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morning starの部屋  〜 新着順表示 〜


[106] White
詩人:morning star [投票][編集]


純白に初め上げて 君を眺め見る

愛しい君 美しい君 果てない君 永久の君 揺れる君 燃える君 届く君 叫ぶ君 変革る君を…

純白に初め上げたら 僕に溶かそう

君の総て 僕の総てに 糅じる総てに 未来の総てへ

君の白を 純白に 純白まで 初め上げよう

君はもう純白 すでにもう純白色 君は純真 君はもう既に純真の心

純白に初め上げたら 君を 僕に溶かそう

君の純白と僕の純潔 それを信じられる夜に 。。。





2006/12/30 (Sat)

[105] きみがいない
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きみがいない きみがいない きみがいない…寝ても覚めても きみがいない

ぼくはひとりぼっち きみの温もりにふれられない

ないてもよんでもさけんでも きみがいない きみがいない きみがいない…

もういちど笑いかけてほしいのに もういちどほほえみかけてほしいのに…きみがいない きみがいない きみがいないよ

ねえ もういちどやさしいこえをきかせてよ ぼくだけのなまえをよんでてよ…きみがいない きみがいない きみがいない

きみによりかかっていたいよ きみにあまえていたいよ きみだけをつよくつよくつよくおもっていたいよ…ねえ きみがいない きみがいない きみがいないよ

きみだけがどこをさがしてもどこにもいないよ…。。。





2006/12/29 (Fri)

[104] きみはてんし
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ひとあしさきに 未来のこうけいを さっきみてきました あなたはわらっていたよ お花畑でまんめんのえがお ぼくはとなりでうたっていたよ そこらじゅう ちいさな光りの粒がようせいみたく舞ってて きみはてんし ぼくもてんし やっとふたり そうなれたねって ほほえみあってた まるでほんとにゆめのようなそのせかい… きみはてんし ぼくもてんし ぼくはきみがだいすき きみもぼくがだいすき 美しい花園で いつまでも きみもぼくも ながれてた ときはなくて だれもいなくて てんくうにあるおとぎばなしのせかいみたい… きみはてんし ぼくもてんし ぼくはきみになりたい それぐらいだいすき きみもぼくになりたいといって それぐらいだいすきって きみはてんし ぼくもてんし...。。。



2006/12/28 (Thu)

[103] 
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歌をきいていると 生命力が湧いてきます。はずんでいる鼓動がきもちに反射するみたいで、すこぶる良好 元気が湧いて来ます。 メロディにいやされて やわらかい空虚にうかんでいます。 だれもいなくても、なにがなくとも、ぼくは一人幸せなきもちになれます。 もうずっとあたらしい時がおとずれないで ここを永遠にしときたいくらいです。 声があたたかい、音がうたってる、幸せのちからを せつなよりも短いときのなかで 発信させています きざんでいるようです。 あぁ、ほんとに歌をきいて幸せになっていると ふこうなことなんて もうどうでもよくなってくるんだなあ。。。そう こんどうまれるときは歌がいい。(笑) いや、ほんとにまじでだよ。。。 幸せ、幸せ、幸せ あぁ、なんて歌をきいているときは幸せ。。。




2006/12/28 (Thu)

[102] 
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歌に酔え。

君の好んでいる
素敵な歌の世界に
入り込んで、

酔いしれてしまいなっ。

そして
君のその現実、
しがらみのすべてを

洗い流してしまいなっ。



新しい時間へと

さあ 歩きだせっ!!





2006/12/28 (Thu)

[101] “真実”
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あらゆる女子、男子の次元を超えてぼくら一緒になろう。だれにも邪魔させない、きみは僕のもので 俺は君のもの… それでいいだろう? てゆうかそれしかないだろう

“運命”なんてぶち壊せ 幻想だった砂丘から風がふいている

歩む夢の彼方から祝福の完成もきこえてきた さあ

お前は俺のもので、俺のすべては君のもの それしかないだろう それが真実だろう

あらゆる女子、男子の次元を超えて俺ら一緒になろう だれにも邪魔させない、きみは俺のもので ぼくは君のものそのもの…それが真実だろう、それを“真実”としよう

そこまでは歩んで行け、駆け抜けてゆけっ 俺ら一緒(ヒトツ)と結ばれる夢(ひ)までっ。。。





2006/12/27 (Wed)

[100] 変身
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わたしは炎
わたしは冬
わたしは雨
わたしは雪
わたしは夜
わたしは大河
わたしはるり
わたしは湖
わたしは裸足
わたしは可憐
わたしは大地
わたしは雄弁
わたしは金剛
わたしは哲学
わたしは船
わたしはイルカ
わたしは大空
わたしは太陽…
わたしはいつも花となる





2006/12/27 (Wed)

[99] 残響
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揺れる心抱いている
悲しそうなきもち潤んで泣いている…瞼綴じて怺えていた泪感じてる

小刻みに震えてる口許、虚空まで鳴っていそうな心臓の響音…不安はいつも捩切れて擦り切れてた

揺れている心ながれては
唏らっている…

現実は運命はいかにして産まれ来たるのか…
悲しかった泪拭いて、無理矢理に現実に心帰さす… 

然れど…

未だ残響を感じている
未だ遊憬を信じている…
未だ念い愛(びと)をこの心この瞬間に、射し貫いて居る…

刻は常に我を試しているかの様に…搖くのか遷るというのか…。




2006/12/26 (Tue)

[98] ◇≫☆‡≫◎
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積み上げていく 今日という日を
暗い夜空の中 ただ ひそかに

明日に繋ぐ 離れないように
今と繋ぐ 途切れないように

何の為に? 何の為だろう?
意味はあるの? 意味はある筈

つらい痛み その存在理由は?

ゴールに届くため 光に歩けるように





2006/12/26 (Tue)

[97] 
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哀しいとき 苦しいとき 消えたくなくてもがくとき

僕は僕の詩を画く
そこに希望を 力を 見い出だしていく

歩んで行くための道標(みちしるべ)

それが 僕にとっての詩





2006/12/25 (Mon)
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