無駄な時間をたくさん過ごした
いらない記憶をたくさん持った
どうでもいいことに　こだわったり
過ぎ去ったことを　悔やんだり
自分勝手に振る舞っては
自己嫌悪を重ねていたり
一番付き合い長いから　良くわかっているようで
一番付き合い長いのに…まだ分かっていないような
そんなこんなで　生きてる自分。

いつまでも　笑っていて欲しい


あなたの笑顔が好きだから…



なぜだろう　泣かないで欲しい


ボクの胸が痛むから…　

どのくらい　涙流したら　キミの傷は癒えるのだろう…
どのくらい　時を重ねたら　キミの心は晴れるのだろう…　

ボクには何も　分からない…

ボクはもう迷わない
キミに会いに行くと　決めたんだ

周りに何を言われようとも　
この先何があろうとも

孤独を　この手で
握り潰せたらいいのに…

キミがいてくれたら…
何度そう想っただろう…
何度そう願っただろう…
決して叶いはしないのに…

黙っていることも　
わざと　手助けしないことも
時としてそれが　アドバイスになることも　あるんだよ。

ボクの勇気の源は　いつだって
キミの存在であり
キミの励ましの言葉であり
キミの飾らない　その無邪気な　笑顔でした。
ありがとう。

最後に心から
素直に心から
笑ったのは　いつですか？

あの闇夢から　逃れるために
思い出す暇を　与えないために
暗い過去から　抜け出すために
ボクは走る…　走り続ける…

何もかも　忘れてしまうくらい　
途中で倒れても　構わないくらい　

ボクは走る…　走り続ける…
心の傷が　また痛み出すまえに……