詩人:かけてん | [投票][編集] |
人生には迷いがつきものどんなに凄い人だって
沢山迷って苦しんで
そして楽しめる時がやってきて
生きる意味を探して
善意に走るとなんだか少し答えがでて
とかなんか
人生ってよく分かんないけど
でも一つ言える事は
自分の行き方しだいで
どうにでもなる
なんか楽しいのかも
それが僕的に考える人生
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幾千の夜はどれも暗くて変わらない
朝は明るかったり暗かったり
自然に任せていれば
暗い時の方が多いのかもしれない
だけど絶対光に満ち溢れた朝はやってくる
雨のあとは晴れるように暗い時のあとは
光がやってくる
それが希望で
希望は無くならない
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消えゆく魂に
最後に与えた情に
飽きれて今埋もれております
何かが遠くで光っております
そこまで行くには自分を犠牲にして行くのでしょうか
明日がいつなのかも分からず今がいつなのかも分かりません
このまま永久に埋もれて溶けてしまいましょうか
終えた人生を眺めた時に僕にはなにが残るのでしょうか
考える時間さえも消えゆく魂に消されていくのでしょうか
ならば今は
命でないこの魂を
永久に刻みましょうか
見えない未来なんて
いつか見える
そんなことより
今はここから抜け出そうか
今僕は光っております
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今日この時この時間は明日にはない
毎日同じ様に見えても明日にはない
だから今日は明日じゃ取り返せない
だからこそ今日は昨日より素晴らしくなる
毎日の中の今日は特別で記念日なんだ
また明日今日とは違う時を生きて行くのだろう
こんなにも僕らは毎日新しい時を生きてきた
だから今日の、明日の一日なんて
堂々と自信をもち生きていけばいい
明日の僕へ
今日の新しき時はどうだった?
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分からない
詩ってなんなのか
いろんな人から学び
なんとか書いて
でも詩って
なんなのか
理想的に書いたり逆説的に書いたり
だけど100くらい書いて分かったのは
詩は普段言いずらい本音も書けて
人の自分を含めての
なにか大事な魂みたいなところに
強く響くということ
時には変な詩を書いてた人もいるみたいだけど
でもそこからも
なにかが学べる
だけど詩をもっともっと知りたい
僕にはまだよく分からないから
分からないけど
僕は詩がなんだか好きみたいだ
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いつもと同じ帰り道
ただいつもと違ったことは
あなたとすれ違ったということ
目があい
前より少し変わった
あなたに心が揺らぎ
だけど話かけられず
通り過ぎて行く
その一瞬に後悔
優しくされたから
笑顔を見せたけど
僕に勇気があれば
もっと仲良くなれて
このすれ違う悲しい思いをしなかったのに
全てを抱き締めて歩いて行こうと思った心を
裏切り今またしても
後悔
だけどそのすれ違いに
僕の心は変わり
きっと後悔を消せる日がくると思った
あなたが優しくするから
僕が笑顔を見せたから
全て抱き締め歩く心はついてきてた
後悔はきっかけだった
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夢があるんだ
僕には
叶えるのが難しいその夢の、階段は
とても急でせっかく登っていっても
油断すると一気に落ちていってしまうんだ
僕には夢がある
素晴らしい夢が
今日また一段歩んだけど
明日には足を踏みはずしてしまうかも
だけど一番下はもう見えない
それが見える時は
諦めた時だけだ
だから僕は一番下まで見ることはないだろう
僕には夢がある
いつか叶える夢がある
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青い空見上げれば
地球が好きになる
まだ分からないことだらけの未知の地球は
無限の可能性を秘めているんだ
純粋で優しい心を見つめれば
人が好きになる
まだ分からないことだらけの人間は
無限の可能性を秘めているんだ
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悲しく切ない雲のすそから太陽が覗けば
君は何かを手にする
止まない雨に背を向けないで
明日が見えないなんて
悲しい事いうけど
夢に向う心は折れないで
あすに掛かる虹なんて
今日は見えないけど
明日には見えるさ
コップに注いだ水が綺麗に見えるのは
心が輝いているから
今君に送るよ
雨に背を向けないで
いつも輝き続けている太陽があるから
悲しく切ない雨に背を向けないで
降り注ぐ雨の数だけ強くなるから
いつかの君に送るよ
前を向いて
苦しすぎる人生を乗り切れるのは
主人公の君だけだから