詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
あの頃の ボクには分からなかった…
キミにどうするべきだったのだろう…
キミになんと声をかければ良かったのだろう…
泣いているキミを見ているのが ボクにはとてもつらかった…なのに…
慰めの言葉も 見当たらなくて…
ボクはただ 黙ってキミの 泣き崩れた その小さな背中を
見つめることしか 出来なかった…
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こんなにも晴れた空なのに
キミはいつも俯いてばかり…
きっと今のキミは
空の広さも 雲のカタチも
背中の翼を広げることをも
忘れてしまっているんだね…。
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この広い世界の中で
キミがボクを選んでくれたとき
嬉しくて 嬉しくて…
諦めずに ここまで 生きてて良かったと
心の底から 思えたんだよ。
ありがとう。
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ごめん、素直になれなくて…
ごめん、勝手なことをして…
ごめん、心配ばかりかけて…
ごめん、反省しています…
ごめん、今度会うときは
手をつないでもいいですか。
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この人の気持ちを 読み取れたら…
きっと 分かってあげられるのに…
もっと 分かってあげられるのに…
そう思うのは 余計なことでしょうか
そう考えるのは 余計なお世話でしょうか
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キミはいつも マイペース
好きな時に 食べて
好きな時に 寝て
気の向くままに
「今」を生きてる
キミは突然いなくなる
変なトコに 隠れて
忘れた頃に 現れて
思いのままに
「今」を過ごしてる
まったく 羨ましい限りだよ。(>_<)