詩人:morning star | [投票][編集] |
夢の中を旅行(たび)して往く
すきな風景を画ける
想像の私を主人公に出来る。
明日は来る
すばらしい笑顔が体内から生誕まれる
夢の中を徒歩いて往く
すてきな世紀(じだい)を創造れる。
想像の私が皇女様に成る。
明日を前進む
ほこらしい歓びが生命から現出れてくる
すばらしい笑顔が瞬間から湧現いてくる
夢の中を、
夢の中へ、
夢の中で
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太陽の様に、
星の様に、
其煌き魂にして
儚い現実に色彩(いろ)を付けた
太陽の様に、
星の様に、
其耀き己に換え
眩しい未来創造り上げた
太陽の様に、星の様に、太陽の様に、星の様に
煌きの様に、耀きの様に
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緑色のメロディを命に滲ませて、
穏やかに刻が暮れてゆくのを感じています。
時間が何かを創り出して、時間で何かを見付け出して、
私も誰人も、いつか、世界から立ち去ってゆくのでしょう。
緑色のメロディが優し過ぎて、いつまでも浸っていたくて、
それでも新しい時間が用意されていたら、それなら
やっぱり歩き出すのかもしれない。
新しい時間がもっと凄い光りを準備していて、それをほんとは私達も切望んでいるのだったら...
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いままで感じた事のある、すべての喜びや嬉しさや楽しさを、全部束ねても太刀打ち出来ない歓喜びが必ず訪れる日が来るから、突き抜けろ
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此の先の途上、あたたかな光りが、必ず現れたら、
其れを疑わずに、手にしよう
命の芯まで、包み込んでくる様な、“これだ”と憶う宿縁(なにか)を感じたら、其光りの奥へと飛び込んでゆこう
直感の力を疑ってはなら無い。
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今生人界の思い出を、沢山創造って、命へ溜めて、
すばらしき魂の奏でる音楽を聴きながら、歩みを前進めよう。
※人界(にんかい)
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「何度も死んで、何度も生きかえって……それなのに未だ前進まなきゃならないなんて…」
そんな残像を抜け殻を、今さっきの刻の中へ置いて、
透明の身体に、透明の風に、姿変えて、歩き出そう。