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万田 海斗の部屋  〜 新着順表示 〜


[677] 皆が自分の固有に持つ性格を自由に出して
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一人づつ皆が自分が持つ、固有の性格を
自由自在に見せてゆけば
不満は無い

自分に合わない欲望むさぼる
ような
間抜けな真似する必要もないし

自分に合う欲望さえ叶えられたら
喧嘩を誰もしない 

人をうらやみ、ねたむこともない

基本的な土台がしたたかなら
自分を変えて
社会勉強することを楽しめる

何より余裕ある尊い命の運びに成る

2021/07/24 (Sat)

[676] 脳の意味
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

人間が頭に入れてる脳は

二十万年を詰め込むためのもの

脳で、二十万年を軽く走れる

邪推、推測、想像を含める
才知にあふれる

場所も、
話を聴くだけで
イメージが湧く
同じ生物としての生態が分かる


だから、厳しい機械のたわごとなど
かたいばかりだから
ドミノ倒ししちゃう

2021/07/23 (Fri)

[675] テレビもスマホも要らない社会に
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

人民が本気で生きられる
現実がそよぐ
商店街がまろやかな考え方を受け入れ
ニュースなんて見ない
普通があぶないから楽しみを自分の目から出す テレビも要らない
パソコンも要らない
勝手にお宅が混乱させても
反応しない
平和 のどかをゆく

ブルジョアと政治家が
高見の見物する 民を縛る機械世は
要らない

機械に喧嘩を売られ
買わないが

人間性の回復のために
野性味をダイナミック・ワイルドに
精神の元気を取り戻そう

自治が自由が
皆の気持ち良い顔いっぱい




2021/07/21 (Wed)

[674] 老ビジネス界は盲目の暴挙
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

人々を比べて
ランキング付けするために
自然環境が汚れる
人は遅れを取らないように
急ぐ

下から見上げながら
内心ではおどりかかる
そんな無駄の排泄を
IT社会はあおり立てる
エネルギーをからまわりさせる


汚した自然環境を
また数字換算して
強制的に漂白消毒しようとしている


老人たちの古い知識がリードする
ビジネスは
盲目の暴挙である

外も自分の中も計算させて
石膏化してゆく

ズレてる事実なのに
機械洗脳に巻き込まれ
奈落に堕ちてゆく

綿密にちょくちょく話し合い
まんべんなく平等に
全体を薄めてゆくことだ

一部だけ宮殿のような贅沢は
地球に かたよる差別を助長させる






2021/07/17 (Sat)

[673] 人に嫌われてもしようが無いのは、違うから
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

人に嫌われることが可能性をひらく

嫌われてもしようが無いと開き直り
生きる

新しい自分らしい考えが浮かぶ

これからは、機械が考える月並みな人格は
役立たない

自分が生活を楽しむのにも
本当の自分を掘れ

かといって支配層のジジババが
開き直り
悪魔を機械によって増やす
社会崩壊させ
自分たちは興味増やして
生き残ろうと必死
社会がどうなろうと
機械化学を支えに毎日が魂のサバイバル合戦だ

機械化学に身をひたしたブルジョアは
憎まれる魔をかかえこむ
会社の現場の隅々は
この問題をしっかり認識して
一秒一秒の現世を直してもらいたい

欲望の本性との闘いは
機械化学の中だけなんだが
病的魔をかかえこむ社会の潜在的魅力
を自然界からの贈り物として
どこまで共同幻想をたしなめるか
昔からの人間社会をちゃんと見たい




2021/07/16 (Fri)

[672] 鬼は人の中に 執拗に巣食う
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

厳しい自然界を屈伏させて
人は一緒に仲良く都会に逃げた

激しく自然界を鬼で打った

昔の祖先は勇ましい
激しい鬼を飼ってた

ひるむと、
自然界にやられる

今からも
私たちは、自分の中の鬼を消すと
じりきが無くなる

それは自然界に立ち向かうための
武器なのだから

だからといって
ほてる肉欲 持てあまして
乗り物駆ったり、
激しい音楽、爆破ゲーム
爽快にフラストレーション排泄してんな

優しくなる時代の意味は
逃げて来た自然界を思い出し
鬼の厳しさをうらまない

自分の中の自然界をかみしめる

もう一度
自然界に帰って
祖先の悩みを分かれ

それから
新しい価値を産み出し

自然界と一緒に棲む道具を造れ

化学機械を
優しく変えて
自然界に寄り添わせ




2021/07/16 (Fri)

