ホーム > 詩人の部屋 > 重夏の部屋 > 投稿順表示

重夏の部屋  〜 投稿順表示 〜


[207] <understood>
詩人:重夏 [投票][編集]

大切なモノ守るのなら
それなりの覚悟を決めてね
曖昧な想いほど脆いモノは
ないこと知ってるでしょ?

震える声 揺れる瞳
背中を押すことが
僕の使命なのかな?

君が行きたい道があるなら
地図を広げて描けばいいよ
約束するよ その場所まで
連れて行ってあげる 誓うよ

大切なモノ握り締めて
思い詰めた顔しないでね
不安になるよ僕の心が
君のこと”好き”知ってるでしょ?

掠れた声 震える腕
背中を押すことが
僕の使命なんだね

君だけにしか出来ないことあるなら
全力で支えて行きたいよ
見えない未来 心に描き
君との今 此処に描くよ

2006/02/09 (Thu)

[208] 〜想い出〜。
詩人:重夏 [投票][編集]

それは

私という存在 そのもの

今のすべて

今という瞬間

2006/07/08 (Sat)

[209] <Dear friends>
詩人:重夏 [投票][編集]

晴れた空の下 陽射しが眩しい
穏やかな この時間
私達の笑い声が 響く
いつだって 支え合って
だから
ここまで来れたんだよね

ありがとう いつも 
たくさん我侭言い合ったよね
たくさん励ましあったりもしたね
この気持ち 忘れないまま
これからも一緒に歩いて行けるかな

今はまだ 恥ずかしくて
言えないよ こんなこと
だけどいつの日か言えたなら
時に一緒に泣いたり
いつだって救われていた
だから私ここまで来れたんだよって

ありがとう いつも
たくさん笑い合って
時にケンカもしたよね
この気持ち 何も変わらない私達のまま
これからも一緒に歩いて行けたらいいな

こんな私だけどね
これからもまだまだ よろしくね

2006/02/09 (Thu)

[214] 対の存在。
詩人:重夏 [投票][編集]

光と闇が

対の存在であるように

哀しみと怒りは

背中合わせに存在している

出会いと別れも

背中合わせに存在している

2006/07/08 (Sat)

[215] 深い海の中 僕らは。
詩人:重夏 [投票][編集]

外の世界に憧れて

空という輝きに焦がれてる

だけど その距離は あまりにも 

遠すぎて 遠すぎて

手を伸ばしてみても

どれだけ もがいてみても

全然 届きそうにはなくて

届かないのかな きっと

届くことないのかな ずっと

2006/02/09 (Thu)

[220] 君だけが持つ、扉の鍵。
詩人:重夏 [投票][編集]

君の手で
切り開いてゆく”未来”

今の君だから
出来ることであって

今の君にしか
出来ないことでもあるんだ

たくさんの”色”に
出逢うために 
その扉を開こう?

その先では

君の”色”を
変える人に出逢うよ 
きっと

君が誰かの”色”を
変えてゆくことだって 
きっとある

今は高いかもしれない 
その壁も

君なら大丈夫 
乗り越えられる

君だから大丈夫 
乗り越えてみせて

新たなページを開くため
今はしばしの努力だよ

乗り越えた先で 
刻んでゆこう 
新たなページに

君なら 
乗り越えられるよ

君なら大丈夫 
君だから大丈夫

2006/03/12 (Sun)

[223] 春夜。
詩人:重夏 [投票][編集]

月夜に
桜の花が浮かび


星たちが
輝き揺れ動く時


春風の音色が
頬を優しく撫ぜてゆく

2006/07/08 (Sat)

[224] 始まり。
詩人:重夏 [投票][編集]

自分の存在理由を
知ったとき

すべては
そこから始まる

すべての歯車が
動き出す


君だけの色を持って

輝きだす

2006/07/08 (Sat)

[225] ビー玉のように。
詩人:重夏 [投票][編集]

歪なカタチをして生まれた 

僕らの”ココロ”

たくさんの人に出逢い

ぶつかり 削られ

いつかビー玉のように

透明で丸い奇麗な

”ココロ”になれますか

2006/08/25 (Fri)

[230] 水底。
詩人:重夏 [投票][編集]

堕ちて 堕ちて 堕ちて  

何処までも堕ちればいい

もう これ以上ないというくらいに

そうすれば 後は

ひたすら上だけを 目指せるから

空気を求めて ただ  

水面を目指せばよいだけなのだから

2006/08/25 (Fri)
463件中 (51-60) [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >> ... 47
- 詩人の部屋 -