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流☆群の部屋  〜 新着順表示 〜


[83] こころのをかみ
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今の気持ち

書き表したら

たった一言

紙切れ一枚分にもなりゃしない

今の自分の気持ち

書き表したら

たった一言

その裏には

紙切れ何枚もってきたって

書ききれそうにない願い

でも結局

言いたいことはたった一言

ありがとう

2004/01/23 (Fri)

[82] 言い訳
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きっかけは
すごく単純なこと
なんだってよかったんだと
後になって気づいた

いつから狂い出したか歯車は
あの子が泣いてから?
傷跡が消えてから?
それとももっと前から…?

初めからなかったなんて思いたくはないけど

出会わなければよかったなんて言いたくはないけど


きっかけは
きっとなんでもよかった
離れていく気持ちに
ただ背を向けたかった


君ノ横顔ガ冷タカッタカラ

アノ時ホントハ泣イテイタンダヨ…


声にならない思いは
喉の奥熱くした
紡いだ言葉
全部ウソみたいに思える

吐き出さない想いとか思いとか多すぎたね
きっと
仮面をつけてたね
怖かったんだ
自信がなかったんだ
腕の中ぬくいのに寒かったんだ…


きっかけなんてなんでもよかった


吐き出す言葉たち

みんなイイワケ

2004/01/22 (Thu)

[81] 単純
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たったそれだけ

君からの一週間ぶりのメール

たった一言だけ

たったそれだけに泣いて笑って待ちわびた

長〜い長〜いあたしの一週間

また一週間

きっと頑張れる

2004/01/22 (Thu)

[80] 赤い花
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あの植木鉢のあの赤い花
枯らしてしまったのはあたし
水やり
忘れたんじゃない
しなかっただけ
枯れていくの気づかないふりして
横目でみたあの植木鉢


植木鉢片づけて気づいたことがある
あたしの部屋
何かもの足りない
窓辺にない逆光の植木鉢

黄色でもないオレンジでもないあの赤い花を
好きだと思ったのはナゼだったかなんて
何にも覚えてやしない

けど窓辺に咲くのはやっぱりあの赤い花
いつの間にか欠かせなくなってた

そんなアイツを
水もやらずに枯らしてしまったのはあたしです

きれいに咲いてたのに
大切だとさえ気づいてやれなかった


それもやっぱりあたしなんです


2004/01/24 (Sat)

[79] シャワー
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今日はたくさん転んで

たくさん汚れたから

お風呂に入りなよ

体の汚れはそれで十分きれいになる

心の汚れ?

それは僕に任せなよ

ちゃんと洗い流すからさ

2004/01/21 (Wed)

[78] 
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眠る前繋いだ手が

目覚めるその時まで

ずっとずっとそのままだったら

君とはきっと離れられなくなる


君が笑ったら

僕も一緒に笑うから

きっと君とはずっと笑っていられる


君が愛おしいと言ったら

僕は君を抱きしめるから

ずっと側にいるから


きっと僕は君と離れられなくなる

君も僕と離れられなくなる


そんな二人になる

2004/01/21 (Wed)

[77] 
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もうこれ以上苦しみたくないのなら

あたしに近づかないで

否定しないと言わないで

そんな目で見ないで

あたしを閉じこめて殺して逃げなさいよ



これ以上苦しみたくないから


もうあたしに近づかないで

手に入れられないものなんてたくさんあるじゃない

君が見てきた全てのもの

手に入れられなかったものの方が多いはずよ


あたしを追わなくていい

本心じゃないくせに

手に入れなくていい

腕で抱きしめてくれなくていい


閉じこめて殺して逃げなさい

君には先があるから


君の横顔に

目に

腕に

唇に

もう苦しみたくはありません


あたしを閉じこめて殺して逃げなさい

怖くなんかない

あたしの手には何もないから

手に入れられない苦しみより

手にしたものを守ることの方が怖いから

君よ

愛する君よ

どうか

あたしが何かを手にする前に

閉じこめて殺して逃げて下さい…

2004/01/19 (Mon)

[76] 再生
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太陽は輝きを

小鳥は唄を

忘れてしまった


僕は愛しかたを

君は愛されかたを

忘れてしまった


ただそれだけ

それだけの話

2004/01/19 (Mon)

[75] あたしだけ
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寂しい

って言葉

口に出すと

きっと寂しくなる


強がって笑ってみた


上手く笑えないから

笑うのやめた


あたしだけ

ベッドに潜り込む


広いから寝やすいや

だって今夜はあたしだけ

あたしだけだもん…

2004/01/15 (Thu)

[74] 甘い酸っぱい塩辛い
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膨らむ想いに

足跡たどって歩いたのは

もういつのことだったか

小鳥も眠る星の下で

君の触れた頬

指がなぞる

一人になって考える

これからのあたしたち

泡みたいに浮かんでわ消える

なんて簡単な終わりでしょう

遂げられなかったお別れのキスも

言えなかったありがとうの言葉も

いろんな思い出の切れ端

繋ぎあわせては思い出す

昨日のこと

ずっと前のことみたいに

いなくなると寂しいね…


甘い酸っぱい塩辛い

2004/01/15 (Thu)
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