詩人:かけてん | [投票][編集] |
花火散る頃僕は
君の輝いた瞳を見て
希望を知った
愛という希望を知った
花火のヒィナーレ
終わった後の会話を思い浮かべれば
待ち遠しい
君との思い出は沢山あって
だけど花火を見る君は
自分を隠さない君は
どの思い出たちの君より良い
だから僕も自分を隠さず表現していこうと思うんだ
愛を与えていこうと思うんだ
花火が終わってまた君に惚れなおしたみたいです
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やってきた
やってきました夏祭り
やってきました
夏休み
夏の風になびいて
魂は踊る
僕は涼む
やってきた
やってきましたマンゴーの季節
春にお別れ
大好きな季節ではないけど
大好きだから夏休み
大好きだからすいか
やってきた
やってきましたクーラーの時代
温暖化の恐ろしさを存分に味わって
メロンを存分に味わって
夏がくるよ
夏休みがくる
嗚呼 いつかの春が恋しい だけど夏休みが愛しい
嗚呼 解けてしまいそうな気温 解けてしまいそうな恋
そして僕に夏の風が浴びせられた
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優しさとか厳しさなんてそんなもの
何が優しさなのか
人々は自分に都合の良いように甘えさせてくれる人も優しい人と呼ぶ
優しさに溢れた人はそんなに多くない
優しさを沢山持ってる人は厳しい人って呼ばれたり
みんなの言う優しさは優しさじゃない
打算的な悲惨な優しさ
そんなもの誰かに好かれても
自分に好かれない
真の優しさ
相手に最初は理解されなくても
自分を心から愛する人が現れる
届け 優しさ 叶え 恋
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見せ掛けるぜフェイク
放てフェイク
引っ掛かれ
くらえフェイク
騙されたくない
騙したくない
騙し合い
貴方の心見えない
なんて良く言われるけど君が塞ぎ続ける限り
疑い続ける限り
いくら自分を見せたって君には見えない
見ようとしない
どうせ分かられないならいっその事フェイク
放てフェイク
くらえフェイク
何処ですか
何処にいるんですか
真実は姿をはっきり見せない
フェイクに操られ続けてフェイクを憎み
今日もフェイクを放っていく
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僕の敬愛する堂本光一さんみたいに
強くなれたらいいのに
僕の敬愛する堂本剛さんみたいに優しくなれたらいいのに
人を疑う事は辞められない事に気付いてしまったようだ
だけど信じられる人もいる
魂が魂が叫ぶんです
堂本さんみたいに成りたいって
魂が叫ぶんです
このままじゃダメだって
僕の肩にまとわり続ける悪を憎むくせに
頼る事もあるなんて
悲しい事だ
誰かになる事は出来ないけど
近付く事なら出来るから
魂が魂が叫ぶんです
変わりたいって
魂が叫ぶんです
魂が叫ぶんです
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今貴方が僕の脳裏をかすめた
愛してるなんてくさい言葉言えないけど
今から君に会いに行きます
愛に走る事が出来てない僕は
君を悲しませている
だから今から君に会いにいきます
苦しい悲しいなんて口にしない君だけど
しっかり伝わるくらい顔にでている
僕は気付かぬふりで
君の事を考えてたかも分からない
だけど君の涙見て気付いてしまったんだ
君を愛してるって
だから今から愛に走ります
愛に生きます
心が愛を求めるから
君の笑顔が見たいから
だから今君に会いに行きます僕は愛に生きます
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キミと分かち合いたい
キミと話したい
キミを知りたい
僕を表現したい
僕を知ってほしい
僕を信じてほしい
かっこわるいと思うかもしれない
口だけだと思うかもしれない
だけどそれでも僕は頑張るから
僕を信じてほしい
ハートが届く事を信じて
僕はキミを諦めたくない
僕はキミを知らない
僕はキミを知りたい
ハートが届く事を信じ続けて
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舞ってく
ひらひらひらひら
散らないで
消えないで
時が過ぎてくのが恐いよ
君は笑うけど
私は恐い
舞い散り消えてしまう事が
二度と見れないかもしれない
あの空が
青い空が赤い空に変わる事が恐いよ
みんな笑うけど
いつか消える事が耐えられそうも
受け止められそうもないよ
私は君といつも一緒がいい
ピンクの世界
大好き
ピンクの時代
大好き
この恋
この愛
永遠がいい
君と私
私と君
永遠がいい
大好きだから
恐いんだ
消えちゃう時がくることが
だから今日も君と居たい
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あつい夏の日差しの中
ふと空を見上げた
この空をみんなで分かち合いたい
透き通る空気の中
青い空に包まれた僕
この昔から変わらない空を変えたくない
空が好きだから
平和がいい
空は全ての歴史を知っているから
壊されたくない
僕は悩みを忘れ
ただ空と大切な時間を過ごした
だるい夏のある日
ふと空を見上げた
悩みや嫌な事が空に浄化された
透き通る空間の中
大好きな空に励まされた僕
この変わらない素敵な空を変えたくない
空が好きだから
争いはやだ
空は全てを知っているから
壊されたくない
僕は空が大好きだから血を流す争いをこの世から消し去りたい
この空もきっとそれを望んでいるような気がする
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単純な明快な答えなんてありゃしない
複雑で確かではない仮の答えに皆すがっている
自分を納得させる為でしかないその答え
真実は見えない
真実は隠され今日も悪魔が笑う
この複雑シティー
抜け出す可能性は信念だけ
この複雑シティー
頭抱えて悩む族でうめ尽くされ
この複雑シティー
成りやまぬ悲劇のメロディー
優しい平和な答えなんてありゃしない
冷たい恐い本当の答えだから皆目をそむける
見えないふりで平和を唱える人々たち
真実は消えない
真実は暴かれず今日も悪魔たちが笑う
この複雑シティー
頼れるのは自分と君たちの信念だけ
この複雑シティー
噛み合わない族でうめ尽くされ
この複雑シティー
成りやまぬ残酷な運命のメロディー
やっとの思いの行動は
次なる悲劇の序曲
真実は見えず
真実は隠され
悪魔に歯向かうもの達は信念だけを頼りに
真っ黒な暗黒の複雑シティーを今日も真実という光りを胸に歩いていく