詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
沈みがちな声はこの部屋に重く
吐息とも呼べぬ溜息に支配されていく
沈む夕日も見慣れたけれど 擦り切れた畳は変わらない
狭い部屋に流れる音楽も無く
どうしようもなくあなたといる時間だけが過ぎて行く
希望という文字を何度も書いてみたけど
今ではそれもただの現実逃避に過ぎないと知った
古びたアパートの外は車も通らず
やけに静か過ぎる空間を生み出してる
何も無い空間から生まれるMelody
ここに来た時はまだ窓から星も見えたけれど
今じゃ何も見えなくて
毎日聞こえて来る飛行機の音
私は生まれてこのかた飛行機なんて乗った事無いけど
そんな事 別に今では何とも思わない
この空と同じ空の向こうで生きている人達
たまに考えてみる自分
逢わなくたって 行かなくたっていいんだ
ただあなたと一緒に暮らしてる
特に何も起こらない毎日もいいんじゃないかって
そう思える自分がちょっとだけ幸せだと思う
そんな毎日を何となく楽しんで生きてる
理想のカタチなんてとうに捨ててしまったよ
あなたと出逢ってから
大事なのは気持ちって事、教えてくれた
人の事何も知らなかった私にあなたは優しかった
今でも優しい 私の側にいてくれる
「普通だとか普通でないとか、それは人それぞれなんだよ」って
世間の枠に合わせて生きて来たのにね
人の波に押されて流されて
それでいいと思っていた私の手を掴んで
「逃げたんじゃなくて自由を手にしたんだ」って
「二人だけの時間を永遠に手に入れたんだ」って
あなたはそう言って息を切らして笑ってた
そうして今はゆっくりと流れて行く時間を
楽しむのも心地好いと想っている
あなたの横顔が夕日色に染まるのを眺めているのも
そっと肩と肩が触れ合うのも
二人いつまでも恋人同士のままで
うっとりとした気持ちであなたに抱かれるのも
ギュッと体を抱き締め合うのも好き
目をつむりあなたの匂いを感じていると
あなたは私を優しく引き寄せた
「暖かいね...」
何も無い空間から生まれるMelody
だからずっと側にいて...
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言葉を交わす度どんどん好きになっていく
どうすればいいの?分からないよ
この気持ち もどかしい
考える程 胸が苦しい
これはいけない事なの?
あなたを好きになっちゃいけないの?
あの人の事を裏切る事になってしまうから
こんなに近くにいてもまだ
あなたは友達みたいに思ってるのかな?
恋愛の対象になっているのかな?
だけど聞くのが怖い
「私の事好き?」 私は好きだよ
ささやかにあなたの事が好きだよ
どうしようもないから これだけは
あなたと最初に話したのはいつだっけな
う〜ん、想い出せないや
何回も逢っている内に
しだいに大きな存在になっていったんだよ
一緒に笑い合うのが楽しくて
おしゃべりするのが嬉しくて
二人だけになるのが待ち遠しくて…
それでもあなたは友達みたいに思ってるのかな?
友達以上恋人未満な感じなのかな?
私は想う
今の彼と出逢ってなかったら
もしかしたらあなたと一緒になってたかもしれないって
AH 運命は皮肉だよね
やっと二人になれたと想ったら
もっと良い人が現れるんだもん
それで人は浮気だとかをしてしまう
それって仕方のない事じゃない?
出逢いを求めてここまで突っ走って来たけど
いつも突っ張ってばかりで出逢いを避けてた
善人な人だけが過去を捨てられる
なんて言ったら恨まれちゃうけど
本当そうだと想う
一つ諦めなきゃ全てが狂っちゃうよ
あなたとは良い関係を続けて行きたい
友達として友達と呼べる関係でいいから
だからこの気持ちは隠しておくよ
あなたに気付かれないように...
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こんなにも近くで君と見つめ合った
遠くから見つけた時とは違う
ふと時が止まった様な気がして...
僕が見つけたNever Never Story
その一瞬君がキラキラ輝いて見えた
愛しい人よ 地球は回れ
僕の体は躍る 不思議な程に素敵さ
繰り返し続けてる恋愛の歴史
時代の波に押されても大丈夫?
ちゃんと君が見えてるから
諦めないって決めたから
I Need You 君が欲しい
僕の中の大切な存在になって欲しい
もし出来るのなら...
両手を広げて立っている 待っている 君を
目を閉じていたら
突然君の世界に引き込まれそうな気がして
驚いて目を開けたら 驚いた顔の君がいた
Ah しつこい奴だと思ってるだろう?
構わないけど あなどらないでくれ
二人には時間が必要だ
君も「云えてる」って思っただろう?
夜の闇を彩(いろど)るSuper Star
それよりも君はキレイだよ お世辞じゃない
To Love To Silence
分かってるのはまだ君の名前だけ
好きな人はいる?いても諦めないよ
諦め切れないから 君がキレイだから
猫みたいに鋭い瞳 指先
そのしなやかな体がくねる
君は視線で僕を惑わす
体のラインが魅力的で 甘いKISSが刺激的
どこまでも どこまででも
果てしなくついて行くと誓うよ 君と一緒なら
ねぇ僕は想うんだ
誰かの為に生きてみてもいいんじゃないかって
君の為に生きてみてもいいかな?
