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morning starの部屋  〜 新着順表示 〜


[227] 111024
詩人:morning star [投票][編集]

星の欠片ちりばめ
憂うつな今きらめかせ
安穏な魂生誕み出し
引き寄せられる未來
希んでれば善い。

2011/10/24 (Mon)

[226] 111024
詩人:morning star [投票][編集]

未來の扉を開いて、本懐(ほんと)の私に成就る。
其れが私の為に私ができる全て

雷が魂に落っこちても、時がねじれて私をバラバラにしたとしても、最愛のなにかが跡形もなくなったとしても、帰還れる場所・・

私は私自身という尊い命の宇宙(なか)へ帰還れる。
安穏安息の領域・時間・自界(せかい)

熔岩の礫が豪雨でも、最速の鎌鼬が遮っても、立ち尽くした昨日が現実でも、帰還れる場所・・

私は私自身という無二の命の宇宙(なか)へ帰還れる。
絶対法則の定まり、流れ、愉快


未來の扉を開いて、本懐の私に帰還る。




2011/10/24 (Mon)

[225] 111024
詩人:morning star [投票][編集]

月の雫ちりばめ
世界中の闇をほんのり明るくして
平穏な魂に近づき
少しずつの速さで
ねむってみればいい。

2011/10/24 (Mon)

[224] 111023
詩人:morning star [投票][編集]

冬の華が、雪の結晶の様に、辺り一面に咲き誇り、
ここはどこなのか、私はどうして居たのか、
ブルーの流れる雲を眺めて、明日の方角をさがしている。

冬の唄を口ずさみ、今どこまできたのか探索する旅に出る。

湖が鏡の様に澄んだ時間を映し出して、過去も未來も判別らなくさせている。

トワイライト、夕刻が黄昏れに染まり、憂うつも時雨が如くうす紫。


冬の華を、摘みたくて、花瓶に収め、部屋だけいろどりたくて、見詰め視ても、ふり注ぐ温かさ・・・
明日の色はきっとせつなくても、夕陽も焦がすサンシャイン、憂うつも燃えさかるサンシャイン

2011/10/23 (Sun)

[223] 111023
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死魔を撃破れ、悲哀すら撃墜する、
心は光の戦士と成って、今日を超越えてっ

2011/10/23 (Sun)

[222] 111023
詩人:morning star [投票][編集]

光の詩が降りてきて、命に宿って何も怖くない
そう暗示も掛けて、勇気を奮い起こして、一歩前に踏み出したんだ。

不安の波が押し寄せて、孤独の感情が天を仰がせて、生誕まれて来た意味を問い掛けさせて・・・

大地が割れる様な気がして、五体が引き裂かれる様な思いがして、突然時が破滅(オワ)る様な気がして・・

光の詩を紡ぎ出して、命に刻み込んだからもういい。
そう誓いを起てて、目をつぶって、前進みはじめたんだ。

命が、その中へ、秘密が、真実が、秘められていると、そう謂うのなら・・・。




光の詩が描き出して、道のりを創造り出して、導いてくれるならば、そう歩いてみる・・・





2011/10/23 (Sun)

[221] 111022
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秋空が懐かしい、思い出せそうな風を運んできて・・
夕焼けが忘れそうな、記憶をずっと繋ぎとめていて・・

流れてゆく季節は繰り返されて、私達を一体何処まで連れて行くのでしょうか

街明かりはかなく、月あかりおりてきて、明日の時間へと溶けては馴染んでく・・・

あとになって理解る事にも、全部消えてしまって識る事にも、只云えるのは時間は戻らないから

落ち葉が着地する迄が永遠で、木の葉が帰還る場所が宇宙・・
いなくなっても其処に居る、私がちいさな宇宙で、隣りが場所が瞬間がすべて宇宙と云うの・・


流れてゆく季節はいつまでも綴いて終りも識らず、無始の心があの日を見つけて涙へ弾けた・・・

2011/10/22 (Sat)

[220] 111022
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大多数の「当り前」が一般常識。
少数派の理念主張は「異端」で「奇抜」。

歴史毎に観てみれば、簡単にひっくり返っているのにね、其れ等は。

真実が埋没してしまうその前に、たしかに耀いている“光"を捜せ。この地球(ほし)が崩壊してしまうその前に。


因果はすべてに宿り、生命(いのち)や現象に機縁し、識らない内に気付いている間に、森羅万象(ものごと)を新たな時間へと移動させている。


真実が声を上げているその間に、たしかと感じられる“光”を捜せ。その生命が損壊してしまうその前に。



・・・・・


多数派の、安心感・傲慢り・惰性がこの世界を壊して、
ちいさなされど強き希望の叫びが、この世界を蘇生えらせる。


2011/10/22 (Sat)

[219] 111021
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一日の間に、幾億もの縁と出逢うとされる私達のこの命・・

外出した、快晴が快適、花びらが揺れている、すずめがチュンチュン、風がふわふわり、太陽は燦々・・・

右へゆきそうな思考も、気づけば左、でもそんな事気にして無い。

雲が夕暮れ、カラスはかぁかぁ、子どもがワイワイ、時計はチクタク・・・

出逢うすべての瞬間が影響及ぼし、私達が意識織成し。

月光が煌々、流れ星がぴかぴか、スズムシがルールー・・・


見て、聴いて、感じて、あじわい、触れて、香った、すべてが私達の明日以降決定づけている。


かえるがぴょんぴょん、羊がめぇめぇ、ひよこがぴよぴよ


一日に出逢う、すべての縁を味方に出来たのなら、それはとっても素敵で自由・・


2011/10/21 (Fri)

[218] 111021
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星宙(ほしぞら)のなかに居て、
浮かび上がる感覚で、幾つかの魂と対峙している。

静音のなかで、高温の身体で、緊迫の最中に・・・

時流は停止し、交流は命の血潮、海流は憶いでのかなたへ・・

渦巻きゆく意識の演舞、
さすらいゆく景色の乱舞、
とめどなき清新の蓮舞・・・


2011/10/21 (Fri)
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