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「がんばって欲しいとか、がんばれとか いわない
だってそれは、ときに
本気で生きている人を
追いこんでしまうことになることの方が
今の時世、少なくないから
「キミを見守ってるっ、ていうのもなんかちがう
それも数秒後には プレッシャーにかわってしまうことも ありえなくない
個々がしのがなきゃならないこともあるし 多々で助け合わなきゃならないときもある
失敗もあるかもしれないし
成功もするかもしれない
だけど、今の時代、
《失敗すること=(イコール) 恥 》
みたいな法則が、せいりつしてしまっているから
それはまずまちがっていることだし、その人をおちこませることにしかならないから、だから『失敗は恥ずかしくない』。
《失敗は成功の母》という言葉がある。
こちらの方が断然ほんとうだし プレッシャーもなくたのしく進めるから、こちらのほうを世にかかげるべき
「がんばって欲しいとか、がんばれとか いわない
今のご時世がんばってなくても、がんばっていない人なんてひとりもいないから
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普通になろうとなんてしなくていいんだよ。
皆んなと一緒になってなきゃおかしいなんて思わなくていいんだよ。
友達の輪の中に居て 一人言葉が、心がはずれていてもちっとも変なんかじゃないんだよ
君は君でいればいいんだよ
失うモノの怖さの前に人間(ひと)は臆病になってしまうけれど
だけどそれでも自分を押し殺してしまえばいつか失われるモノもたしかに存在してしまうというのなら、
そんなの本人のその未来にしか解らないことだけれど。
だけどそれでも、負けないでいてあらゆる軋轢に押し潰されてしまいそうな日常が続いていたとしても、
手に入れられないモノの為に歎いてしまうよりは、いつかそこにある未来を信じて生きていて。
今の環境が、今の状況がすべてではないんだよ。
うそだったみたいに闇が晴れ渡る日がたしかにあることも君は知ってるはずだよ。
だからねいつの時だって、友達の輪の中に居て 一人言葉が、心がはずれていたとしても、ちっとも変だなんて思わなくていいんだよ。
君は君でいればいいんだよ。
君は今そこで君らしさを作っているのだとそう思えばいい。
君は普通になろうとなんてね、しなくていいんだよ。皆んなと一緒にならなきゃいけないなんてこと思わなくていいんだよ。
君は今そこで、新しく素晴らしい、新たな君を作っているのだとそう思えばいいんだよ。
いつもただそんなふうに思っていればいいんだよ。
友達の輪の中に居てうまくいかない日常があったとしても悲しまないでいて。
君は今そこで、新たな君を作っているのだとそう思ってればいいんだからね。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
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枯れた心に水をあげる
渇いた魂に潤いを与える
詠んだ名前に愛しさをこぼす
光彩の海沈んだままだったね友情を蘇みがえらす…
珠玉の園の想い未来を創造して二人微笑させる
聖のエメラルドティアラの美麗飾った愛しキミのハートまばゆく耀く
可憐咲く夢に咲く大地咲く揺れに咲く花が咲く
キミに咲く桜咲く春に咲く
四季を舞つめぐり咲く
春に咲く桜舞う桜咲くキミが咲く。。。
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氷の結晶がどこからか舞い降りてきて ぼくにこう尋ねた‥「きみ、幸福かい?」
「そうだね、わりと幸福。まだ生きることが出来ているから。まだ生きようとおもえているから」
ぼくはそう答えた。
氷の結晶がどこからか舞い降りてきて ぼくにこう尋ねた‥「きみは今笑えているかい?」
「そうだね、笑える時はよくあるよ。一人のときがほとんどだけどね」
ぼくはそう答える。
氷の結晶がどこからか舞い降りてきて ぼくにこう尋ねた‥「きみは今なにが悲しい?」
「そうだな、ぼくがぼくを越えられないこと。それが一番悲しい」
ぼくはそう答えた。
氷の結晶がどこからか舞い降りてきて ぼくにこう尋ねた‥「きみはこれからどうするつもり?」
「そうだな、ぼくはぼくになるつもり。ぼくはぼくを極めたい。ぼくはぼくになって幸福になる」
ぼくはそう答えた。
氷の結晶はそれをき聴くと妙に納得して、微笑みとどこかへととおく舞っていってしまった。
ぼくは答えた。
「きっと幸福(そう)なれるのさ」。。。
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夜の海を泳いでいると 漂う魂の涙のこえにきづく…
ぼくは何をしているんだろう ぼくは何をしていくんだろう…
昏沌とした迷いの舟を浮かべては 待ちほうけているもうひとりのぼく…
