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orangestの部屋  〜 投稿順表示 〜


[62] garden
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無邪気に笑うその横顔
ふざけ合って調子に乗って
羽目外しすぎるそんな日も度々

「大人になった?」そうなのかもね
だけど何にも変わらないんだ
永遠じゃなくてもいつも今がある

君が笑うから僕も笑った
特別なことなんて何もなかったけど
重なる瞳に明日を委ねた
なんだかうまく歩いていける
そんな気がしてたんだ

すれ違ってはまた振り向く
二段ぬかしで階段降りて
考えてること似てくるのかもね

味気ないそんな毎日も
それはそれで大切だよって
教えてくれた出会いは奇跡だ

君が泣いたから僕も泣いた
涙は悲しいときだけじゃないから
揺れる心が名前を呼ぶ
言葉がなくても伝わってる
同じ空を見上げてる

出来もしない約束数えたら
お互いきりないけどほら
ここにあるものは本物だから

2010/05/16 (Sun)

[63] tears of LOVE
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肩を寄せ合いながら
歩いていく恋人たち
どこか胸が熱くなって
君を思い出して切なくなってる

今の気持ち伝えたら君はどんな顔をするのかな

星たちは瞬いて輝いてる
君も同じ空を見ているのかな
見てくれてたらいいな
君の幸せが僕の幸せに
なったあの日からずっと思っている
どんなに遠く離れていても

必死で迷いながら
僕が出したあの日の答えは
悲しませるためじゃなかったけど
溢れだした涙に何も出来ずに

ただ好きなだけで君を傷つけてしまうのなら

もしもう一度あの日に戻れるなら
もっと違う道を見つけれるのかな
今でも分からないよ
今夜も月は明るく照らしているよ
心の中の笑顔だけじゃ足りない
ねえ君にもう一度逢いたい

2010/05/29 (Sat)

[64] Milky Way
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ホントは誰にも解らないように泣いていたんだね
やけに明るいその笑顔が僕の胸を締め付ける

いつしか向き合っていたつもりになっていたんだね
何にも知らなかったのに

それでも信じてくれたこと
僕も信じてみるから

だから僕達は笑い出したんだ
特別な理由なんてなかったけど
あどけない手と手を触れ合わせたら
確かに何かが繋がった気がした
優しさがほら溢れていくように

こんな時代だからと諦めてしまったその明日
代わりがないからこそとても重苦しくなって

「大丈夫」だと言うことは簡単にできるから
何にも言えなかったけど

それでも立ち上がったこと
僕も強くなれるから

だから僕達は歩き出したんだ
ぎこちなさ残る足取りだったけど
何気なく重ねた瞳に映る
ものがなんだったのかななんてことは
一人じゃないことだけで満たされる

見上げた空に流れた天の川
一体君は何を願ったんだろう...

2010/07/07 (Wed)

[65] bouquet
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あの日植えた種子覚えてる?
あどけない手つきでふざけ合いながら
大人になっていくその時
想像したあの未来なんて
ないことに気付いた



泣きたいときにさえ泣けなくて
だけど諦めなかったその姿を
僕は知っているから



今色とりどりの花が君に咲くんだ
やってきた全ては無駄なんかじゃない
同じ望みを一緒に描いてきたように
最初から同じ夢を信じた僕達



雨に打たれ風に吹かれ
握りしめた手は傷だらけになって
それでも強く守ってきた
育んできたこの想いだけは
本物だったよね



忘れることはできないよ
まだ実を結ぶことはなかったけれど
明日は待っているはず



ほら色とりどりの花を君にあげるよ
だからあの笑顔をもう一度見せて
同じ痛みを一緒に感じてきたように
最後まで同じ空を眺めて歩こう



もしも花びらが散ったら
またもう一度綺麗な花の種子を
二人一緒に探そう

2010/07/15 (Thu)

[66] SEASHORE
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優しく笑ったその横顔に
涙がきらりと光ったその瞬間を
僕はずっと忘れられずにいるよ

だけど何が出来るかってことが
分からなくてただただ頷くばかりだった
遠くの街の灯りが揺れている

少し急ぎ過ぎたんだよきっと
ちょっと休んだって世界は君を置いていかないよ

目の前に広がっていく青い海
寄せて返す波がまた新しい未来を連れてくる
あの日「大丈夫もう泣かないで」
そう教えてくれた君が泣いてるなんてらしくないよ
気付いてほら空はまだ明るい

風はいつもよりどこか冷たくて
震えるその手をつないだら感じた
一人隠していたんだねズルイよ

黙っていたって伝わんないよ
きっといつでも君の隣に僕はいるから

目の前に広がっていく青い海
寄せて返す波がまた新しい未来を連れてくる
あの日「大丈夫もう泣かないで」
そう教えてくれた君が泣いてるなんてらしくないよ
気付いてほら空はまだ明るい

2010/07/20 (Tue)

[67] luminary
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大人になっていく度に想いを
うまくは伝えられなくなって隠していたね
その瞳の奥にきらりと輝く涙を

