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ゆぅの部屋  〜 新着順表示 〜


[36] 恋話
詩人:ゆぅ [投票][編集]

泣けない話じゃない
それも悪くない

けれど、今は私が一番
可哀想だと
思わせていてよ…

世界中の不幸せが
舞い降りて来た気分なの


笑えない話じゃない
本当は笑いたい

此々に、貴方がいない
それだけで
笑みも消えちゃう

世界中の誰よりも
貴方を必要としているの

貴方の声から
『逢いたい』が聴きたい

私からは伝えられない
想いが強すぎて…

泣けない話じゃない

笑えない話でもない

ただ此々に
貴方がいないだけ…
それだけの話よ

2004/05/14 (Fri)

[35] 恋愛
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孤独を売ったら
虚しさだけが残って

あなたへの想いに
罪を感じました

例え一時でも
あなたの事を想わない
時間が欲しかった

寂しくて、求め過ぎて
あなたの想いを
見失っていたから…

"あなたが全て"の
私には、決して
なりたくなかったから

例え一時でも
あなたの事を想わない
時間を得たかった

私は私でいたい

その上で、あなたと
恋愛していたい

そぅ想ったのです

2004/05/12 (Wed)

[34] 夏の想い出 -dream-
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梅雨だというのに
毎夜、月が見えていた

あの想い出の中の
男達は、今頃
何をしているのかしら

私は相変わらず
詩を描き溜めては
歌っている

嵐夜だというのに
化粧で顔を飾っていた

あの夏の日の夜に
躰を、許した
あの人は元気かしら

時々、逢いたくなる…

現実に疲れたときは
夢に見るの…

2004/05/12 (Wed)

[33] 百年
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きっと百年、
隣りにいたとしても

貴方の全てを
理解するなんて
無理だろう

きっと百年、
側にいたとしても

私の全てを
貴方には
理解できないだろう

けれど、貴方を
求めてしまう

私の想いと同じように
『愛して欲しい』と
望んでしまう

百年後も変わらずに、
私は 貴方を
求めているんでしょう

2004/05/11 (Tue)

[32] 夏の想い出 -8/2-
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あなたも見たでしょう?
蛹から脱皮する姿

蝶が舞っていたのは
愛撫に満足したからよ


女になる為に
あなたを選んだの

躰だけ奪って欲しくて
身を委ねたのに…

幼き私が見た
大人なあなたへの想い

"偽りでもいいから"と
温もりに愛を求めた

そぅね、kissの仕方や
腰の振り方さえ
あなたから学んだわ


あの頃は、純真さよりも
むしろ眩暈を好んだ

私が脱ぎ捨てたのは
蝶になる前の姿そのもの

2004/05/11 (Tue)

[31] 約束
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君と交わした約束
誓い、幾つあったかしら

あの頃の未来には
叶うと信じていたんだ


あれから5度目の夏
もぅ間近だけど
何一つ叶えてはいない

過去で眠ったまま
時間だけが
経ってしまったから

二人して、随分
変わったはずだよね

変わらないモノ
あるかな…?


君も私も、"彼"に
惚れ込んでいるから

それも悪くない
けれどね…

いつか、君と
探しに行けたらいいな
あの記憶まで…

描いた未来まで…

2004/05/08 (Sat)

[30] 哀寂
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側に居てくれるなら
涙など流さずに済むのに

あなたがいなければ
苦しまなくとも済むのに

そぅね、別れの言葉を
口にして 全て
終りにしてしまえばいい

哀しみは一握りの寂しさ

そぅ想えたなら
どんなに楽だろう

逃げ道を造る余地はない
余裕さえないなんて


此々に居てくれるなら
涙など流さずに済むのに

哀しみを分け合えたなら
私は強くなれるのに

寂しさを分け合えたなら
あなたを許せるのに…

2004/05/08 (Sat)

[29] 愛言葉
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『面倒臭い』
その一言で
あなたを遠ざけた

『逢いたい』
その一言が
二人を繋げる合い言葉

愛の言葉、撒かないで
そばにいればいい

周りが云うほど
良い男じゃないわ

けれど、周りが云うほど
嫌な男でもないから

きっと、
あなたが好きなんだ…

2004/05/07 (Fri)

[28] Hug & Kiss
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こんな夜でさえ
あなたは
抱きしめてもくれない

女心がまるで
わかっていないのね

強いhugと
kissが欲しいのに

私はあなたより若いから
理想や性的欲望だって
遥かに強いのよ

だから…
求める夜もあるのに

あなたの気分次第で
事を運ぶのはやめてよ
哀しい時もあるわ

私にも…
それぐらい悟ってよ


こんな夜だから
あなたには
抱かれていたいのに

女心がまるで
わかっていないのね

今すぐに、強いhugと
kissが欲しいのよ

2004/05/03 (Mon)

[27] 春の想い歌
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君が車で掛けた
あのRock Singerの歌を
聞くたびに
少し、胸が痛むんだ


君の口から伝う言葉
一つ一つが愛しく想えた

君の見え透いた態度
一つ一つに傾く想いたち

君と出逢った場所
君を見つけた時間

君が語らう言の葉
君の起こした行為

どれもこれも
胸に閉まっているよ


洋服には君の残り香
君と聴いた歌
Car Stereoから流して…


君の車で流した
あのR&B と Hip Hopは
忘れないよ
今も、胸に響いてるんだ

君が車で掛けた
あのRock Singerの歌を
聞くたびに
未だ、胸が痛むんだ

2004/04/30 (Fri)
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