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何でも素直に話せて
有りの儘笑えて泣いていた
いつの間にかそんな毎日が
当たり前になっていたね
だから忘れていたんだね
何が一番大切かって
気付かないままで君のこと
傷付けてしまっていたね
遠回りしてやっと
見つけたよ
きっとあの夏も思い出に
なっていくけど
信じているよ
確かに輝いていたこと
これから誰がどんな道
歩いていくとしても
胸の奥でつながってる
ずっとずっと友達だよ
悪いこともたくさんして
たくさん怒られた教室
秘密の遊びだとか喧嘩とか
すれ違ったりしたよね
そんなことも全部
宝物だよ
きっとあの夏も思い出に
なっていくけど
信じているよ
確かに輝いていたこと
これから誰がどんな道
歩いていくとしても
胸の奥でつながってる
ずっとずっと感じていたい
君と見た大きな夢を
そんなことも全部
宝物だよ
きっとあの夏も思い出に
なっていくけど
信じているよ
僕らは輝いていたこと
これから誰がどんな道
歩いていくとしても
胸の奥でつながってる
ずっとずっと友達だよ
久しぶりに見た懐かしい
君の顔 何も変わらない
今なら笑わずに聞いてて
くれるかな
「ありがとう。」と
遠回りして
やっと見つけたよ...
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君の勇気が世界を救う
その先にある
明日を信じよう
こんな悲しみばかりの
時代の中に僕達は
立っている、
ことさえ難しくて
「愛」とか「奇跡」なんて
忘れ去られても
どうか思い出して
ここに生まれてきた意味を
夜明け前...泣きたくて
仕方なかったのなら
ありのまま伝えて欲しいよ
君の勇気が世界を救う
その先にある
明日を信じよう
立ち上がるのは
怖くないから戦うことに
目を逸らさないでいよう
「今何かが変わる。」
かもしれない
「誇り」や「自由」なんて
眩しすぎるけど
守っていくべきものを
確かに抱えてる
誰もが皆気付いていない
可能性を秘めていた
あの日目を覚ましたんだ
君の笑顔が未来を照らす
灰色の霞んだ
この空の下に
たとえ一筋の光だとしても
重なり合って
旅路の行く末示す
今君は何を思い
歩いている
「夢」とか「努力」だけでも
いつもその胸に
君の涙がいつかを変える
君の勇気が世界を救う
その先にある
明日を信じよう
立ち上がるのは
怖くないから戦うことに
目を逸らさないでいこう
君の笑顔が未来を照らす
灰色の霞んだ
この空の下に
たとえ一筋の光だとしても
重なり合って
旅路の行く末示す
「君が何かを変える。」
その日が来たら
It's your Revolution.
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今年も一つ季節が
巡って新しい時間が
動き始めた
浮かんでは消えていく
気持ちが何度も何度も
交差したけど
あの頃語り合った
懐かしい鐘の音
この心から溢れだしたから
灰色の空が晴れたら
信じることを描きながら
新しい翼で飛び立とう
供にいる旅立ちの地で
熱い誓いを交わしてた
白い雪がこの街を
染めても僕達は
春がくることを知っている
涙を流す夜に
僕の背中をそっと誰かが
強く押してくれたから
見上げた壊れない世界
どこかで眠っている
瞳を閉じて委ねていた
供にいた思い出の地で
いつかまた会えるように
僕達は夢を掴むため
ここに生まれてきた
太陽に両手かざして
供にいく約束の地に
その笑顔があるように
共にした約束の地に
その明日が始まってく
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青空を見上げ 羽開く街
ツツジの開いた日の頃
手を差し伸べる僕を
君は振り返らずに
前へ走りだす
いつから 君は
側にいてくれていたの?
そして 今どこを
目指して大人になる?