[671] かたな
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土地に添い遂げる侍

刀を二つ持って、
活発な調整を社会は望む

かたなが筆の
精神のやいばは、
自分が魔にならないと
広い社会を理解できない

テコでも動かない既存インフラが
ストレス・プレッシャー生産器
意地悪の応酬

ごく一部の独占層が離さない悪魔

魔を引き剥がすのは
離れ業だ

宇宙的に平等じゃないと、地球は自然現象に嫌われる
がらくたになってしまう

人類誕生から踏まえる
五十万年の総括を祈祷する

五十万年の重みは
脳裏が深く愛を滲ませる

夜見る夢に
また明日も夢を掘る

2021/07/15 (Thu)

[669] 痛い、わけ
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

動物類の快感をかき集める

今の社会は
趣味が悪い

皆に 欲望をねらわせ
鋭い牙をとがらせる

自然を押さえつけ

人の魂を暴れさせ
調子に乗せ

外世界で
殻を元気よく振る舞わせる

独占者が秘密情報を集め

アマチュア同志は火花散らし、
ケンカをふっかけ合う勢いだ

あぶなっかしい

どうせ、出てくる元気は
プライドごと、へし折られちゃう

勇ましい正義感も、あざ笑われ
つぶされちゃう


だから 最初から皆 心を麻痺させ
操り人形でうぬぼれておく

正義なんて無いか
無目的に暴れるだけのアスリート達

そんな流れが出来た
悪徳社会

皆が足を引きずり下ろされ
自粛し、投げやりになる

歴史に無く、遺伝に見ない
地球が丸ごと管理される 機械世界だ

純情なら神経がびびる

何が起こっているか、分からないまま

実は 弱い奴が、身の丈にそぐわず 高く強く、飛びたがる のだ 

恐ろしい自然界に向かって掛かってゆくんだから、現代人は愚の骨頂だ。

壊した自然災害に騒ぎながら、どこかでまだ、人間さまは機械に守られて偉い、と思ってる。

機械は人の精神を守れない
機械に甘え、精神が弱まる

びくびくおびえ
最後は
機械そのものを疑う事になる


強い者ならば、
機械がそそのかす思わせぶり・ほのめかしに乗らない 内心を急がない






2021/07/11 (Sun)

[668] あの夏に帰る
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

スポーツは焼く
メラメラ

野球選手に憧れ
毎日 素振り5000回やってた

ウサギ飛びに 山道マラソン
雨の日は、校舎の階段を走った

牛乳をたっくさん飲み

いよいよ
予選会の決勝で、

外野ゴロをキャッチし、
捕手へ・・・
一直線の遠投が 強烈で、
ポロリ、が、 夢が終わった瞬間だった。

校庭のまん中にそびえてた木が、
満面の笑みで ケラケラ、肩を揺する

今でも、あつい、やきう狂いが胸に鳴る

2021/07/08 (Thu)

[667] 地球に宇宙から乗り込んだ無意識
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

ごり押ししても揃わない政経は
基準をまた変える

宇宙の無意識は眠っている

皆は 自然な心の深みを休ませ、不思議に思わない


そもそも人は 喜んでケンカするような馬鹿ではなかった、と

幸せという物の、現実の内容がちゃんと分かれば、皆の気はしっかり合う

無理した化学=自然破壊によって歪めた地球を、
宇宙を暴れ回るロボットに仕立てるな

素直な自然体に帰って、宇宙に溶け込んだほうが得策だ 

社会の脳と目は、まぼろしを掘り過ぎてる

まやかしを飾り付け、蜃気楼に酔わせて、皆を骨抜きにした

それでも 誰もが最後は宇宙へ帰るんだな

そう つながってゆく計算に納得がいくようにしよう

2021/07/09 (Fri)
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