楽じゃないとは分かってるつもりだよ
ずっとずっと幸せにしてあげるから
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お前の笑い声が俺の心を蝕(むしば)んでいく
愛に迷う時、人は苦しみもがく
遠くから聞こえて来る足音に耳を凝らす
振り向き様に目が合った瞬間
その場に凍りついた俺
いつからかお前を愛せなくなっていた
見つめる程にのめり込んでいたあの頃が懐かしく想える
二人ふざけ合っていた金曜の午後を
瞼(まぶた)が下がったお前の姿
AH 勝手にしろよ
どうせ人の数程、愛はあるさ
心の痛みを感じながら
それでも愛を求めるのは何故?
分からなくはないけれど知りたくない
分かっているから、お前なんだと
サヨナラGood Bye 元気でいろよ
冷たい風に吹かれながら立ち尽くした俺
お前の心が壊れ始めていた
気付いていたんだろう?サヨナラの意味
なのに何故...心をさらっていく
天使の様で悪魔なお前
笑い声を残したまま消えて逝く気がして
お前の腕を掴んだ
ララバイ・ララバイ もうどうでもイイ
俺の声なんてもう憶えていないんだろう?
POPな気分で街を歩けば、この世の果てまで逝きたくなる
違うのかな?この感覚は憶えてる?
すれ違ってばかりいた恋人達に
サヨナラのLove Songを贈るよ
La la la...愛は嘘なんて悲し過ぎないか?
お前を好きで信じてる それだけでイイ
たとえお前が別の人を好きでいても
Fu...ちょっと悲し過ぎるかな?
お前は悪魔で俺は天使
知ってる?愛は時に無限大な事
知ってる?サヨナラの意味を
お前とはBye Bye サヨナラだ
掴んだ手を離すから、俺以外の男は騙すなよ
お前にサヨナラのLove Songを贈るよ
サヨナラGood Bye 元気でいろよ
俺はお前をもうじき忘れるから...
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知っているかい?
男と女はどうなるか分からないって
互いに愛し合う生き物だって事
時に傷付け合っては癒し合う事を
それは好きだから出来る事なんだよ
君は知ってる?僕が君を最高に愛してる事を
裏切ったりしない 君が好きだから
だから君も僕を裏切らないで?
裏切ったら覚悟して?冗談だって
こうしていると何もかもが良い事に想えてくる
「君が好きだよ」「分かってるよ」
微笑んで君は僕をひざまくらに誘う
KISSをもう一度、もう一度
愛を確かめ合う瞬間が幸せだ
憶えているかな?
夏の気配が忍ぶ7月のある日、君は突然やって来た
偶然じゃなくて君は俺に微笑んだ
雨の中で見た君は濡れていてとてもSEXYだった
今想えばそれが運命の歯車の始まりだったんだ
今もグルグル回り続けてる
俺の頭の中で回ってる君の笑顔
今日も君の夢を見て、夢の中で君の腕を掴んだ
きっと捕まえていたいんだな
想い出だけじゃ生きていけないから
僕には生きてる君が全てだと想う
何も考えずに世紀を越えて
AH 変わらないでいた君の温もり
同じ場所でまた君に出逢った
溢れるばかりの笑顔をくれたね
これからも君と手を繋いで歩いてく
「君が好きだよ」と言い合いながら...
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憶えているかな?
夏の気配が忍ぶ7月のある日、君は突然やって来た
偶然なのか知らないが、君は僕に微笑んだ
笑顔を見た瞬間から忘れられなくて
普段逢っても顔を合わせられないでいる
君からのMail 返事を返せられずに
文字を眺めたまま、言葉が浮かんで来ない
「返事が来ない」と君は待ってるだろう
気持ちが分かんないんだ、僕自身の
でもYou Are Living In My Heart
ちゃんと抱き締めている、心で
君は知らないだろうけど、好きさ
何となくなんて君は嫌かもしんないけど
何となく好きなんだ
ただ君の笑顔が好きで、冷たい顔がキライ
優しくされると本当に嬉しくて
これだから夢中にならずにいられない
不思議な存在さ、君は
きっとIt's Allright 大丈夫さ
何度も心の中で君を呼んでは口に出せず苦い想いをしてた
だけど不意に君がこっちを見て微笑んだから
一気に世界に花が咲いたようだよ
今まで色んなモノを見て来たけど
君程の優しい笑顔は無かった
優しい雨に打たれて君に出逢う
傘を差し出す君に思い切ってKISSをした
少し驚いたような君だったけど
それでも微笑んで俺を抱き締めた
驚く程君の体はしなやかで
ずっと抱き締めていたいと想った
それから幾度となくDATEをしたね
逢う度君は綺麗になってく
今は何となくなんかじゃなく
素直に好きだよ、君の事が
近くにいたくてどこにも行かなかった
今想えばそれが良かったんだ
間違ってない、君を想う気持ち
ちゃんと捕まえているから、君の事
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愛と呼べる形を求め続けて
暗闇の中を彷徨い歩いた
いつまでもよく似たパーツを掻き集めて
自己満足だけで安心していたあの頃
あれから何年、時が過ぎたのだろう
終わらせてしまいたい過去の夢を
ポケットに詰め込んで歩いていた
秋の並木道はオレンジ色に染まり
移り行く人の群れを見つめてた
全て知る事の出来ない想いに嘆く
悲しむ事の辛さを知らない人の為に
僕は何度も愛を壊したろう?
