詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
あの頃 キミといる間だけは
イヤな過去も 棄てたい記憶も
全部 忘れていられた…
あのまま 何も変わらずに 幸せに浸っていることが出来たら……
そんな風に思えてしまうよ
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酔った勢いで 作られた
そんな生い立ち…
堕ろすかどうか迷って 結局 生まれたこの私…
お父さん… お母さん…
私は生まれてきて良かったの…?
私が生まれてホントに嬉しかった…?
それとも 私は……
望まれてない子供なの…?
いらない子供だったの…?
答えが知りたい けれど…
聞くのが怖い…
怖いょ…
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キミと過ごした日々だけが
ボクの人生の中で まるで 別世界での出来事のように
今 この時も 色褪せることなく
燦然と 輝いているよ。
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人は 群れていなければ
生きていけない
完全に分かり合うことなんて 出来ないのに
人は なぜかお互いを 分かろうと 努力する
理解しようと試みる
出来ないことだと 分かっていながら
その結果 互いに傷つき 傷つけ合う
人は そういう哀しい生き物
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恋愛というモノを まるで知らなかった ボクだけど
キミとの出逢いを 今日一日で終わらせたくなかった
偶然だろうと 運命だろうと
そんなことはもう どうでもよくて
ただ キミのことばかり考えて
ただ キミのことばかり気になって
おかしな熱に帯びていた日々