淡き緑の先へとひらり舞う
風に揺れながら
あの君の顔思い出す
涙を浮かべてはまた
強く笑ったときも
いつか花開く
未来は不安じゃないから
君の夢が叶うようにと
ずっと僕は信じ続けている
雨雲を抜けて 日差し浴びている 太陽の輝く夏
果てない夜を越えては越え求めている花を探していく
さよなら思い出さなくてももう、いいよ
きっと ほら新しい
道が溢れているなら
許せないでいることも
気付くはず
月に照らされて
明日も来るように歌うよ
君のいる所へ届くように
心を込めて誓い合うよ
夢を握り締める その時に君の夢が叶うようにと
そっと僕は願い続けている
春、夏、秋、冬、季節がめぐり行く
飛び立て無でいるときには本当の今日に出会えるはず
☆風に揺れながら
あの君の顔 思い出す
涙を浮かべてはまた
強く笑ったときも
いつか花開く
未来は不安じゃないと
君に伝えてあげたいから
手を合わせ
僕は今を精一杯生きている
君の夢が叶うようにと..
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リビングの壁にかかる写真
その中の僕は満面の
笑みでした
平仮名の刺繍のある鞄
実は今でも大事に
使っていたり
思い出せない程のプレゼント
数えきれない程ある
宝物にして
恐い夢を見て泣きだした夜
何も言わないで
隣にいてくれたこと
そうして僕は
あなたと並ぶくらい
大きくなった
花咲くように
差し出された手は
温かくて強く
繋いだまま歩いた
もしもう一度
生まれ変わるとしても
また二人の元へ
生まれてきたいから
ある日描いた小さな未来が
いつからか輝く
望みになっていって
打ち明けた日
肩を叩いては不安や
躊躇いを安心させてくれた
間違った方へ行きそうな時
涙を瞳に浮かべながら
本気で叱られた
諦めかけた途中
その手の痛みを
はっきり覚えてる
子供心でも
わかっていたよ
裏にある優しさ
日々満ちるように
恥ずかしくなって
少しだけ離れた
場所を歩いた
独り立ちする
僕の心の奥
絡まった糸をいつだって
ほどいて下さい
あなたの口癖
「頑張れば報われる」
その言葉信じて
そうして僕は
あなたと並ぶくらい
大きくなった
花咲くように
差し出された手は
温かくて強く
繋いだまま歩いた
もしもう一度
生まれ変わるとしても
また二人の元へ
生まれてきたいから
いつかここから
旅立つ季節には
あなたの好きな花が
咲いてるんだろう
悲しい別れ
嬉しい別れでも
あなたにとびきりの
「ありがとう」言いたい
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道端に咲いてた
名前も知らない小さな花
やがて散り往く運命を
知っているはずなのに
星にも負けないくらい
誇らしげにたたずんでる
僕は何時の間にか
笑顔溢れてた
あの日小さな僕の瞳には
何が映っていた?
きっといつも傷付け合う
こと望んでなかった
満たされないもの感じ
限りある未来を嘆いてた
そうしていつしか
後悔ばかり重ねてたんだ
誰もが独りぼっちなんだ
一秒でも信じたいんだ
その心に宿る
優しさという奇蹟を
だから僕達は大きな夢を
描きながら歩いていこうよ
そして両手を繋いで空へ
掲げながら明日へ歌おう
何もできなくても
ただ今を精一杯生きたら
そしたら僕も誰かを
笑顔に出来るかもしれない
そうあの花のように...
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あなたはまだ覚えて
いますか?
有りの儘笑えた頃のこと
今でも私は思い出せる
「絶対幸せにするよ。」と
小さな手で
抱き締めてくれた
いつからか二人は別々の
道を進み始め そしてまた
同じ街で出会ったのは
偶然だったのですか?
それとも
必然だったのですか?
見上げるようになった
横顔は黒く
日焼けの後が残ってた
あの日気付かなかった
少しずつ思いが
鮮明に溢れだす
だけど遅すぎた恋でした。
あなたの笑顔の理由
知ってたから
泣きだしそうになった
口を誤魔化すため
軽く笑ってみせた
「お前にも祝って
欲しかった。」って
たまらず走りだした私
返事返すのも出来なかった
疲れて歩きだした
懐かしい秘密基地
今は何もない場所
これから私のすべき
ことは遠くから
二人を見守るだけ
「心から喜ばなきゃ...」
としたけど
涙が止まらなかった
霞んだ星空
流れ星探せど見えない
見たくない...
