失ったもの…考えてしまいました。あの頃の感性…でも月日は小さなてを愛しいと、どんぐり〜季節〜に儚さと尊さを想う心を与えてくれた…。素敵な素敵な一篇です。☆
幼稚園の滑り台は、大きな円形のコンクリート製で、てっぺんから下を眺めると怖いくらい高く、見晴らしがよかった。高校生の時付き合っていた彼女がある時、写真を見せてくれた。そこには幼稚園児の僕と彼女が滑り台の下に2人でちょこんと座っている姿が映っていました。詩奈さんの作品にあるように、確かにその頃の自分が今に繋がっているんだと思いました。懐かしい記憶を思い出させてくれてありがとう。
一票です
言葉の並びが綺麗で、景色が浮かんでくるようで、優しい感じがしました。
はじめまして。ハジメたのは終わりへの道を選んだように感じたい。そしていつまでも、そう限りなく永遠に近い程、煌めいて頂きたいものです。此処での歴史を刻んできた詩人の貴女へ!