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猫のあしの部屋  〜 新着順表示 〜


[28] ここにいる
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ぼくはここにいる

だから歌える

話せる

見れる

ぼくはここにいる

未来へ向かって

歩いていける

立ち止まらない

後悔もやめた

きっと未来へいかせる

だから

泣いてもまた立てる

この瞬間は

もう戻らないんだ

2016/12/27 (Tue)

[27] フワフワでまんまる
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一緒に寝て

一緒に起きて

ぼくのそばにいつの間にかいるきみ

悲しくなるとなぜか分かって

怒っていると悲しそうに止める

ぼくよりはるかに早く年をとっていくけど

ずっと変わらず

ぼくの親友

ぼくの家族

そばにいるから

どんなときも

フワフワでまんまるなきみ

いつもありがとう

2016/12/13 (Tue)

[26] 一年前のぼくと
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ぼくの足は

一歩ずつしか進めないのに

時間はあっというまに過ぎていく

振り替えると

ちゃんとついてる足跡

一年前の足跡と今のぼくの足元には

ちゃんと距離が開いている

今のぼくのが強い

今だから見えるものがある

明日で一年

新しい一日が始まる

ぼくの為の

新しい一年

たくさんのものがつまった

盛りだくさんの一年になると良いな


2016/12/04 (Sun)

[25] 夜に伸びる影
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真っ青な空が

暗くなってく

きみの影が

大きくなっていく

真っ暗な闇は

嫌いだったね

どんなに暗くても

どんなに淋しくても

きみを見つける人は必ずいる

きみが目を背けなければ

見失わないよ

だから逃げないで

目を閉じないで

必ず

見つけるから

2016/11/29 (Tue)

[24] 忘れない
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人の悲しむ顔を見て

喜ぶ人も

この世界にはいる

傷ついても 忘れないで

自分の足で懸命に立って

生きる人もいる

どんなに傷ついても

自分の笑顔で

人を笑顔にしてる人もいる

だから 憎しみで忘れないで

立ち上がり続けること

2016/11/26 (Sat)

[23] 星空
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手を繋いで

真っ白な雪の道を歩いた

きみの頬が寒さでほんのり赤く染まっていた

この時間が

永遠に続けば良いと思った。。

ずっと この手を離したくなかった

きみが笑えば ぼくも笑った

この手に きみの手のぬくもりが残る

ふたりで見た

キレイな星空

ぼくの胸で

まだ輝いている

きっとまた

見れるよね

ぼくも きみも

新たに出会った

大切な人と




2016/11/25 (Fri)

[22] あの日の誓い
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夢を諦めて

逃げ出した道が

今もなお

光を失ったまま

続いている

何を見ても

何を手にしても

色がなかったのは

逃げ道を歩いてしまったからなんだ

いつか

死ぬことを辞めた日に

前を歩くと誓ったのに

見ないようにして

ごまかした

情けなくて、笑えない

あの日のぼくにも

あの頃の友にも

合わせる顔なんてないのに

傷ついたふりして

笑っていたんだ

いつ終わりがきても

後悔しない生き方を

選ぼう

あの日の誓いを

もう一度思い出すんだ

生きるために


2016/12/13 (Tue)

[21] ごめんね
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振り返らない

もう、過去を生きたくないんだ

もう、自分を偽りたくないんだ

もう、誰かのせいにしたくないんだ

ごめん

ぼくは、引き返さない

きみのもとには戻らない

きみを責めるのは、やめなきゃ

自分を責めるのも

変わるって

自分の道を歩くって決めたんだ

たとえその先が孤独でも

2016/11/18 (Fri)

[20] 一人じゃない
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朝起きたとき

窓から入る風を感じて

少し悲しくなった

立ち止まらない

誓ったけど

止まったままだったと気付いて

また座りこみそうになった

僕にまた、手を差しのべてくれた

優しい手

甘えては駄目だけど

嬉しかったよ

また、立って歩くよ

走るんじゃない 歩くんだ

しっかり踏みしめる

もう、怖がらない

一人じゃないんだから

2016/09/30 (Fri)

[19] 秋の気配と夜の風
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ふと

懐かしい名前を目にした

全てを捨てる覚悟を

忘れてはいないけど

僕は

普通の道は歩けなかった

それは

少し淋しかった

子供の頃に見たような夢は

もう見れない

僕はこの先の

自分で思い描く未来を生きる覚悟はある

でも

今日は少し

風に当たっていたいな

2016/09/08 (Thu)
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