全部知ってるよ今は遠いあの日
分けあっていこうって誓ったのは嘘じゃない
「頑張れ」の意味なんて痛いくらいはいらないから

負けそうになったらもう一度思い出して
君を必要とする人も君が必要とする人も
ここにいるから

君の笑顔は誰かを幸せにしてるんだ
そうあの健気に咲いていた花のように
だからどうか考えすぎないで
悩みすぎないで笑っていてね
ありのままの君が一番大好きです

人が言うようにそう簡単には
忘れられたり消したりすることなんてないね
焦らないで道は長いけど逃げるわけじゃない

挫けそうになったらもう一度信じてみて
今日は出来なかったことだって明日は違っていることも
きっとあるから

君の笑顔が誰かを幸せにしてくれた
そう雨に負けず咲いていた花のように
だから少し落ち着いて来たら
休んでいいから笑っていてね
ありのままの君が一番大好きです

僕が辛い時元気をくれた君に
今度は僕から元気をあげるよ
この思いは届くかな
届いたらもう一度笑ってね

2010/08/23 (Mon)

[68] My meaning
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見上げた空には少し傾き始めてる月
願いをかけれる流れ星探している

こんなにも夜が長いなんて思わなかった
寝ても起きても胸に溢れる君への想い

逢うたびに好きになって話す度に気付く
口癖もその仕草も僕にとっては全てが愛しい
自分でも恥ずかしいけど

君がいることで僕は幸せになる
難しい理由はここには必要ないし
だけど時々この気持ちに素直になれなくて
だから益々この想いは強くなっていく
嘘じゃなくホントの気持ち
ちゃんと伝わるかな

この想いが恋だと気付いたその瞬間から
叶わない恋だということも知っていたんだ

笑ってという資格も好きと言う資格も
僕にはないけれど我儘を言うことが許されるなら
今すぐにでも逢いたいんだ

君がいるだけで僕は幸せだから
何も変わらないでこのまま続いていけば
他には何もいらないくらい輝いて行ける
もっといつでも君の存在感じていたい
誰でもなくホントの君へ
ちゃんと伝えたい

2010/08/25 (Wed)

[69] Free Will Go...
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ありきたりに繰り返していく7日間
このままじゃいけない
そろそろそんなこと思い出して
ねえまだ終わってない夢のことに気付く

負けたのって本当にこんな時代のせい?
このままでいいのかな
自分の胸に手を置いたときに
ねえ感じたのは漲ったチカラじゃない?

机上の冒険論なんて退屈過ぎてる
だって人生は一度きりなんだよって

確かに信じるもの見つけたら
追いかけて転んでも走り出していく
人にどう思われようなんて今はいらない
輝きだした夢がそこにあるなら
我儘な僕達はきっと止められない

あのときした約束を今でも覚えている?
そのままじゃいれない
失うこともあったけれども
ねえ逆に分かるようになったこともあるよね

苦しみも悲しみも知ったからこそ出来る
そんなことにちょっとでもかけてみない?

真面目に守るもの見つけたら
どんな不安も過去も捨てていける
迷うことなんか誰にでもあることなんだから
ときめいている明日をそこに探して
立ち止まっていてもきっと始まらない

2010/09/18 (Sat)

[70] ROAD
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壁に掛けられた写真を外すとき
ふいに泣き出しそうになった
だってそこにいたのは
大きくはなったけど
同じままの僕達だったから

お互いに傷つき慰めながら
歩いてきたこの道はこれから
分かれていくんだよね
いつかこんな日が来る
知っていたはずなのに寂しいね

一緒に泣いてくれた夜も
一緒に笑い合った夜も
ねえ全部大切な思い出だよ

今目に映る景色は眩しくて
不安も希望も両方一杯あるけれど
僕はここから旅立ちます

楽しい時も悲しい時もいつも
君が側にいてくれたことずっと忘れない
ありがとうそしてさようなら

泣き言ばかりだった僕を今でも
嫌な顔せず心配してくれる
そんな君がいてくれた
君と出逢えたことは
僕にとっては夢のようでした

誕生日に渡したものとか
誕生日にもらったものとか
ねえ全部君も覚えてくれてる?

苦しい時も切ない時はいつも
君が側にいてくれたこと思い出しながら
歩き続けようと思います

2010/09/18 (Sat)

[71] obsessed
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あの日踏み出した一歩が
世界を変えていたとしたら
もしそこで止まっていたらどんな世界が
今ここに広がっていたんだろう

あの日踏み出したアイツが
世界を変えていたとしたら
もし僕と同じ道を選んでいたのなら
今何が起こっていたんだろう

自分より幸せなアイツの姿を見て
妬ましく感じたそんな僕自身を
嫌いになった夜もあった

戻る場所も帰る場所ももうない
ただ前を向いてって進んでいくしかない
過ぎ去った時間を幾ら悔やんでも
過去も現在も未来も美しくは出来ない

何が正しいか知ったら
堕落と後悔だらけだろう
もし僕が違う道を歩んでいたのなら
また違う壁と出会ったんだろう

いつまでも幸せな時間が続いていく
訳なんてないけどそういつでもこんな
毎日は崩れていくんだから

信じ願うも祈り誓うこと出来ず
この身体傷つけてって生きていくしかない
一体いつになれば解放されて
傷が癒える時代が来るかなんて知らない

そこがもし絶望の淵でも歩いていく
覚悟なんかとうに出来てる
なんて嘘いつまで罷り通る

2010/09/26 (Sun)
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