い気持ちを
忘れるくらい
夢中に先をみれれば
あんな橋なんて
頭の中心から
いなくなるはず

無理ならば橋を渡るか

天の橋は
明日を無くす
希望で絶望の橋

心に潜む亡霊よ
儚く散っていった
情けすらかけられない
悲哀な亡霊よ
お前を見ると
後悔だけが
頭の中で回っている
残酷なお前なんて
愛しさの果てで
死に絶えたお前なんて
何の歴史にも残らない
悲惨でイカれた亡霊よ
しかしお前は
白熱の魂を
残していった