詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
部屋に一人きり
クローゼットの中にある あなたの上着
逢いたくて 手を伸ばす
触れて しがみつく
あなたの残り香を思い切り鼻に吸い込む
あぁ まだ温かいね
この匂いがたまらなく「好き」
あなたとの未来を想像 ずっと先まで
あなたがおじいちゃんになるまで
私がおばあちゃんになるまで
「まで」じゃなくて「これから先もずっとずっと」
__私を愛してくれると誓ってくれますか…
あなたとの未来が咲き乱れますように
それよりも今 あなたに逢いたい
全てを忘れられる程
狂おしいのはあなたの存在
私のくしゃみが3回なのは
あなたが噂してるからかな?なんて…
まだまだお互いに知らないトコあるね
今日もあなたの新事実を発見
私もあなたに見つけられたかな?
あなたの残り香に酔いしれる私は このまま眠りに落ちます
だってとても心地良いから…
あなたの指先が私に触れる度 心地良いの
このまま天国へ行ってしまいたい…
「まで」じゃなくて「これから先もずっとずっと」
__私を愛してくれると誓ってくれますか…
詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
最近、とても大切な人が出来ましたw
すごく。。。すっごく好きで。。。
正直、愛してますwww
これからも、一生付き合っていきたいと想ってます。。。
あなたを大切にすると誓うから。。。
いつまでも、私の側に居て下さい。。。www
詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
ただ、あの人が好きだ...
どうか、私に飽きないでね?
というか、嫌いにならないでね(> <)```
好きだなぁ、あなたの事...www
おーい、おーいwwwww
泣いてる訳じゃないよ?(> <)```
「また、明日ねw」
「おやすみ☆"」
詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
「好きな人、出来ました」
そう言って君が照れて笑った
僕は驚いて眠気が一気に吹き飛んだ
「誰?」
「教えなーい」
君は冗談っぽく笑うと、するりと僕の手から逃れた
天気の良い海岸を二人で歩く
というか駆け足
水が跳ねて君のワンピースにかかる
裸足で掛ける二人だけの場所
『君が好きなのは、僕?』
詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
久しぶりにあなたにメールした
何だかとても元気そうね
以前とはまるで別人みたい
気のせいかな...
やけに優しかったり
絵文字が照れていたりすると
私は不安になるの
あなたが私に近付きそうで...
ひょっとして私、あなたを避けてる?
あなたの吐息を思い出すたび
不安になる私の方が変わってしまったの?
「もう逢ってはいけない」と自分の中で決めてから
続いていたのはひとときの安息?
ごめんね...私、恋愛が出来ないの
だからあなたから遠ざかるの
やけに優しかったり
絵文字が照れていたりすると
私は不安になるの
私もう、あなたの前で笑えないね...
詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
涙ってどんな形してる?
丸・楕円・球・線...いろいろ
私の涙の形はその中のどれでもないよ
...あのね、ハート型してるの
どうしてかって、あなたに恋してるから
あなたと私の涙がくっついて一つになったら
きれいなハート型になったの
...でもそれは鏡に映した合作だから
あなたの涙はまだお預けね
それでもいつまで経っても私の涙は合作のハート型で
こんな事言う私は切ないのかなぁ?
あなたの涙はどんな形してる?
詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
満月の夜じゃなくても変身する
それが私の狼男
「どこか遊びに出かけよう」
そんな言葉は見せかけでしょう?
そう思ってしまう私は相当ひねくれてるね
すぐに体をあげるほど、私はそんなに軽くありません
体重の話ではなかとです
(笑)があなたの口癖
男選びが私の悪癖
一線を越えられないのはどうしてかわかるでしょう?
本気で人を愛せないから
愛し続ける事が出来ないから
私を愛しても先は無いんだよ
熱しやすく冷めやすい私の性格は
これから先も変わる事は無いように思われます
私の彼は狼男
私はいつも狼女
詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
君が好きだと言った花を僕の庭に植えよう
茶色い土をかぶせてジョウロで水をまいた
春になれば咲いてくれるかな?
大きく・力強く・僕の胸に咲いておくれ
ピンクのシクラメンよ、僕に見つめられて照れているの?
君が好きだと言ったから、やっぱりこの花は君に似ているね
嵐が来た時には君の側に傘を置いてあげよう
太陽の熱が暑い時には君にそっとシャワーの雨を降らそう
君につぼみが出来たなら綻ぶ時まで側にいてあげる
もしも君が枯れてしまう時が来たら...ちゃんとお墓を作ってあげるから
大丈夫だよ?僕の胸にはしっかり君が咲いてくれたから
そしてまた僕は新しいシクラメンを植える
君に似た、あのピンクのシクラメンを...
PS:また来年の春、逢おうね。
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私は夢の国に住んでるの
私の家族はお父さんとお母さんとペットのポチ
私はまだ14歳で何も知らないの
友達と遊ぶ事が大好きよ
丸い地球という星に生まれて
楽しい事ばかり続いてる
ずっとこの時が続けばいいな
青いお空に真っ白な雲さんたちがふわふわ
小鳥はそのやわらかいクッションの上でひと休みしてる
野原でポチと転げ回る
大の字で寝転ぶと草の匂いがまだ青くて
やさしい風が私の頬をなでた
そっと目を閉じると風が私の耳に話しかけた
「ローラ、あなたは幸せ?」
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今日、街で偶然あなたと出会いました
「髪、伸びたね。」
そう言いながら、あなたは私の髪を撫でてくれたね
「背、伸びたね。」
そう言いながら、私はあなたの横に並んで背比べ
二人で過ごした日々は今も胸の内
お互い仕方なく別れたけど
心は今も別れ切れてないね
「これから、どこ行くの?」
「良かったら、お茶でも...」
二部合唱(笑)
変わらないね、全部あの頃のまま
置いてきたのは想い出じゃないの
「愛してる」の気持ち
オシャレでロックが好きなあなたは変わってないね
イヤホンから音、漏れてるよ
「あぁ、そうだ。オレ、就職したんだ。」
楽しそうに社内事情を話す彼の横顔を見ながら
私はちょっとだけ胸が痛んだ
でも、それと同時に救われた気がした
「良かったね、おめでとう。」
そう、今日は私からあなたへのおめでとう記念日。
〜blackygentlemenさんに捧ぐ〜