夜の海を泳いで未来の辺へたどり創く…
きみは待っていてくれる きみはぼくを抱きとめてくれる
夜の海を泳いでいくよ
夜の海を泳いでいくよ
涙のこえ眠らせるために
夜の海を泳いでいくよ
夜の海を泳いでいくよ
いつかきみの笑顔でねむれるように…
泳いでいくよ
泳いでいくよ
きみのもとまで…
きみのもとまで
泳いでいくよ
いつかきみの笑顔でねむれるように…
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朝日が海の上に登りはじめるとき 香る月の雫がさよならをこだまさせた
満月が三日月になり太陽が夜空をかえてぼくはまた一ツなった
さあ手を差し出して夢をみていた季節は終りを迎えたみたい
愛したのはだれかじゃなくて創造されていく未来のその様子
そこに笑顔がふくまれている優しさもそこにいる慈しんだ行為も還り来るから微笑みとなる
さあ手を差し出して夢をみていた季節は生まれ変わり新しい夢を誕生させるからそこへ行けばいい
ぼくはぼくになるために殻を脱ぐ
そのために太陽を浴びよう月光を謳おう光りと咲こう闇を抱だこう
ぼくはぼくになるために殻を脱ごう
さあ手を差し出して夢をみていた季節はもうすぐ生まれ変わる
ぼくはぼくの架けた虹の上を歩きだして行けばいい
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まぶしさに慣れれなくて
朝の太陽の透き間から入り込んでくる陽射しの キラキラの白光 まだつらい…
憂鬱の風にさらされて はじまる時間にため息のみず玉模様の 小粒になっちゃってしまってたよあたし
おもいでの断片がこびりついたままの頭の陰で ゆがんだ顔をしているから 今にも泣いてしまいそうなんだあたし
愛があったころは微笑みが自然に揺れた 愛がのこっていたころはちいさな花にも自然に優しくなれてた…
だけど今はあたしがあたしを識りだしたから あたしがあたしを求めだしたから あたしがあたしの中のあたしを好き嫌いしてるから
まぶしさにまだ慣れれなくて 朝の太陽の透き間から入り込んでくる陽射しの キラキラの白光が つらい…
あたし‥あたし‥あたし‥あたしのためのあたしなはずなのに‥やっぱりいつまでもどこまでも‥疑問符の嵐がつきまとってくる‥
あたしはあたしを卒業できる日が来るのかな‥?
それともあたしはあたしになれればそれでいいのかな‥?
愛があったころは微笑みが自然に揺れてた 愛がのこっていたころはちいさな花にも自然に優しくなれてた…
あたしはあの頃のあたしに帰りたい… あたしはあの頃のあたしに もういちど会いたい‥
だからそのために あたしはあたしをもっと識っていこう あたしの中のあたし 全部つきつめたなら そこに答えがあるはずだから
愛がのこっていたころの微笑み もういちど自然に揺れれるように きっともっと あたしのこと 識っていこう‥。。。
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羽根のうら側に月曜日の朝の瞳の景色を鑑みせて
虹の光彩を扉の奥で微笑む幼子の記憶に備え就ける
煌々と朱く燃える面影は大河の海迄 Infinityの翼擁を蔦い 希望の橋翔け渡たす
今日の意識は明日の鼓動へ胤ぎ継がれ
大地の調べをいつか奏で織り謳うそのために育っている瞼綴じた遥か夢の園へと‥
星が夜空を流れ 月が灯かりのカーテンを施し 太陽が恵み慈しむ丘邱の上で
孤高に咲き 孤高を歌う 閃きの琴線のメロディ
未来の理想郷へと音符の記号も美しく架け往く
誘いは悦びをいつの日か識り 白の憩いの宮殿にて微笑う 永遠に卒りない季節を画きながらも‥
羽ばたこうとする夢の天地へと‥ 光の戦士となった小鳥のちいさき然れど 総てを揺るがす 雷鳴の嘶きの如く美しき姿のその聡明で‥。。。
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くすんでる街に しらんでる群集の空気に支配されてるなんて言わない
だって俺が光なんだもん だって俺が 俺の生命なんだから
うとんでる世界に 塞いでる日本になんて 人のせいにしない
だって俺が生きてるんだもん
だって俺が俺で 俺のすべてを生み出してるんだもの
どこまでも いつまでも
俺は、俺自身に 生きていく
2007.2.4
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マトモに生きようとすれば
ストレスを避けることは出来ない世の中で
堕ちることを赦してしまえば、悪意さえ快楽へと替わってしまう世界だけれど
どうか翼を広げていて、そして羽ばたきを忘れないでいて
時代はうつるから 世界はかわるから 笑顔の日はとりもどせるから
生きていていま 叫んでいてあすも
きっとすべては このカラダから崩れ落ちてしまうから きえさっていってしまうから‥
だから 翼、広げ続けていて‥