そうして分かる事の意味に愛を知るだろう
次に急いで進んでしまってはいけない事
分かってるだろう?
毎日見ている顔 憎めない性格
だけれど何か近付けない雰囲気
響き渡る笑い声を背に聞いていた
何処か懐かしげな居心地を感じて
君の側にいたいと想った
多分君を好きになったのだろう
時が経つのがこんなに早いなんて思わなかった
「またね」と今日も言葉を交わす
また明日君と逢えるのかな?
きっと楽しい事をやめたくなくて
やめないでいるんだね
やまない風に吹かれて 瞳を閉じる
空を飛ぶ感じ ふわりと心まで躍る
流れ来る優しくて大好きな歌
幸せなんてこんな身近な所に、あったんだね
知らなかったよ 気付いてなかっただけ
喜びや悲しみを表現すると
感動する事がたくさんある
僕もその中の一人なんだね
歌は僕の夢を膨らませる
片想いでも良いじゃないか
僕は今、恋をしてる
君を見てるだけで僕は幸せさ
分からないよ 今から何が起こるのか
最初から諦めてちゃ何も出来ないよ
だから僕は期待に胸を膨らませる
もしも君も僕の事を気に掛けてくれているのなら
太陽が僕に向かって微笑むだろう
愛を壊してばかりいた僕 やっと光を見付けたよ
君という名の光を
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虚ろな瞳をして動かない体誰かが持ち上げる
瞳が合った瞬間その人は驚愕の顔をした
涙など出なくて凍りついた
AH 苦しかった 嬉しかったのかい?
最後だと分かっていたのに
いつものように笑顔で話しかけた
ありがとう ありがとう
君といた日々は忘れないよ
君の感触を 温もりを忘れないよ
忘れられない 忘れたくない
僕の手の中で眠る可愛らしい君を
「なんで?」と問いかけても、君はもう亡骸
そんな瞳をされるなんて
体の力が全て抜けてしまって
歌に励まされ、君との想い出に泣けた
悔しいような騙されたような脱力感に襲われ
ただ胸がキリキリと痛む
見たくない、こんな時
時を戻して欲しいと願う
終わってしまった事、だけど...
君が生きていた頃、いつも心を癒してくれたね
何だか呆気なく感じる
命は儚過ぎる それが命取りに成る
ただ今は安らかに眠って欲しい
一緒にうたた寝をした事、君は憶えているの?
少しでも幸せだったと想ってくれているのかな
君は本当に可愛くて大きな存在だった
小さな体を何度も撫でては抱き締めた
想い出すと頬に涙が伝う
しばらくすればまた同じ季節を過ごすけれど
君はもういない...
ねぇ これは神様がくれた悪戯なのか?
悲しむ人 冷えて動かない体 窪んだ瞳
僕を残して君は天国へ連れて行かれてしまった
夢の中で同じ光景を繰り返す
あの日から心から笑う事も無いよ
そう 壊れてしまった僕の心
大切な宝物を失ってしまった
君のいる生活が当たり前だったから
幸せと想えていたから
だから僕は笑えない
君が生きていないなんて信じない
嘘なんだ 君が死んだなんて嘘なんだ!
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心から愛してるの、あなただけを
私のまた新しい恋の始まり
いつも片想いばかりしてた
いつか本物の愛を求め合いたいと想ってた
だけどそれが怖くていつも逃げてた
バカだね、私って
いつもあなただけを見てた
逢うと胸が苦しくて、いつも悩んでた
恋の炎は燃え出したばかり
逃げてないで追いかけよう
そう、今はその事だけを考えて
あなたと私がずっと近くにいられますように...
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まだ恋人同士じゃない二人
目が合うとすぐに逸らすの
ああっ何してるの
もどかしくて いじらしくて
ちょっとドキドキしてる
「髪、切ったんじゃない?」
「うん」
「良く似合ってるよ」
「ありがとvv」
普通にしてるつもりなのに
何故かあなたキョロキョロしてる
落ち着かないね
Love you & I
いつも二人一緒だよ
何でだろうね
まだ知り合ったばかりなのに
何故か妙にフラフラしてる?
ああっ何してるの
好きで好きで たまらなくて
でも何か抜けてる
「何か欲しい物ある?」
「うん」
「何が欲しい?」
「あなたが欲しいvv」
鈍感なあなたは
いつも普通って感じ
ちょっと変?だね
Love you & I
いつも二人一緒だね