あの日気付かなかった
少しずつ思いが
鮮明に溢れだす
だけど遅すぎた恋でした。
あなたの笑顔の理由
知ってたから
「心から喜ばなきゃ...」
としたけど
涙が止まらなかった
あなたのこと
好きだったから
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長い雨が少しづつ
降り止んで雲の切れ目から青い空が覗く
やがて太陽に
照らされた道で君と
僕の元にも七色がかかる
そうしたら
悔しさにたたずむ君に
会いにいこう
明日も明後日もずっと...
僕の歌を君に届けよう
その泣き顔を笑顔に変えてまたいつかあの海へ
僕達の夢を一緒に乗せて
どこまでも飛んでいこう
涙はもう必要ないはずさ
君に幸せが似合うならば
たまに君は何か
悲しそうな顔を見せて
それを誤魔化すように笑う
その後一人で泣いてる
君を月と星が
静かに見守っていた
もう一度
顔を上げて 僕は君と
その季節を見たい
明日も明後日もずっと...
僕の歌を君に届けよう
どんなに遠く離れていてもほらきっと見つかる
昨日探していた優しさ感じいつまでも飛んでいよう
君の背中の翼は輝き
僕より力強くはばたいた
そうしたら
悔しさにたたずむ君に
会いにいこう
明日も明後日もずっと...
僕の歌を君に届けよう
その泣き顔を笑顔に変えてまた いつかあの海へと
僕達の夢を一緒に乗せて
どこまでも飛んでいこう
涙はもう必要ないはずさ
君に幸せが似合うならば
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夕日が長くなった
この頃星の輝きと
夢のきらめきが増していくあの日の僕達も 夜空の
花火眺めては 君と
笑いながら歩いていた
夏夜のそよ風吹く
小川で短い時間
開いては閉じる思い巡る
昼間に流していた 涙さえ忘れさせてくれる
君は何処で見ているだろう
今年も綺麗な花火が
舞い上がる 明日への
不安や迷いかき消すように君と別れを告げた
いつかの夏の日
いつでも必ず諦めない
からと叶いもしない
約束を信じ続けているよ
今も明るく笑う
同じ道の上
すべては過ぎ行くけど
戻らない きっとそんな
日がくること知らずに
生きてきたよ
小さなこの手を握って
胸に込み上げたのは
悲しみなんかじゃなかった
今宵は思い出の花を
咲かせましょう
どこまでも遠く君へと
届く未来 だから淋しい
なんて思ったりしないよ
一緒にいることで
受けとめた優しさ
何時の間にこんなにも
大きな力をくれた?
ほら大きな花火またひとつ
今年も綺麗な花火が
舞い上がる明日への
不安や迷いを
かき消すように君と別れを告げたいつかの夏の日
一緒にいることで
受けとめた優しさ
何時の間にこんなにも
大きな力をくれた?
ほら大きな花火もうひとつ
僕達の行く末照らしながら
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青く澄み渡る天に
揺れる心溶けてしまいそう
過ぎ去る夏の終わりの
海はただ波が寄せて返す
遠い昔の時代に
何を失い何を見つけた
裸足で歩く砂浜
確かに君を感じていた
ほら遠くに街が見えるよ
ぎゅっと強く手を握った
巡りめく季節に
色褪せる事無く
蘇る思い出達が
そっと騒めきだす
どうしようもできない
出来事もあるけど
逃げないで立ち向かう
この勇気をくれたよ
一度は消えかけた
あの夢の破片が微かに光り
どんなに小さくたって
風の中でも照らし続けるよ
不安を抱いて辿り着いた
場所で君が笑ってた
あれから僕らは幾つもの
同じ景色を
見てきたんだろう
奇跡でも運命でもよかった
いつかは必ず別れゆく
日もくるけれど
ただ今を永遠といえたら
君に笑っていてほしい
巡りめく季節に
色褪せる事無く
蘇る思い出達が
そっと騒めきだす
見上げた大天は
どこまでも広がり
何がその先にあるとしても
僕は歩いていこう