詩人:かけてん | [投票][編集] |
夕日に慰められて
僕たちは明日も頑張るよ
君に言えなかったこともアイツに言えなかったことも
風にのってみんな全部届くから
雨に背をむけてちゃ
見えるものも見えないよ
刻みこまれた思い出にのせるため
明日が見えなくってもいいじゃん
悲しみに背を向けないで
捨て猫みたいに小さくしていても
僕が君を見つけるから
雨が止んで悲しみ無くした時
僕を忘れてもいいから
いつか君の悲しみ雨が止んで
晴れた時僕は影で微笑んでる
そしてまた夕日が綺麗にあたたかく君を僕を包みこむから
詩人:かけてん | [投票][編集] |
嫌な残像も消えて
目の前には高い高い壁という困難が立ちはだかり
形なきものを頼って真実を信じて
苦しみに浸る顔なんて消してやるさ
全てをふりはらい視界が広くなったら
また進んでいく
詩人:かけてん | [投票][編集] |
何かに向って全力な時、人は輝いている
大切なものを守ろうとする時、人は輝いている
苦しみに悲しみに、それでも立ち向かっていく人は輝いている
見えない明日を輝く明日にしようとする人は輝いている
光をもたらす輝く人を尊敬する人は輝いている
詩人:かけてん | [投票][編集] |
悪くも悲しくも
そういう感情はないのか
闇雲に光を探しているのか
見えない明日が
ほらそこで
泣いているよ
嘘で固めた地盤は
もろくもここで朽ち果てるかな
明日に進みたくて
嘘でだまして
君の涙見たくはないけれど
それでも
嘘で固められた
人生に別れは言えず
嘘の残像恐くて結局未来も消えてく
君に送った言葉を
嘘に思われたくはない
それでも嘘で固められた人生じゃ信じてもらえないね
嘘のかたまり壊す時
僕の心臓止まる時
愛で固めた地盤に
乗っかった嘘の地盤は
愛を信じて壊せば
嘘の地盤は消えるか?
詩人:かけてん | [投票][編集] |
埋もれた思い出に
永久を選べば
朝日が見える
汚れた体で光を見つめれば、輝くさ
汚れてない心を
苦しみに果てなかった心を
前をみて
沈むのは
光がすぐそこにあるからなのか
希望を放つ事に憧れた自分は今何処にいったかは分からない
闇夜よ闇よ悲しみも消して、光なら心にあれば十分さ
詩人:かけてん | [投票][編集] |
人類は滅亡する
予言社やら学者はそう言っている
でも人類は滅亡しない
苦しくてもそれでも生きたいと思う人たちがいるから
人類には栄光が誇りがまだある
滅亡なんてさせやしない
人は支え合えば必ず乗り切れる
乗り切れないことなんてない
人類滅亡の時は
人が手をとり合う事を辞めた時
僕は人を信じている
だから人類は滅亡なんてしないさ
詩人:かけてん | [投票][編集] |
変えたいよ
この世界を
みんな分かってんだよ
世界の不公平差を、矛盾を みんな
だけどどうしようもない
自分の事で誰かの事で手いっぱいなんだよ
理想をもっていた政治家だって、教師だって流されて
諦めなかった人はほとんど散っていって
みんな分かってんのに
だけど、どうしたらいいのか分からない
ならば命をかけて、人類にかけようじゃないか
僕は人を信じる
だからその時になったら
信じてくれるよね
人は光を持っているから
詩人:かけてん | [投票][編集] |
夢の続きが見たくて
瞳を閉じても
それは現実逃避になってしまうのでしょうか
あんなにまぶたの裏に焼き付けたはずなのに
思い出は消えてく
儚く散った君の願いを僕が持ってなくちゃ
明日の光も見えない今だから夢を追いかけたい
君に近付くのだから時は恐くない
少しでも恥ないように
長い道のりだから迷ったり遠回りしちゃうけど
たどりついて見せるよ
君と約束したから