眼前で、病苦・経済苦、その他種々さまざまの苦痛苦悩をしている生命(ひと)を前にして、


わたしたちの存在には、「これっぽっちも意味は、無いんですよ」「気の持ちようですよ？たのしく生きましょうね？」…
そう言ったところで、物事は解決するだろうか。
そんな簡単な話しなのならば、世の中、こんなに悩みに苦渋に満ちてはいないだろう。


当事者で無ければ、好き勝手言える。

物事には、必ず意味と“原因”がある、其所を突き止めるところから、すべての解決の道は開かれていく。


"因果”、わたしたちの生きている世界は、すべて是の根本的な法則からまず成り立っている。


であるから、みらいはいま創られているのだろう。


難しく考える必要性など無い事は無い…

なぜかなのならば、わたしたちの生きている世界は、“過去・現在・未來”を通じて、さまざまの因果関係・関連性を以って複雑な構成を織り成しているからである。


ただ其所に、万事すべてを明快に解決しゆく、絶対的な人智すら超越えた“法則”があればいい。


"宿命”を換えると云うのは、そういう事なのかなとも思う。

TK AMBIENT PIANO WIND 因り

精神(こころ)と身体(からだ)と謂う生命へと
宿る




“業病”を絶て
っ

生滅繰り返す私達の生命は是の大宇宙と一体なり

不必要なものは来ない
君のいまに今の環境に
具わるものが必要な
其の全部(すべて)


惑わせるようなものばかり
手に入れる事によって不幸を
マイナス要因を起こさせるものも
少なくない。


あなたに福運が具わっているならば
ほんとうに必要とするものは、
“時”を選び最も良いタイミングで得られるようになっている。


また、あなたに福運が具わっていれば、
一見良いもののように視えたとしても、
あなたに害をおよぼすようなものは絶対に
来ないようになっている。



巡り合わせとは、因縁と謂うものは、
ほんとうに不可思議な世の常の認識を越えた
ところで物事が起こります。

pagan poetry

我見ばかりが強く
己で体感もせず
凝り固まったばかりの
思考の者は、

“刻”が変わった後にも同じ事を発言えるかな…
“多数”が動いた後にも同じ事を発言えるだろうか…

憶いを綴る時間と居場所で既定は設けられておらぬ。


自身の誤りを骨と削身のかすかすの脱け殻の誰にも求められぬ持論の旗を振りかざす其の意志貫いて見せよ

song by TAKAKO OKAMURA♪

song by LUNA SEA

Scudelia Electro♪